Quiet area with not much for just the regular tourist. Shrine and Temple addicts, the grave area, main shrine and parts around it will offer something nice to look at. Better to visit if you are hiking and want to stop and see something nice...
Read more阪急池田駅から徒歩圏内(少し歩きます) 五月山体育館の向かいあたりの五月山中腹にあります。
「陽春寺こちら」の看板を上がっていくと 何百年かタイムスリップしたような石段があります。 500年を超える古木の根っこが力強く石段のところまで ウネウネと生えており長い歴史を感じます。 うっそうと木々が生い茂り、しばらく時の流れを忘れます(^^)
梵鐘は池田市に残る最も古いもので 慶長14年2月(1609)の制作年が刻まれています。 池田城主であったとされる池田知正の法名である 「前備州一相乗実禅定門」とその養子の池田三九郎の法名である 「俊獄常賢大禅定門」が銘文に刻まれていて 知正の弟、池田光重が両人の菩提を弔うために奉納したとされています。
大廣寺には塔頭が36院あったといわれ、 主に「泉福院」「明悟院」「陽春庵」がありました。 この「泉福庵」に1507年、高名な連歌師の牡丹花肖柏が京都から移り 「夢庵」と名付けた庵を結び、香・花・酒を愛し 風雅三昧の日々を過ごした言われています。
本堂前には「牡丹花肖柏遺愛碑」があります。 1804年に田中桐江によって建てられました。
丸瓦が揚羽蝶になってます! お寺の装飾なので、揚羽蝶はよく見るのですが
少し調べてみますと、、、 備前岡山藩の池田信輝が織田信長の遊び相手として出入りしているうちに、 信長の父である織田信秀に気に入られて蝶紋の麻裃を貰った という記述を発見しました。 岡山城主池田家は池田充正の弟の恒元が分家したものです。
大廣寺にある池田家関係の位牌家紋は全...
Read more本当に静かで心落ち着く場所でした。 高台にあるので参拝後振り返ると遠く梅田のビル群が見えます。大阪北摂エリア一望って感じかなぁ。もっと先まで見えたかなぁ。素適なスポットでした。 池田城主の池田氏が創建され池田氏の菩提寺でもあるこちら。こんなに今は穏やかに落ち着いている場所ですが、戦国時代にはこちらでも悲惨な出来事もあったようです。 大広寺の山門には目玉部分を白く塗りつぶされた龍図も描かれています...
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