大津歴史博物館で「明智光秀と戦国の大津」のテーマ展が開催されてます。NHKの大河ドラマ麒麟がくるの関係にあやかり坂本の西教寺の禅明院で麒麟がくるテーマ博と一緒になり大津歴史博物館と連携で大津の町を盛り上げています。東海道53次の一つ前大津宿は人口18000人当時としては、大きな町で、東海道では、一、二を争う規模があり、本陣二個と脇本陣「播磨屋」一つありました。ひとつは、「大坂屋」で札の辻に明治天皇御立ち寄り所の石灯籠がある場所です。もう一つは、「肥前屋」で道をまたいで反対側50メートルぐらいにあり、現代はマンションがたってます。これより、京都側に71軒の宿屋がありました。東海道と北国街道の分岐点でもあり、琵琶湖の水運の中心地などのために、東海道53次最大の宿場町だといわれるように、かなり栄えていた場所です。大坂屋本陣には、14代将軍家茂が長州征伐の時、上洛時に泊まっています。江戸時代の本陣は、建坪240坪と広大で、通常は平屋建てが普通のなかにあって三階の楼上には茶室があり、そこから琵琶湖の眺めは絶景だったそうです。現在はマンションで遮られて見えません。また和宮の降嫁の際に、改築されご座所の天井には、草花図がかかれています。これは、現存しています。1862年尊王攘夷の吹き荒れる嵐のなかにあって、幕府の公武合体策として、第14代将軍家茂と和宮が結婚します。和宮が江戸に向かうため、10月20日から21日にかけ大津宿本陣に宿泊しています。3万人の行列になったと伝わってます。本陣は明治になると、鶴里学校「現、逢坂小学校となり、其の後、建て替えられました。歴史博物館までほ、京阪大津市役所前下車し、大商高校と市役所の間の道を山手にあがり、左...
Read moreСотрудники музея 🖤 были на временной выставке, посвященной оцу-э, работники музея разрешили нам использовать Google translate, чтобы переводить описания к экспонатам, спасибо им за доверие, что мы не будем фотографировать, а только переводить. Отлично провели время и узнали много нового, надеюсь, ещё вернёмся, чтобы посмотреть основную экспозицию, на которую не...
Read more『仏像をなおす』展にお邪魔してきました。広々していて、人は少な目。夏休み×お盆のまっただ中なのに!きれいで見晴らしもよく、古き良き博物館って感じです。 インスタスポットがあり『なりきり仏スポット』という写真撮影場所を、四歳の息子がめっちゃ気に入っていました。生まれて初めての博物館でしたが、こじんまりしていて、おおらかで優しく接して下さり、字が読めないので口で説明するしかなかったのですが、周りに人もいなくて、ゆっくり、四歳の息子は1300年前の仏像を眺めたり、どうやって直すのかを聞いたり、絵巻物を説明してやれて、文化とは、こういう子どもに伝えることこそ大切だ、と強く感じました。 高いところの展示が子どもの背丈では見えなくてそこは残念でしたが、歴史を小さな頃から肌で感じて貰えてとっても嬉しかったです。 小さ...
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