榛の木林民俗資料館は 江戸時代に建てられた茅葺屋根の民家に家財や武具 重要書類などが展示されている有料の施設です。
忍野八海の三番霊場 底抜池(そこなしいけ)は、この資料館の入館料を支払って、その敷地内で見ることができます。
入館料 大人300円 小学生150円 幼児100円
「はんの木林資料館」の入口から古民具などを展示する建物を通り過ぎ、敷地の一番奥のとちの木の大木や樹林が生い茂る静かな場所にあります。
住所 山梨県南都留郡忍野村忍草272-2 面積 208平方メートル 水温 約14度(年平均) 湧水量 0.155立方メートル毎秒 水深 1.5メートル
「底抜池にまつわる伝説」 昔から洗い物をしているときに、あやまって洗っていた道具や野菜を手から離してしまうと、渦に巻き込まれ消えてなくなってしまうと言われていました。そして、なくしたものはどんなに探しても見つからず、しばらくすると池の底を潜り抜け、お釜池に浮かび上がってくることがたびたび起こりました。村人たちの間では、この池で洗い物をすることは、神様の怒りを買うことになると語り継がれてきました。
※ 無料で見学できる池の周辺は外国人観光客で大混雑です。 300円の入館料を惜しむというよりも、ここに、底抜池があることを知らない方が多いのだと思います。 また、土産物屋の前の水車が、忍野八海の画像検索で出てくる水車と見間違うようなつくりになっていることも、資料館に入館しない理由ではないでしょうか。
ひとつ言えることは、資料館の受付が、掘立小屋のように薄汚いプレハブのため、資料館の存在を貧弱に思わせてしまうのだと思います。 この受付小屋の屋上は、展望台になっており、写真撮影のスポットですが、床が抜けそうな危ない状態です。 この受付のための建物を、展望スポットを強固にしたコンクリートにしたら、建設費の回収も出来、多くの方に喜ばれる場所になるのではないかと思いました。
資料館の敷地内は人もまばらで静かに散策できます。 敷地の奥にある底抜池は小さな池ですが、カッパが出てきて、足を引っ張られそうで怖かったです。
榛の木林資料館は 18世紀後半に建てられた現存する忍野(おしの)村最古の茅葺き民家 渡邉(わたなべ)家を開放した資料館で、館内には、当時そのままの家具や家財道具、蚕の養殖場徳川時代の...
Read moreFor ¥300 you get the best views you can get in the surrounding area. In the afternoon the sun is in the incorrect angle though, because it will shine directly in your lens. I'm not sure if I would call it a museum, more like a park. I regretted bringing my polarisation filter for my camera, because it would have been the perfect opportunity to take some photos of the salmon in the...
Read moreWell worth the visit with only 300 yen per adult - you are away from the crowd and in this secluded area with scenic views (although we visited on a cloudy day, so sadly didn't get to see Mt Fuji). There is also a Japanese cottage here that you get to see the setting of a traditional Japanese house. You can also buy fish food for 100 yen / bag to feed the fish - kids...
Read more