以前はうどん屋さんだったと思うのですが、ラーメン屋になったという事で、何はともあれ訪れてみました
昭和のノスタルジックな外観に、どこか懐かしさを感じさせる木の温かさ 中に入ると京都に来たかのような明るさと彩りの店の造りになぜだか落ち着く
ラーメンの種類はそんなになく、メインのラーメンに担々麺、つけそば、薬膳キーマカレーの4たてみたいでした もちろん当然ながら、ラーメンに全部のせの特製中華そばや特製担々麺も存在しています
暑い日だったので、先ずは席について瓶ビールで乾杯 程良く冷えた中瓶が程なくして届き、中華屋のよくある薄く小さいガラスのコップで喉を潤し、口の中はリセットされ、いつでも中華そばの受け入れスタンバイOK 飲んでるうちに10分も待たずに中華そばが届いた
見た目はよくあるレシピの乗せ物に醤油の色が濃いラーメン
チャーシューはバラ肉を丸めたタイプのチャーシューで、厚みは4mmくらいで味付けは薄め 枚数は1枚
ほんのり薄味の、よく煮られた柔らかい竹の子6cm程度の物が1本
本来よくある四角く切られた海苔ではなく、パラパラタイプの海苔が器の横の方に少々 よい海苔なのか香りも味もよい
長ネギほんの少しとワケギ(万能ネギ)もほんの少し
見てすぐ分かる、濃い口醤油をふんだんに吸い込んだ、中太ストレート麺
それらすべて包み込むように、ほんのり煮干しの香りがする、見た目が濃そうなスープ その上にわずかに光るチーユ(鶏脂)と思われる油が光り輝く
ワクワクドキドキ、まだ真新しい高そうなレンゲで、スープを一口分すくって口の中へ 濃い味の醤油が口の中に全体に広がり、ほんのり香ってた煮干しの味が遅れて口の中に広がり、最後に出汁やチーユ、醤油が相まって深い味をかもし出していました
さぁ、いざ麺 少し硬めに茹でられたストレート麺、上品なスープにお化粧され、すすればすするほど醤油と小麦の麺のコラボが食欲をそそる ただ、麺を食べていると少し物足りないのか、はたまたビールを飲んだせいなのか、少し味が薄く感じ、レンゲでスープを直々飲んでしまう だがスープを飲み続けるごとに口の中は醤油の濃さに負け、今度はお冷やを口に 少しここの味付けは濃い口なのかもしれないと、ここで気づく しかしうまさに負け、ほぼスープも飲み尽くす
こ...
Read more元々江戸末期に建てられた米蔵を改装した「讃岐うどん...
Read more家族で訪問しまして、中華そばと、和え玉と、キーマカレーを頂きました。 【良かった点】 煮干しの醤油としては濃すぎず薄すぎずで、近所にあったらありがたい系だと思います。780円なのも良いと思います。
【微妙な点】 和え玉の煮干しペーストがキンキンに冷えているためせっかく熱々の麺が速攻で冷めるのでどうかと思います。 チケット制なのは良いですが、和え玉のチケットを先に買ったら最初の注文と同時に全部来てしまったので尚更どうかと思いました。(席に通された後で離席してしまったので、こちらが悪いのですが) 薬膳キーマカレーは、家でも作れそうなレベルだったので次は頼まなくて大丈夫だと思います。
また、待ち人がゼロの時にチケットを買っていたら、あとから来た人が待ち人の名簿に名前を書いてしまって逆転現象が起きてしまいました。そしてそのままの順番で通されてしまいました。 チケットを買う前に名前を書いたほうが安全だなと思いました。 (店員の人はそういうところを一切フォローしてくれません)
駐車場もあり便利ですが、現時点では微妙さが...
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