【流山市 神社巡礼】 ◉神社 赤城神社 📍千葉県 流山市
上州群馬にある赤城山の、山体の一部が洪水によって流れ着いた小山の山頂に鎮座する「下総流山赤城神社」これ故に流山地名発祥の地と言われる「赤城神社」さんへ参拝しました。
12時50分過ぎに参拝で他の参拝者はいませんでしたのでゆっくり参拝する事ができました。
◉寺社 ★赤城神社
☆御祭神 大己貴命 大国主命・大物主命とも言われ多くの別名を持ち、良縁祈願として有名ですが五穀豊穣・病気平癒・商売繁盛・産業開発など多くの御利益があります。
☆御由緒 創建年代は不詳となっています。 本殿内の棟札に「再建元和6年9月 別当赤城山神楽寺」との記載があることから江戸時代の初期には社殿が存在し、本殿が元和6年(1620)再建されたことがわかります。
☆境内社 ◇筑波神社 御祭神は筑波男丿神と筑波女丿神をお祀りする。縁結び・夫婦円満の神。
◇水神宮 水を司る水神様をお祀りする。農作の神であり水難防止・雨乞いに際して崇拝された神様。
♢松尾神社 御祭神は大山咋神と中津島姫命をお祀りする。酒造の神。
♢末社八神社 大黒天 羽黒神社 弁財天 足尾神社 船玉神社 三峯神社 天神社 稲荷神社
♢波切不動尊 赤城山中腹にあります。 流山はかつて江戸川の船運で栄えた待ちでもあるので、船の安全を祈願して祀られていると思われます。
☆大しめ縄納行事...
Read more『平和台駅』🚆は、かっては、 『赤城駅』🚆であったらしい。 G県から苦情があり、『赤城台駅』 に改称したが、G県は納得しない。 それで、どうしたかというと、 駅周辺一帯の宅地造成をしていた、 『平和不動産』にちなみ、駅名を 『平和台駅』🚆に改めた。 この話が本当かどうかはともかく、 赤城山はある。一応は独立峰だが、 高さは15メートル足らずの小山。 昔々の昔、上州赤城山🌋が噴火し、 土塊が流れてきた。その土塊🌋が、 この小山という言い伝えがある。 『山が流れてきたから、流山』 流山の地名発祥の地とされている。 頂上には赤城神社が鎮座致します。 見る人が見れば、古社の上段の彫刻 に江戸中期の特徴を見て取り、 下段には素木造り…だったかなぁ。 本家本元の上州・赤城神社とは、 社殿の造りが大きく異なり……etc まぁ、私には、そんな、学は無い。 今日は、この赤城山&赤城神社の、 紅葉🍁を撮りたくて来たのだが、 デジカメが電池切れであったとは。 おまけにサブのデジカメも忘れた。 な〜に、やってんだか。📷 いったん、撤収。仕切り直しや。
補足 駐車場🅿は、『一茶双樹記念館』 の🅿を借りたら良いと思います🚘
場所は、ケーズデンキのほぼ裏手 ケーズデンキを🚘目指してくれば、 迷い道くねくね🚘にはならない。
余談 流鉄・流山線🚆平和台駅は、 イトーヨーカドーの向こう側です。
鳥居ならぬ山門?の゙、大きな注連縄 は、重さが500kgあるらしい。
蛇足 紅葉🍁の写真は、 しゃがんで撮る🍁&逆光で撮る🍁 と教わったが、それで、いい写真 が撮れた事は、いまだに無い🍁🍁 なにが、いけないのだろうか。
ミニローカル線🚆流山線を利用🚉 した、小旅行は人気があるみたい。 私も、い...
Read more流山市内を流れる江戸川左岸のこんもりと盛り上がった小山の頂上に赤城神社は鎮座する。 「上州赤城神社の鎮座する山がくずれて流れ着いた地が流山」と境内の石碑に記されており、この小山が霊峰赤城山の一部と伝えられている。 御祭神は赤城神(あかぎのかみ)と大己貴命(おおなむちのみこと)。 神社の鳥居にある大しめ縄は、毎年、氏子や地元住民が協力して造りあげる。大しめ縄奉納行事は流山市指定無形民俗文化財に指定される。 市内の野々下地区の田んぼで稲刈りの終わった藁を使い、3町会がそれぞれしめ縄を1本ずつ作る。 各町会が作った3本のしめ縄を境内のイチョウの木に括り付けて固定し、みんなで力を合わせて、3本のしめ縄を”三つ編み”にして、鳥居の前に奉納する大しめ縄にする。 重さ約500kg、長さ約10メートル、太さ約1.5メートルの大しめ縄が完成する。 鳥居に括りつけられた大しめ縄は圧巻。 10月の例祭は神輿渡御が行われ、五穀豊穣、無病息災を祈願し、流山市内を練り歩く。 例祭のクライマックスの宮入は、境内にある急階段を神輿が一気に駆け上...
Read more