HTML SitemapExplore
logo
Find Things to DoFind The Best Restaurants

Matsubara Shrine — Attraction in Saga

Name
Matsubara Shrine
Description
Nearby attractions
Saga Shrine
2 Chome-10-43 Matsubara, Saga, 840-0831, Japan
Saga Balloon Museum
Japan, 〒840-0831 Saga, Matsubara, 2 Chome−2−27 2F
松原の大楠
2 Chome-10 Matsubara, Saga, 840-0831, Japan
Former Koga Bank (Saga City Cultural Museum)
2-9 Yanagimachi, Saga, 840-0823, Japan
Former Residence of Fukuda
4 Chome-3-15 Matsubara, Saga, 840-0831, Japan
Ryuzoji Hachimangu Shrine
1 Chome-3-2 Shirayama, Saga, 840-0826, Japan
Former Residence of Ushijima
Japan, 〒840-0823 Saga, Yanagimachi, 4−4−9
Saga Castle Ruins
2 Chome-18-1 Jonai, Saga, 840-0041, Japan
Saga Castle History Museum
2 Chome-18-1 Jonai, Saga, 840-0041, Japan
Saga Castle Park
2 Chome-3-18 Jonai, Saga, 840-0041, Japan
Nearby restaurants
魚と串の酔月/鯛だしらぁめん すいづき
1-31 Chuohonmachi, Saga, 840-0825, Japan
中国料理 栄志
Japan, 〒840-0825 Saga, Chuohonmachi, 10−1 セントラル パレス
一休軒 呉服元町店
1-8 Gofuku Motomachi, Saga, 840-0824, Japan
あぶりや 儀七
2-12-1 Gofuku Motomachi, Saga, 840-0824, Japan
叶家(KANOUYA)
2 Chome-14-16 Matsubara, Saga, 840-0831, Japan
Sunny Place
Japan, 〒840-0831 Saga, Matsubara, 3 Chome−3−7 増田ビル
Glass Onion
2 Chome-2-2 Matsubara, Saga, 840-0831, Japan
ぎょぅざ屋 (加藤餃子研究所)
2-2 Gofuku Motomachi, Saga, 840-0824, Japan
リブハウス のび
2 Chome-4-16 Matsubara, Saga, 840-0831, Japan
黒豚とんこつ のんぶー
2-2 Gofuku Motomachi, Saga, 840-0824, Japan
Nearby hotels
Akebono
3-10 Nakanokoji, Saga, 840-0833, Japan
Hotel New Otani Saga
1-2 Yokamachi, Saga, 840-0047, Japan
Related posts
Keywords
Matsubara Shrine tourism.Matsubara Shrine hotels.Matsubara Shrine bed and breakfast. flights to Matsubara Shrine.Matsubara Shrine attractions.Matsubara Shrine restaurants.Matsubara Shrine travel.Matsubara Shrine travel guide.Matsubara Shrine travel blog.Matsubara Shrine pictures.Matsubara Shrine photos.Matsubara Shrine travel tips.Matsubara Shrine maps.Matsubara Shrine things to do.
Matsubara Shrine things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Matsubara Shrine
JapanSaga PrefectureSagaMatsubara Shrine

Basic Info

Matsubara Shrine

2 Chome-10-43 Matsubara, Saga, 840-0831, Japan
4.1(128)
Open 24 hours
Save
spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Scenic
Family friendly
Accessibility
attractions: Saga Shrine, Saga Balloon Museum, 松原の大楠, Former Koga Bank (Saga City Cultural Museum), Former Residence of Fukuda, Ryuzoji Hachimangu Shrine, Former Residence of Ushijima, Saga Castle Ruins, Saga Castle History Museum, Saga Castle Park, restaurants: 魚と串の酔月/鯛だしらぁめん すいづき, 中国料理 栄志, 一休軒 呉服元町店, あぶりや 儀七, 叶家(KANOUYA), Sunny Place, Glass Onion, ぎょぅざ屋 (加藤餃子研究所), リブハウス のび, 黒豚とんこつ のんぶー
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 952-24-9195
Website
sagajinjya.sagafan.jp

Plan your stay

hotel
Pet-friendly Hotels in Saga
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Affordable Hotels in Saga
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Trending Stays Worth the Hype in Saga
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Reviews

Nearby attractions of Matsubara Shrine

Saga Shrine

Saga Balloon Museum

松原の大楠

Former Koga Bank (Saga City Cultural Museum)

