NikuYakiTei Charcoal Grilled Hamburg — Restaurant in Tsukuba

2025.7 最新更新 1年ぶりに来た。平日　11:40頃。 入店はすんなりいけて　直ぐ座れた。 タブ注文は以前と同じだがスムーズに動いている。（前回はストレス満載） 注文品は　ハンバーグ150とチキンステーキ100...

口コミを見ると人気のお店のようで気になっていたお店だったので、土曜日のちょうどお昼ごろに奥さんとお店に行きました。ウエイトリストに名前を書いたら2分くらいで呼ばれ2人用の席に案内されました。どこでも当てはまりますが2人用の席は狭いですね。ここもそうです。木をふんだんに使った作りでオーナーが内装などを手がけたそうです。

席につきタブレットで僕は「炭火ハンバーグ(L 250g)とステーキのセット」、奥さんは「炭火ハンバーグ(S...

最初はランチで伺いました。 ハンバーグ屋さんなのでハンバーグは外れなく美味しかった。 ハンバーグは250gだとかなり少ないなと感じて注文しましたが、実際食べてみるとかなり食べ応えがあり、肉を食べてるという実感と満足感が満たされました。 チェーン店のふわふわの400gより実際のボリューム感があります。 250gが最適解なのですね。

期間限定メニューの嗜好のメンチカツはメンチカツの既成概念を打ち砕かれた。 至高ではなく嗜好なのは食べて納得。 玉葱がふんだんに入ったメンチカツではない 普通のメンチカツが食べたいなら外に行くべし。 ここのメンチカツは唯一無二。 メンチカツという言葉がミンスドカツレツに由来していることを存分に理解出来た。

その時の仕入れにより部位が少し変わるが、まるでパテ・ド・カンパーニュをカツにしたみたいな複雑で芳醇な歯ごたえと香りは、他では味合えない唯一無二。 私にとっては嗜好ではなく至高のメンチカツでした。

二回目に食べたときは、メンチカツはメニュー落ちしており、特別にお願いして作って頂きました。 メニューに無いため、前回よりかなり良い部位だったそうで、前回と違いハンバーグカツに近かったが、これはこれで美味しい。 ディナータイムのミネストローネスープは100円のオプションだが、この完成度で100円なら最低３杯は飲みたい。一杯で300円でも良いぐらい。

ディナータイムのサブメニューのポテトは必食。 かなり手間を掛けて、適度に手で潰して表面積を多くしてからディープフライ。 目茶苦茶美味しい。 これで500円程度なのはコ・ス・パ良すぎる。 子供がハンバーグそっちのけでひたすら食べていた。 これにカリカリベーコンふりかけてくれたらビールを３杯はいける。 まあ飲み屋では無くてハンバーグ専門店なので、ジャーマンポテトを求めるのは筋違いなのはご容赦。

流石フレンチシェフのハンバーグ専門店。 良いレストランは地域の...