Nan-in Temple — Attraction in Koya

Perfect stay at a fraction of the price of other temples. We experienced an authentic stay with great food and a nice bath. Also the classic morning ceremony. Note that you have to book this through the Kumano...

Stayed here at the start of my Kumano Kodo hike. Really nice place, very welcoming, good food, and the amenities were excellent. A little off the main road but easy to find and not far from all what Koya...

近畿三十六不動尊霊場の参拝でお伺いしました。 高野山真言宗の別格本山のお寺です、高野山別格本山浪切不動尊別当南院といい不動尊霊場第三十六番札所になり近畿三十六不動尊霊場の最後のお寺(結願)になります。 御本尊は浪切不動明王で国の重要文化財に指定されています。 総本山金剛峯寺の塔頭で宿坊になります。 東大寺の子院である南院の僧であった子島真興僧都(法相宗の学僧)によって創建されたため南院を寺名とした。 御本尊の浪切不動明王は空海が唐より帰国する時に嵐に遭った際に船上で空海が自ら赤栴檀(しゃくせんだん)の霊木で彫り上げたたものであるという、空海はその不動明王にすぐさま祈祷するや不動明王から光が発せられて荒波を切り嵐を鎮めて無事に帰国できたと伝わる秘仏です。 このことから名を浪切不動明王と言われています、この浪切不動明王は当初高野山の壇上伽藍の山王院に安置されていましたが南院の住職が維範大徳の時(平安時代)に南院に移された。 本堂には二童子を従えたお前立の不動明王像があり護摩壇の先の金糸で龍を織った幕先の奥の厨子の中に御本尊が納められています、体は黒色で腰をひねり正面を見ないで右手に持つ利剣を見つめているお姿の不動明王像で明治期に国の重要文...