Syoufukusyokudou — Restaurant in Tsuchiura

『大事なのは擦りむいた膝で立ち笑って振り向いたときの価値だろ？』

土曜18時入店。究極にして至高のソウルフードの品々を頂く。

正直人に教えたくない土浦の名店。普段のクチコミは板橋・練馬がメインである私が保証するが、遠方であっても態々汽車を乗り継ぎ旅路を経て一度は行ってみてほしい。無論予約を入れてから。

大口を叩いておいて何だが、世界でココでしか食せないものが在るとか、とんでもない事が在る訳では無い。

では一体何が凄いかというと、店に足を踏み入れたその瞬間から全ての場面において超一流の心意気が貴方を待っている。

スタッフ全員の気遣いが尋常では無いのだ。全員が見聞色の覇気を纏っており、余程目が利く者でないと自分がもてなされている事にすら気付けない正に北斗の雑魚みたいな体験が出来る。

駄菓子菓子、スタッフ全員とは言ったものの、一人だけ更に格別のスターが存在する。言うまでも無くオーナーシェフその人である。

調理担当で間違いなく店で最も忙しいはずなのだが、店の全席空間を把握しておりスタッフへ的確な指示が飛ぶ。指示を出しつつ丁寧にして高速な調理を進めつつ何故か電話を取る。

ご本人には大変失礼ながら、私はその芸術的なショーをカウンターという最前列の客席で惚れ惚れしながらいつも拝見させて頂いている。

そして運ばれてくる魂が込められた逸品を口にする度に、いやぁ、笑福食堂って本当にいいもんですね、と水野晴郎氏のモノマネを行う事は無い訳だが、それくらいの感動が続くのだ。

本当に美味しいものとは、高級食材だけでは無く格式などでは無い。調理人の魂が込められているかどうかなのだという事を笑福食堂は教えてくれる。

そしてそういう店は例外無く呼応するかの如く働く人みんなから最高の気配りも頂ける。

極めて希少な名店でソウルフードを頂ける幸せに感謝です。

いつ...

入店後、すぐにジンジャエール甘口を注文 ズワイガニのグラタンは季節限定だったので、ウニのリングイネを注文

お通しのもつとなめこのなんか出てきた

会計は2530円 お通し代は330円ぽいです

で、あれーなんか足りないな〜って思ったら私にはおしぼりが出ていない 忘れただけなのかな〜

隣のカップルにはちゃんと出てたけど

クンクン…ん？ なんか臭うぞ？ タバコ臭だ！ 店内の客を見渡すが誰も吸っていない…

ありゃ〜、厨房で、くせっ毛の男性がぷかぷか… ないわ〜 絶対にないわ〜 料理するくせにないわ〜

しかもそのまま手も洗わずに次の客の料理作ってる… ドン引きです

タバコ臭がする時点で採点に値せず 2度と訪問しない

さらに女性店員の爪は紫のラメのネイル？

何もかもないわ〜

テレビで見てうまそうだったけど、肝心の料理もパスタはアルデンテの3倍くらい...

お料理は食材にも調理法にも工夫があり、土浦でこれを食べられるのは素晴らしいと思う。美味しかった。土浦の老舗の酒屋（ワインの取り扱いで有名なお店）のご親族が経営されているバルと噂に聞いており、確かにそのワインショップでラインナップされているワインがこのお店のワインリストにも並んでるんですが… 以下は個人的な要望ですが、お料理が素敵なので、ナチュールもメニューに取り入れたらもっと美味しくいただけるのにと思いました。 1人、スタッフの方で、悪意はないのでしょうけれど、びっくりするほどガチャンガチャン音を立てて食器を片付けたりサービスする方がいて興醒めいたしました。一緒に食事した相手が「食器が割れたかと思った」と驚いていました。また、お水が有料なことは、土浦では珍しいことだと思うので、オーダー時にその旨一言添えていただくのが客...