8月の釜山旅行で初めて訪れました

空港からホテルまで移動のタクシーの車内で今回の韓国到着最初の一食は何にしよっか？と話しながらソルロンタンを食べる事になりタクシーの運転手さんに相談したらこちらのお店を薦めて下さいました 有名店らしく同行の妹も偶然こちらのお店を知っていました

タクシーの運転手さんもよく行かれるらしく、元々は南浦洞で始められた食堂と教えてくれました

ソウルは牛、釜山は豚、と聞いた事があるのでテジクッパの方が良いのでは？と内心思いながら着席、親切な日本語ルビ付きメニューからスタンダードなソルロンタンを注文しました こちらのお店は最初からご飯と麺が投入済みでアツアツのスープはあっさり味、お塩やコショーを足しながら好みの味に到達。 お肉も大きくて食べ応えは十分です

ソルロンタンのお店は神仙ソルロンタンしか知らなかったので比較が難しい… 比較するのは失礼かも知れないけれど、トッピングのお肉は断然こちらのお店がお肉の味がそのままザ・お肉！と伝わり美味しかったです 屋号にもなっているカットゥギは神仙の白菜キムチの方が私の口には合っているようです それでも大きなカットゥギはポリポリ歯ざわりが良くてたくさんいただきました

ご飯は本当は別々で食べたい派なので次回は前もってお願いしようと思います

それでもあっさり味の旨味の効いたスープは真夏の最中でもすーっと胃袋に優しく入り、今回の旅の初一食に相応しい食事となりました

訪れたのはランチタイムをかなり過ぎていたので店内はすいていましたがそれでも地元のご家族連れや仕事の合間と思われる方々が一様に食事を取られていました

お支払い時には笑顔の素敵な女性店員さんがありがとうございましたと日本語でにこやかにご挨拶して下さいました

次回はぜひ朝食を取りに伺いたいと思います

ご馳走様でした☆