特別法事か何かをされていたので上がることはできませんでしたが、庭にある斎藤道三公供養碑(正面入ってすぐ右です。石に道三公の御名前が刻まれていますが、よく見ないと素通りしてしまうかもしれません)に手を合わせることができました。たまたまでしょうか、門の外に張り出してある聖語が「親の心子知らず」的なもので、なんとなく道三・義龍父子を連想しました(義龍公からしたら異論がおありかもしれませんが…苦笑)。
※ひと月後に再訪しました。 今度は中に上がらせていただきました。無人なので参拝料(150円)を缶の中へ。お寺や斉藤家にちなんだ展示品を拝見。中には大河ドラマ『麒麟がくる』で道三公役を演じられた本木さんのサインもありました。「南無妙法蓮華経」と達筆で書かれています。ガラスケースに道三公の絵馬があったのですが、今は取り扱われていないのかな?あれば欲しかったです。特別法事時に掛けられていた二頭立波の幕がなかったので、あれはあの時だけだったのだなぁと思うと前回上がれなかった訪問も...
Read moreFamily temple of Dosan Saito, a famous Sengoku period samurai. Temple in itself is fairly simple and from an architectural point of view, not hugely interesting. Lovers of samurai history, specifically Sengoku Era Japan should make the trip if possible. Goshuin...
Read more斎藤家の菩提寺。斎藤道三公とその父・長井新左衛門尉が二代にわたり美濃国を制する拠点とした寺です。長井新左衛門尉は、京都から美濃へやって来た商人出身と言われています。 正式名は、鷲林山常在寺(じゅりんざん じょうざいじ)。日蓮宗、京都妙覚寺の末寺です。 室町時代の宝徳2年(1450年)土岐家守護代として権力を持ち、当時事実上美濃を支配していた斎藤妙椿(みょうちん)が建立しました。後に道三公が菩提寺とし、以後三代の菩提寺となっています。 絹本著色斎藤道三像・・・国指定重要文化財 絹本著色斎藤義龍像・・・国指定重要文化財 通常は複製の画像が公開されています 毎年4月の第一土曜日には道三まつりにあわせて「斎藤道三公追悼式」が営まれ、まつりの2...
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