Yasunotamazō — Restaurant in Tokyo

2019/12/25(水) 仕事の都合で1週間午後シフト出社の3日目。

この日は北府中駅から歩いて10分ちょいの所にある「やすのたまぞう」さんにお邪魔しました。 出勤前、時間は11:40くらいです。 今回は味玉醤そば(850円)にまかない飯(100円)を食券機でチョイス。 そしたら、まかない飯はランチサービスとのことで、100円キャッシュバックされました。ありがたやー。

10分弱で、まかない飯→醤そばの順で提供されました。ほぼタイムラグなし。

醤そばのスープは、見た目通りの和風です。 魚介と動物のWスープらしいですが、魚介は主に節、動物は豚が主軸と思われます。 とはいえ、どちらとも過度な主張がありません。 なんて言うか、メニュー通りこのスープの主役は調味料。もっと言っちゃえば「醤」油にあると思います。 といっても、しょぱーっていう醤油っぽさじゃなく、醤油自体の旨みみたいのが前面に来ているように思いました。

麺も変わってて、中々の幅広平打ち麺です。 どっちかと言うと、中華麺というよりきしめんに近いように思いますが、きしめんよりさらにビロンビロン食感です。 加水率も高めじゃないでしょうか。 なんて言うか、ラーメン食べてる感があんまりありません。きしめん？ スープには油分もほとんど感じないので、あっさりというかさっぱりいただくことが出来ます。

具のチャーシューはロース。 煮込んだ後、提供前に軽く炙ってるんですかね？

味玉は黄身がすこーしだけ固まってるほぼレアな火の入れ方です。 味付けは、やっぱりあっさり和風。ラーメンスープのかえしと同じかな？

メンマは穂先・・・のちょっと太い部分笑 歯ごたえもちょうどよくて、良い箸休めになります。 それと海苔が1枚と・・・・薬味は玉ねぎ？

まかない飯はご飯にほぐしたチャーシュー。 それに醤そばのかえしと思われるタレがかかっています。 このチャーシューを食べたとき、結構な燻製の香りを感じたのですが、ラーメン食べたときは分からなかった・・・・。

まかない飯用にチャーシューを再調理しているようには思えませんし、ちょっと謎。 でも、ラーメンがあっさりなので、小食のボクでも残さず食べることが出来ました。

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A small ramen shop with big flavors! Stopped for a bowl while returning from Tama Hills Golf Course.

The Good: Rich flavorful soup, chewy, springy noodles, decent portion size, the staff are committed to making excellent ramen.

The Bad: No parking, slightly dingy store.

The Bottom line: Seriously...

たまぞう名で新規オープンしたときにしばらく通い、その後東八道路のぐうたらに行ったりもしていましたが、引っ越してからは全く訪れることなく。 こちら方面に用事で来たので、あのタレのかかった白髪ねぎが食べたくなり、平日のお昼過ぎに向かいました。久々に来たら店長さんも店名も変わっていたことに今更ながら気付かされました。

訪問時は満席だったので、先にお店左にある券売機で紙食券を買って外に並ぶよう促されます。元気なスタッフさんがお客さん一人ひとりにハッキリと指示出し(誘導)してくれたので、どこで待っていれば良いか分かりやすかったです。食券はすぐに回収されました。 10分ほどで呼ばれ、お冷を置かれたカウンターに座ります。アクリルパネルは一席ごとではなかったです。私は見知らぬ方とパネルが無い部分に３人並んで座りました。まあ、混雑時なので仕方ないですね。 さて、たまぞうの時との味の比較は、思い出補正だいぶ入るので何とも言えないのですが、幸い昔を少し思い出すことはできました。思い出よりは塩分も豚骨の濃度も控えめに感じましたが、あてにはならないですね（笑）。でも食べやすいスープの濃度でした。 ただ今回の(白髪)ねぎはだいぶ辛め(香辛料ではなくねぎ自体の辛さ)だったので、以前の様に完食完飲まではできず、スープの中に少し残してしまいました。私の口が衰えたのかな。

今の店長さんらしい方も助手さんもとても元気で、ラーメン作りながら常連さんと思われる学生さんや先生(教授？)と言われる方々と和気あいあいとお話していました。最近、黙食系なお店が多かったのでこれは新鮮でした。楽しそうでしたね〜

帰りは助手さんが入口までわざわざお見送りしてくれましたので、「おいしかったです、ごちそうさま」と伝えてお店をあとにしました。接客は元...