Former Residence of Fukuda

Ryuzoji Hachimangu Shrine

Former Residence of Ushijima

Saga Castle Ruins

Saga Castle History Museum

Saga Castle Park

Saga Shrine

Saga Shrine

4.2

(738)

Open 24 hours
Click for details
Saga Balloon Museum

Saga Balloon Museum

4.0

(647)

Open until 5:00 PM
Click for details
松原の大楠

松原の大楠

4.0

(9)

Open 24 hours
Click for details
Former Koga Bank (Saga City Cultural Museum)

Former Koga Bank (Saga City Cultural Museum)

4.1

(225)

Open 24 hours
Click for details

Things to do nearby

An extraordinary Japanese tea culture experience in Omuta Station, a 0-minute walk from the station
An extraordinary Japanese tea culture experience in Omuta Station, a 0-minute walk from the station
Tue, Dec 9 • 2:30 PM
836-0843, Fukuoka, Omuta, Japan
View details

Nearby restaurants of Matsubara Shrine

魚と串の酔月/鯛だしらぁめん すいづき

中国料理 栄志

一休軒 呉服元町店

あぶりや 儀七

叶家(KANOUYA)

Sunny Place

Glass Onion

ぎょぅざ屋 (加藤餃子研究所)

リブハウス のび

黒豚とんこつ のんぶー

魚と串の酔月/鯛だしらぁめん すいづき

魚と串の酔月/鯛だしらぁめん すいづき

4.0

(133)

Click for details
中国料理 栄志

中国料理 栄志

4.1

(107)

Click for details
一休軒 呉服元町店

一休軒 呉服元町店

3.8

(141)

Click for details
あぶりや 儀七

あぶりや 儀七

4.2

(70)

Click for details
Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
Wanderboat LogoWanderboat

Your everyday Al companion for getaway ideas

CompanyAbout Us
InformationAI Trip PlannerSitemap
SocialXInstagramTiktokLinkedin
LegalTerms of ServicePrivacy Policy

Get the app

© 2025 Wanderboat. All rights reserved.
logo

Reviews of Matsubara Shrine

4.1
(128)
avatar
4.0
6y

松原神社は、JR佐賀駅の南1.6kmほどの佐賀市松原に鎮座している神社です。旧社格は縣社です。 佐賀城跡の国道264号線挟んで北側です。

安永元年(1772年)肥前佐賀藩の藩祖 鍋島直茂を祀る神社として創建されました。 直茂は法号を「日峯」と称するところより、「にっぽうさん」として親しまれ、春と秋にお祭りが開催されます。 文化14年(1817年)鍋島直茂の祖父・清久、直茂の正室・彦鶴姫を合祀しました。 明治5年(1872年)初代藩主の鍋島勝茂を合祀し、「松原神社」に改称しました。 明治6年(1873年)元からあった本殿の北と南に新たに神殿を造営し、南殿に10代藩主 鍋島直正を、北殿に鍋島氏以前に佐賀を治めていた龍造寺家の隆信・政家・高房を祀りました。元からあった本殿は、これ以降「中殿」と称されるようになりました。 大正12年(1912年)南殿に、2年前に歿した11代藩主 鍋島直大を合祀しました。 昭和8年(1933年)佐嘉神社が造営され、南殿の鍋島直正の霊を遷座しました。 昭和23年(1948年)南殿の鍋島直大の霊も佐嘉神社に遷座し、南殿は廃止されました。 昭和38年(1963年)松原神社本殿を改築し、中殿・北殿を一つにしました。

境内には『白磁の鳥居』が建立されています。 松原神社の御祭神の肥前佐賀藩の藩祖の鍋島直茂は、文禄慶長の役の際に朝鮮に出兵し、慶長2年(1597年)帰朝に伴い「日本の宝として焼物上手頭六、七人連れられ候」と古書にあります。 朝鮮から連れて来た李三平氏を一団とする陶工たちが元和2年(1616年)有田泉山に陶石を発見し、李朝と同じような磁器を焼成し、今日の有田焼の基礎を成しました。 白磁の燈籠は、鍋島直茂を「御神祖様 日峰公」とあがめ有田皿山中より松原神社の御神前に奉納されたものです。 平成17年(2005年)痛みがひどくなったので、有田...

   Read more
avatar
5.0
3y

〈佐嘉神社〉さんの“ホームページ”を見ました。

そう言えば・・ 〈佐嘉神社〉と〈松原神社〉って敷地は繋がってるわ・・ 宮司さんは両方を兼任!?

