** Kurumazaki Shrine 車折神社
Kurumazaki Shrine is located in the east side of Arashiyama. The shrine has 2 entances on north and south. Its historical background has a strong connection with imperial family of Heian Period. The origin of its name came from a certain history Arashiyama. That's when the Emperor Gosaga came to Ooi River of Arashiyama to play, the perch of the cow carriage was broken in front of this shrine. In Japanese ( carriage = Kuruma 車 + Break = Saki which writes 折 ). The shrine has several subshrines. One of which is Geino-jinja shrine for example can help people in the entertainment business. This is why celebrities go to this shrine to worship for their business prosperities in secret and those bright red fences called 'Tamagaki' are written with names of famous entertainers visited this shrine.The shrine is often crowded by visitors coming to look for famous names and take souvenir photos.
** August 15th Manto Festival 万灯祭
Mantou Festival ( Manto-sai ) is an event held in mid-Augusrt during Obon season. Those hundreds of colorful lanterns lit represent the spirits of deseased being sent back to another world. This is quite common practice of the season.
万灯祭(まんとうさい)は全国の参拝者・崇敬者が奉納された三面からなる紙灯篭に点灯し、 奉納された皆様の様々な願い事の成就を祈念する神事です。
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Read more【厄を祓いパワー全開!パワースポットとパワーストーン】
朱赤が目を引く車折神社。 パワースポットとして有名な神社なのですが、 芸能の神様が鎮座される芸能神社での名でも知られています。
パワースポットといっても、強烈な何かよりも、物静かで清らかな風のようなふんわりした気を私は感じました。
初めて訪れたのはコロナ禍のはじまり頃。 その頃は人も少なく、境内をゆっくり散策しながら参拝することができました。
コロナの影響で手水舎が利用できず、代わりに置かれた除菌スプレー。「手水で身を清める」という神聖な参拝ができないところが味気ないというか、残念な気持ちになったのを覚えています。
とくにパワーが強いのは本殿の前と裏参道沿いの「清めの社」といわれ、独特な参拝順序があるので参考になればと記載しておきます。
①手水舎で心身を清めたあと、本殿より奥の「清めの社」へ。
②清めの杜は、厄を祓い「悪運を浄化するパワースポット」として知られる有名な場所なので、必ず本殿の前に行きます(二礼二拍手一礼)。
③お願いごとがある方は社務所へ行き「祈念神石」を授かります。
④本殿前にきたら、授かった「祈念神石」を両手で挟み、心の中で「願い事」を強く念じます(二礼二拍手一礼)。
普段から祈念神石を手に挟んで祈ると良いそうで、お財布に入れて持ち歩いてます。 「神様と繋がるもの」そんなイメージです。
きっと叶ってるし守られてる。 人や環境に恵まれて、いろんなことに恐れず挑戦できて、ここへ来た彼とは夫婦となり、これまで大きな困ったこともなく幸せやから。ありがたいです。
車折神社は、ここだけでしかお詣りできない神様が集まることでも知られていますが、今年はじめて拝殿参拝後に気づいた場所が本殿裏の神社の存在でした。
そもそも神社の裏へまわることが初めてやから、少し緊張しました。
「とほかみ えみため はらいたまへ きよめたまへ・・・」唱えながら本殿横を通り裏へ。
明るく華やかなイメージの拝殿とは違い、歴史を感じる社がありました。人脈繋ぎのプロフェッショナル神社、本殿の真裏に鎮座している『八百万神社』です。
あらゆる神々の広大なネットワークがあるという事で、繋がりの多さから「人脈拡大」の御利益があるそうです。
本殿に強いパワーがあると言われるひとつは、この神々の存在が?!そんな説得力を感じました。
先ずは素敵な人たちに恵まれてることに日常に感謝して、これからも素晴らしい縁と繋がりに恵まれるようにお願いしました。
決して広くはない境内には、他にも摂社や末社があり、多くの神様が鎮座されています。
災いや悩み事がを祓い落とす『清め杜』
人脈拡大を願う『八百万神社』
出会いと金運に恵まれる『辰巳稲荷神社』
仕事でも日常生活でも人気運を高める『芸能神社』
より豊かに!より美しく!境内にある水を献水して参拝する『弁天神社』
日本でここだけ!才色兼備のご利益を願う『清少納言社』
大黒様を祀る縁結びと金脈拡大のご利益『大国主神社』
はじめて見かけた『地主神社』なんてのも! 嵯峨天皇様をお祀りする神社だそうです。
龍神様のご神力により大開運『水神社』 今回お守りを買った龍神様を祀る水神社は、元々あった井戸をお祀りしているそうです。
これも一部ですが、本殿を参拝後に境内を散策しながら、何か惹かれる神社があれば参拝されると良いと思います。
初めて神様へ挨拶をしたときにお願いしたけど、縁が繋がり毎年訪れたい場所になりました。節分に貼り替える幸福と金運がセットになった「一陽来復守札」、あらゆる願い事を叶えてくれるという「祈念神石」の御守りを購入しましたが、その願い通り、1月には夫婦で訪れて、新年のご挨拶と新しい札と御守りを授かることが楽しみとなりました。
独特な歴史や珍しい神々を守り続ける、京都嵐山の開運神社。
来年、再来年と、来れる日を楽しみに、今年も一年頑張ります!安らぎに満ちたりて穏やかな気持ちにさせていただき、ありがとうございました。
【まとめ】 ☑︎営業時間:開門9:30-閉門17:00 ☑︎最寄駅:京福嵐山線車折神社駅 ☑︎駐車場:無料 ●ここでしかお詣りできない神様が集まる神社。 ●清めの杜で記念撮影して、待ち受け画像にすると運気が良くなるといわれているそうです。 ●境内にある芸能神社が有名ですが、本殿は車折神社です。本殿参拝後に芸能神社で参拝してください。 ●あらゆる願い事が叶う「祈念神石」は両手で挟んで、本殿でお願いをひとつだけすると良いそうです。 ●拝殿の天井画は車折神社の隠れた見所です。 ●境内に摂社が点在しており、多くの神様が鎮座されています。人生に必要な、開運、金運、愛情運、人気運などの気があります。 ●裏参道を抜けると京...
Read moreHatsumōde Adventures in Kyoto: Kurumazaki Shrine.
Hatsumōde is the first Buddhist temple, or Shinto shrine, visited during the Japanese New Year.
Kurumazaki Shrine is a small shrine near Arashiyama’s Togetsukyo Bridge. There is a famed sub-shrine where entertainment industry professionals come to pray. It is considered a power spot by many.
The shrine is dedicated to Yorinari Kiyohara (1122-1189), a Confucian scholar from the late Heian Period. According to shrine legend, when Emperor Gosaga was riding his ox cart past the shrine, the ox suddenly stopped moving, and the yoke was broken, hence the name...
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