扇一ます寿し本舗 — Restaurant in Toyama

星1つですが、理由があります。 商品はとても美味しいです。 他店より一回り小さい感じがします。 鱒寿司自体はレア感があり、このお店の味があって美味しいです。 レア感苦手な方や、お酢がしっかりきいてるものが好みの方は苦手かもしれません。 私の口には合っていたので、そちらの方面に伺った際には何度かリピートさせて頂いてました。 (車で10時間かかります。当日もホテルから2時間かけてお伺いしました。) また、予約しないとオープンに行かなければ中々購入しにくいことも理解していました。 ですが、予約必須のお店でしたでしょうか…。 お店に商品は並ばないお店になったのだと思うくらいでした。

来訪数日前にも予約しようと電話した際なかなか出て貰えなかったので、仕方なく当日予定を変えて、オープン8時のところに8時4分入店しました。 しかし、当日分は既に売り切れたとあっさりいわれました。行列もなく、オープン4分で完売って？というのが正直な感想です。 そして、当日、朝7時半に電話をかけた時もでてもらえなかったです。 それなら、予定変えてホテルを朝6時にでて、お店に向かったのにと疲れが一気にでました。そして、今後はもういいなとおもいました。 お近くの方や、必ず予約出来る方にはいいかとおもいますが、遠方の方や予約出来なかった人は運が良ければとおもう方がいいかとおもいます。 あと、今回の接客態度は好きでは無いです。 誰もが近くから来訪している訳では無いし、8時4分で完売しているという時点でもう少し申し訳無いという愛想があっても良いかと思います。 そのあと、すぐに他の有名なお店に3件まわりましたが、どこも鱒寿司はありましたので購入できました。 ただ、どこでもお昼には難しいこともあるかも知れません。 予約なしで8時に…とクチコミしている方もおられますが、私がいったときはその時間ですでになかったので、これから行く方は気をつけてください☆ ...

2024年2月の訪問 6年ぶり2回目のリピートです。2日前に電話予約しました。その後時間変更をお願いしましたが、いろいろお店の段取りが決まっていて気安く変更しない方がいいかもしれません。 今回は一重を1つと二重を1つ、買い求めました。値上がりしていてそれぞれ2,100円、4,100円でした。 6年前は買ってすぐに食べたのですが、今回は遠路持ち帰り7時間後にいただきました。もしかしたらそのせいもあってか、二重の下段は重みでより押しが強く感じました。鮮度や持ち運びに意外と繊細なのかもしれません。賞味期限は2日後になっていて、お店の方は横倒しで持ち運んでも大丈夫とおっしゃっていたのですが。2つほしいときは一重を2つ買う方がお勧めかもしれません。ちなみに二重のほうは容器側面がプラスチック製でした。 とはいえ、全国展開している有名品にはない、脂乗りのいい厚みのある鱒、絶品には違いないと思います。 お店で応対された店員さんはおそらく前回とは別の方で、普通に親切な接客でした。

2018年6月の訪問 前日金曜の昼に電話予約できました。 11時にお店に着くと、もうすでに予約分以外は売り切れ。こじんまりしたお店なので、受注生産に近いイメージなのかもしれません。 1650円の一重をいただきましたが、噂にたがわぬますの厚み。そして脂の乗りがすごくて、そのため食感も味もまろやか。味を薄く感じるのはたっぷりの脂のせいもあるかもしれません。薄味だから醤油をかけて食するという方もおられますが、自分はそのままで食べるのがよかったです。 店員さんは少々愛想がなくそっけないですが、ご愛嬌。 食後は脂で手...

【鱒の寿し 一重(2100円)！】

富山駅付近から、路面電車に揺られて、最寄駅の小泉町へ到着。 この路面電車、めっちゃ揺れます。

駅のホームの目の前に扇一発見。

9時位に到着しましたが、お店のドアに「本日は売り切れました」の文字がかかっております。

こちらのお店、多分、予約無しでの購入は不可と思われます。 自分は買いに行く10日位前に、電話して予約。

ちょっと緊張しながら、入店。 店内は撮影禁止。

店内は受付のカウンターと、その奥に本日の予約分らしい鱒寿司が数個置いてあります。

カウンター奥の壁には 一重 2100円 二重 4100円

と値段表が貼られています。

地方への発送とかは、お店ではやっておられないよえです。 美味しい状態で食べるには、冷やしすぎないのも、ポイントらしく暑い時は保冷できるものを用意をして行かれた方がいいと思います。

また、買った当日よりも、翌日の方が鱒とシャリがいい感じで馴染むそうなので、翌日に食べる方がよさそうです。

では、開封して、カット。 カットした時の断面を見ると、鱒の厚みがすごいです。 よくある鱒寿司の1.5倍はある感じ。

では、大きなお口でかぶりつきます。

むむむー！ うまーい！

適度な塩加減で、水分が抜かれて、むっちりと肉厚な鱒の身の食感。 口の中に溢れ出す鱒のうまみ。

シャリ部分は、程よいかたさのモチりとした食感。 酢加減も抜群。

いやぁ、やっぱり、キング オブ 鱒寿司...