2025年3月24日、琵琶湖のほとりにオープンした「LAGO 大津 たねや」。私のペンネームと同じなので存じ上げているのですが、ラーゴとはイタリア語で「湖」という意味です。LAGO(ラーゴ)は、その名の通り、琵琶湖を一望できる絶好のロケーションにあります。 駐車場は店舗前の「LAGO大津駐車場」をはじめ、「サンシャインビーチ駐車場」、「びわ湖ホール駐車場」が利用でき、LAGOで税込2,000円以上利用すると1時間無料、税込10,000円以上で3時間無料になります。利用がなくても最初の30分は無料です。 お店に到着してまず注目したいのは、ジブリ映画に出てきそうな、可愛らしい独特のフォルムの建物。約15,000㎡という広大な敷地は、琵琶湖の雄大な景色と豊かな自然に囲まれ、訪れる人を優しく迎え入れてくれます。お店の前には行列ができていましたが、列はカフェ(イートイン)利用と、お買い物(テイクアウト)のみの利用で分かれていました。両方利用したい場合は、カフェの列に並ぶのがおすすめです。カフェ利用後は、そのままお買い物も楽しめるからです。カフェのメニューには、LAGO限定の焼きたて たねやカステラ抹茶、あんパフ、クリーム小豆、あんふわコーヒー、近江おこわ、おこわ近江牛、おこわ近江軍鶏、赤こん汁などがあります。カフェの列に並んでいると、チケットの自動販売機に案内されます。カウンターで商品を受けとり、店内のフリースペースで「焼きたて たねやカステラ抹茶」をいただきました。ケースの四隅を開いて、抹茶パウダーを自分でふりかけます。甘いものだけでなく、少しお腹も満たしたいな、という時には「近江おこわ」もあります。カフェでスイーツをいただいた後は、そのまま足取り軽く、向かいのお買い物コーナーへ。LAGO限定の「ふくみ天平」、愛らしい「バームクーヘンmini」、そして美しいパッケージの詰合せなどもあります。中でも、「焼きたて たねやカステラ抹茶」は、お持ち帰り用としても大人気でした。外に出ると、目の前に広がるのは、開放感あふれるテラス空間。テラスの一角には、小さなマルシェのように、魅力的な商品たちが並んでいます。LAGO 大津...
Read more3月23日にオープンした『たねや』の新しいお店☆ いろいろな情報を見ていると、開店前から行列ができるとのこと。
日曜日の朝8時過ぎ、開店1時間前に到着して車の中で待機。 20分くらい前に、駐車場からお店に通じる竹の柵が開いたのでお店の入り口に並びました。
向かって左がカフェ利用、右がお買い物の方用の列です。 カフェで朝ごはんを食べようと思ったので、カフェ利用に☆ 9時の開店と同時にお店の中へ。 券売機で注文をして代金を支払います。(券売機は1台のみ) 好きな席を確保して、券売機ででてきたレシートをカウンターに持って行きます。 2000円以上の購入で駐車場の割引券(60分)がいただけるので、この時に渡します。
■ 焼きたてたねやカステラ抹茶(935円) LAGO限定“できたて”の抹茶カステラです、ざらめがちりばめられていてときおり感じる食感がよいわぁ.。o○ 抹茶パウダーが別添えの小袋でついているので好みでかけることができます!! 土山抹茶の風味がいい感じ。
■ あんふわ珈琲(ホット)(660円) カステラをおいしく食べることができるようにブレンドされた珈琲。 あんこと生クリームがまざった「あんふわ」が別添えされていて、好みで珈琲にいれることができます♪ 私は抹茶カステラにトッピングしていただきました^^
■ おこわ近江牛(1430円) ふつうのおこわだと550円、近江牛や近江軍鶏のおこわは1430円します。 高いなって思ったけど、せっかくだし注文しました。 子どもは丸々ひとつ食べて、味見もさせてくれないだろうから、私用にもう1つ(汗 「やわらかく炊いた近江牛とともに砂糖と醤油で味つけした近江牛をのせた贅沢なおこわです。」と説明が! おこわの上には、近江牛がたっぷり、ごまもちりばめられていて食べてよかったなって♪
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Read more大津市に新たに建設された「LAGO 大津」の施設は、もともと市民の憩いの場として長年利用されてきた場所でした。
しかし、PFI(Private Finance Initiative)という手法を用いて、施設の運営が民間企業に委託されることとなり、運営時間が大きく変更されました。 元々は24時間利用可能だったこの公園は、現在では営業時間が9時から18時に制限されています。この変更により、市民の利用が制約されることとなりました。施設の目的が市民のための憩いの場であることを考えると、この変更がどのように市民の生活に影響を与えるのかについては、再評価が必要とされるでしょう。
また、税金を使って建設された施設において、民間企業の利益追求と市民の利益がどのようにバランスを取られているのかも大きな課題です。公共性を保ちながら、企業が運営することの意義については慎重に考える必要があります。特に、施設の運営時間の制限や、民間企業が主導することによる影響について、今後も注目が必要です。 確かに公園の部分がありますが 見方を変えると1企業のお菓子屋さんを作るためになぜ税金が使われないといけないのかという問題はあります。 価格も他の人のコメントを見ている限り お菓子とコーヒーで1500円するところを見ると決して一般の市民の方が身近に入れる 利用できるものでは ありません。 下手したらホテルのカフェと同等の価格帯ではないでしょうか。
PFI制度は公共サービスの効率化や経費削減を目指すものですが、税金を使う以上、その利用が市民のためになっているか、公共性が保たれているかの再検討が求められます。企業の利益と市民の利益のバランスが取れた運営が、今後も重要な課題となるでしょう。
大津市 はこの PFI 制度の有効利用により 費用削減を 謳っておりますが 他の施設においても 上記のような問題が見られると 私は考えます。
最後に 私は早朝の訪問のため施設自体は使用していません あくまで施設の使われ方...
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