Nijugocho-Bashi Bridge — Attraction in Nagoya

『二十五丁橋』 ※前は上に乗ることが出来ましたが、現在は立ち入り禁止になっています。

二十五枚の板石で造られた太鼓橋で、名古屋で最古の石橋とされています。下馬橋とも呼ばれていました。

造年代は明らかではありませんが、享禄年間（1528年-1532年）にはあったとされています。 当時は海蔵門の南の本宮を囲むような川（堀）に架かっていたようです。

江戸前期頃に木板橋から石橋に変更されました。 昭和の境内拡張により解体後、昭和30年に旧材を使用して現在の位置に復元されました。

名古屋甚句に唄われる、熱田の二十五丁橋。 『名古屋甚句』とは 愛知県の県庁所在地・名古屋市は、徳川御三家の一つ・尾張藩六十二万石の城下町です。 《名古屋甚句》は、この名古屋の花...

2021年12月上旬に初めて渡りました。

かつて熱田神宮に参拝した際の記憶では立ち入り禁止の記憶

ネットで調べたら2021年7月に金網で保護された箇所で渡れるようになってました。

名古屋では最古の石橋というプレミアムがついておりますが、もともと二十五丁橋は、かつて神宮をめぐる堀に架けられていたのを昭和11年（1936）の境内拡張に際し解体され、昭和30年（1955）に現在の場所へ復元したとのこと

微妙な感じではありますが、隣接する宮きしめんに寄った際にはついでにわた...

名古屋最古老的石橋，因使用25枚石板鋪設於橋上而得名，目前圍起來無法登橋，只能在橋前觀賞。石橋是太鼓橋造型，中央拱起呈弓狀。 二十五丁橋建造日期不詳，但據信存在1528~1532年的享碌年間，江戶時代初期這座木橋改建為石橋，後於昭和時代因神社擴建而被拆除，目前看到的橋是在1955年...