全く勉強してなくて、そもそもどう言う関係? と、はたと思ったので・・・ (本当は・・当然知っていなきゃいけないんでしょうけど・・😰)

<松原神社> 松原神社は、佐嘉藩藩主《鍋島治茂》公により。 藩祖《鍋島直茂》公を“御祭神”として、 安永元年(1772年)に『日峯社』として御創建されたとの事。

(直茂公の法号『日峯宗智大居士』に因んで日峯さんとも呼ばれる)

<佐嘉神社> 佐嘉神社は、 藩主《鍋島直政》公、 藩主《鍋島直大》公を“御祭神”におまつりした神社で。

明治4年(1871年) 《直政》公がで逝去されると。

明治6年(1873年)に祖神をお祀りする「松原神社」へ南殿を造営し、 藩主《鍋島直政》公を奉祀。

大正12年(1912年)には 藩主《鍋島直大》公が合祀されました。

その後・・ 昭和4年(1929年) 直政公の「国家的御鴻業」に対し『昭和天皇』の格別な思召しにより 〈佐嘉神社〉御創建を仰せ出され直ちに造営に着手。

昭和8年(1933年) 「別格官幣社」に列せられた・・・

との紹介があります。

あらっ?? ・・・と言う事は? 歴史的には 〈松原神社〉が先にあって。 〈佐嘉神社〉が後に建立されたって事ですか・・・

もっとも・・ 『昭和天皇』の思召しを受け、〈佐嘉神社〉として創建なったと言う事ですから。

佐賀の柱となる神社としては〈佐嘉神社〉になるのでしょうね・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <鴻業(コウギョウ) 〉  大きな事業

<官幣社(カンペイシャ)>  神社の「社格」の一つ。 古くは『延喜式』に詳しく規定されている。

国家のために霊験著しく、祈年祭、月次祭、心嘗祭(シンジョウサイ)に“神祇官(シンギカン)”から“幣はく”の供進を受けた神社。

明治以降は、主として歴代天皇の尊崇した神社で、宮内省から“幣はく料”の供進を受けた神社。

「大社」「中社」「小社」「別格官幣社」の別があったが、昭和20年(1945年)にこの名称は廃止されている。

<別格官幣社(ベッカクカンペイシャ)> 明治4年(1871年)神社の〈社格制度〉が「神社は国家の宗祠」と言う理念の下に整備され。 その一つとして〈別格官幣社〉が定められ、官幣小社に準じて待遇された。

祭神は、国家的見地からみて功労があり、広く国民からの崇敬を受けている人臣であることが特徴であった。

「靖国...

   Read more
avatar
5.0
5y

・拝殿前の立派な灯籠を移してコンクリート製のスロープをつけるという愚行を犯している。見苦しいことこの上なし。今からでも元に戻すべき。この国の国民は伊勢の神宮にもエレベータや点字ブロック、誘導音サインを整備させるつもりなのか?現代の障害者は傲慢強欲が過ぎる。

・本来境外にあった巨大な灯籠を未だに境内に置いている。意匠の傾向が違うそれは景観から浮いておりそぐわない。美的センスを疑う。

・参道を整備したはいいがアスファルトのままなのは良くない。ある程度参拝客に踏ませて地面が締まったら基礎工事を行った上で石畳にすべき。

・鳥獣への餌やり、犬の連れ込みは禁止にすべき。境内は公園ではない。何のための神橋、何のための鳥居か。聖俗のけじめはつけるべき。だらしない。

・県と市は景観において強制力を伴う指導を行ったほうがよい。また教育界は文化財への正しい理解を啓発し県民市民を教育する必要があると思う。あまりにも無教養で愚かな人が多すぎる。せっかくの宝を当の市民が粗略に扱っていたのでは話にならない。良いものがあるのにそれを良いものと認識する能力が欠落しているように思える。

・日峯社という社号にあるように、祀られている鍋島直茂公に敬意を表し星は5つ。しかし非常に多くの問題があるように思う。至ら...

