チャーシューメン 860円
今日のお昼は西新宿で知る人ぞ知る、初台駅近くの『山田屋』を訪れました。
一昔前、『山田屋のれん会』なるものがあって、新潟県新潟市の山田出身の血縁者を中心とする町中華店として、「山田屋」の暖簾で商売していたお店が板橋や新宿界隈を中心に展開していた様です。
板橋仲宿総本店 「山田屋」 新宿伊勢丹前店 「山田屋」 新宿中央口店 「山田屋」 新宿市ヶ谷片町店 「山田屋」 新宿西口店 「山田屋」 新宿十二社店 「山田屋」 新宿水道道路店 「山田屋」 新大久保店 「山田屋」
生き残ったのは、西新宿の2店の内の当店と「ラーメン山田屋」だけの様です。つまり同じ暖簾のお店なんだと思います。 参考文献:https://www.kfstreettripler.com/archives/84822229.html
こちらの『山田屋』は昨今インスタのストーリーやリールで有名な「焼肉ライス」がお勧めメニューであります。平日ランチタイムは行列が出来るほどの人気店としても有名なので、週末の開店直後11:14分で狙い撃ち入店。ストレートに入店、カウンター席に。店員さんは3人、接客が非常に丁寧で気持ち良い雰囲気のお店です。
今日のお目当ては「インスタ映え」で当方の心を鷲掴み、すっかり虜にさせてしまった『チャーシューメン』を注文しました。因みに左隣の方は「カレーラーメン」、右隣の方は「ジャンボラーメン」を美味しそうに食べていました。
チャーシューメンの具は、小松菜、ナルト、チャーシュー5枚に葱。
スープ表面は脂膜が散りばんだキラキラ✨絶妙スープ。スープの色は濃いですが、醤油味が際立たず至ってあっさりしています。
麺は中細のストレート麺、しなやかな舌触りで、茹で具合が絶妙に上手いです。コシがあって非常に美味しい。また特筆すべきは量で普通盛りでも他店の大盛くらいのボリューム(1.5玉相当、250g位)ありますので食べ終わりの満足感は高いですね。
低温調理されたチャーシューは豚ロース肉のメリットを活かし豚肉の旨さを凝縮した、柔らかくて、ジューシーな仕上がりでした。このチャーシューに惚れるお客さんは多い筈😉😊
ターゲットの逸品を食べて大満足。 2024/07/20 大盛りラーメン680円
今日もアポ2件。渋谷区代々木 → 新宿区大京町。徒歩で初台駅方面へ、途中『金ちゃん』チェック。閉まってんなぁ... ということで、『山田屋』。
到着時、2名が退店!ラッキーじゃん!カウンター席確保しお馴染み『大盛りラーメン』を注文。5分ちょいで着丼。
人気の「焼肉ライス」を食べたかったけど、やっぱり昼間は麺類が良いよなぁ〜。変わらず厨房は3人体制、めっちゃ忙しそうだ!
ラーメンの具は、小松菜、ナルト、低温調理チャーシュー1枚に葱。スープはラード膜が散りばみキラキラ✨...
Read more平日11:35...
Read more11時半だというのに狭い店内は満席。12時を回る頃には店外に行列といういう繁盛店。スタッフの対応も小気味良く、回転も非常に速い。 抜群に美味いわけじゃないけど、リーズナブルでボリューミーな町中華をスピーディーに提供してくれる。人気があるのもすごく納得。好きだなこういう店。
ただ、残念ながらかた焼きそばに関してはザブトン3枚(★★★)という印象。麺が出来合いというか、おそらく既製品なのが残念。クチコミアップされた写真が「揚げたて」に見えたので期待したのだが…。不味くはないし充分に美味しいと思うけど、揚げたて麺には遠く及ばず。結局のところ「繁盛店に揚げたてパリパリ麺なし」というセオリーを追認するだけとなった。 なお、食事自体はハッピー。忙しないけど楽しいランチタイムだった。ごちそうさま。
アンはベーリーべーリーボリュミー。シンプルな醤油味で少し酸味を感じるという変則技。「味変で酢」はかた焼きそばのお約束だが、最初から酸味プラスというのは非常に珍しい。 味付けについては、旨味・甘み・コクをもうちょっと強化していただければ嬉しいな。 具材は肉、キャベツ、白菜、たけのこ、キクラゲ、干ししいたけ、マッシュルーム、もやし、ほうれんそうの9種。なかなかのバラエティっぷりだが、アンに対してボリュームが不足気味というかアン多すぎ?バランス的にアンを減らせばいいのだろうが、なんかそれはイヤだな。できれば具材軍団のボリュームアップを望みたい。
昼時は絶えずして人が訪れては去って行く。噂に違わぬ繁盛ぶりと回転っぷりなのだが、不思議と落ち着いて食事ができるという不思議。 おひとり様のカウンター席多めということもあるが、何よりスタッフとお客さんたちが醸し出すウェルカムな雰囲気ゆえか。まあ、忙しすぎて構ってられないだけの放置プレイかも知れないけど。 狭いけど相席がデフォルトの某綿徳よりずっとリラックスできたのは事実で、ムスカ大佐の気分でいただく真っ昼間のビールも、肩身が狭い思いをすることなく楽しむことが出来たのが嬉しい。 こんだけ忙しないのに、おひとり様で楽しく食事ができるって、マジで希有な存在だと思う。ええお店や。もうちょっと(あと1000kmほど)近くにあれば言うことなしだ。
かた焼きそばは、揚げたてパリパリの熱々に限る。それがワタシの譲れない譲りたくない防衛ライン、アルファでオメガなのだが、繁盛店にあっては、それが望外の贅沢であることを、某綿徳に続き思い知らされたカタチだ。凹むわー。 が、むしろそれで良かったのかもしれない。最近思うようになった。実はオラが町こそ、かた焼きそばのメッカでないかと。なんせ、ほぼみんな揚げたて麺だし。 灯台下暗し。実は幸せ(揚げたて熱々パリパリ麺)は足下にあったことを知るチルチルミ...
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