   Read more
Page 1 of 7
Previous
Next

Posts

原和原和
松原神社は、JR佐賀駅の南1.6kmほどの佐賀市松原に鎮座している神社です。旧社格は縣社です。 佐賀城跡の国道264号線挟んで北側です。 安永元年(1772年)肥前佐賀藩の藩祖 鍋島直茂を祀る神社として創建されました。 直茂は法号を「日峯」と称するところより、「にっぽうさん」として親しまれ、春と秋にお祭りが開催されます。 文化14年(1817年)鍋島直茂の祖父・清久、直茂の正室・彦鶴姫を合祀しました。 明治5年(1872年)初代藩主の鍋島勝茂を合祀し、「松原神社」に改称しました。 明治6年(1873年)元からあった本殿の北と南に新たに神殿を造営し、南殿に10代藩主 鍋島直正を、北殿に鍋島氏以前に佐賀を治めていた龍造寺家の隆信・政家・高房を祀りました。元からあった本殿は、これ以降「中殿」と称されるようになりました。 大正12年(1912年)南殿に、2年前に歿した11代藩主 鍋島直大を合祀しました。 昭和8年(1933年)佐嘉神社が造営され、南殿の鍋島直正の霊を遷座しました。 昭和23年(1948年)南殿の鍋島直大の霊も佐嘉神社に遷座し、南殿は廃止されました。 昭和38年(1963年)松原神社本殿を改築し、中殿・北殿を一つにしました。 境内には『白磁の鳥居』が建立されています。 松原神社の御祭神の肥前佐賀藩の藩祖の鍋島直茂は、文禄慶長の役の際に朝鮮に出兵し、慶長2年(1597年)帰朝に伴い「日本の宝として焼物上手頭六、七人連れられ候」と古書にあります。 朝鮮から連れて来た李三平氏を一団とする陶工たちが元和2年(1616年)有田泉山に陶石を発見し、李朝と同じような磁器を焼成し、今日の有田焼の基礎を成しました。 白磁の燈籠は、鍋島直茂を「御神祖様 日峰公」とあがめ有田皿山中より松原神社の御神前に奉納されたものです。 平成17年(2005年)痛みがひどくなったので、有田 岩尾磁器会社の手によって修理、保護されました。 神社のある「松原(まつばら)」という地名は、かつてあった肥前佐賀藩の佐賀郡(さがぐん)松原町に由来します。 明治22年(1889年)松原町・水ヶ江町・東田代町・与賀町・赤松町・西田代町・柳町・紺屋町・材木町・蓮池町・下今宿町・牛島町・高木町・上芦町・中町・呉服町・東魚町・白山町・元町・寺町・唐人町・米屋町・多布施町・伊勢屋町・岸川町・長瀬町・六座町・点合町・伊勢屋本町・西魚町・道祖元町・本庄町・八戸町の区域をもって佐賀市が発足しました。 昭和29年(1954年)兵庫村・巨勢村・西与賀村・嘉瀬村・高木瀬村・北川副村・本庄村・鍋島村・金立村・久保泉村が佐賀市に編入しました。 平成17年(2005年)佐賀市・諸富町・大和町・富士町・神埼郡三瀬村が合併し、改めて佐賀市が発足しました。 平成19年(2007年)川副町・東与賀町・久保田町が佐賀市に編入しました。 江戸時代には神社のある松原小路(まつばらこうじ)は、佐賀城下の武家屋敷地でした。嬉野家の屋敷門(佐賀市指定重要文化財)が保存されていて、藩校・弘道館の跡地には記念碑が建立されています。
小澤祐二小澤祐二
一の鳥居は佐嘉川上石丁場の花崗岩と思われます。寛政九年(1797)製です。花崗岩は非常に硬く加工技術が必要ですが、佐嘉藩には武富氏等の石工集団があったので、この様は巨大な花崗岩鳥居ができたものと思います。これだけでも、長崎街道を通る旅人は驚嘆していたことと思います。 諫早日記に佐嘉藩御蔵方から諫早の帆崎石で鳥居と灯籠寄進の指示が寛政六年(1794)にあり検討した結果、寄進する様にした様ですが、帆崎石の鳥居は有りませんし同年ごろの灯籠もありません。但し、創建時の諫早茂図寄進と鍋嶋一族寄進の帆崎石と思われる灯籠と、寛政九年の帆崎石と思われる鍋嶋一族寄進灯籠が残っています。 寛政九年といえば創建より25年目である為、記念祭があったのでは無いかと推察しますが、今度記録を調べてみたいと考えます。
marumon 0511marumon 0511
佐賀バルーンフェスティバル開催中、街中では色々なイベントが開催されています。松原神社では骨董市が開かれ、色んなお店が興味深い品々を出しておられ、多くの人で賑わっていました。 佐賀藩第八代藩主鍋島治茂公により藩祖鍋島直茂公を御祭神とし、1772年に「日峯社」として御創建されたそうで、直茂公の法号「日峯宗智大居士」に因んで日峯さんと呼ばれ、佐賀市民に親しまれているようです。 門をくぐって中に入ると、色々な資料が展示されていました。境内には松原恵比須社もあり、大きな恵比須さんの石像が祀られていました。
See more posts
See more posts
hotel
Find your stay

Pet-friendly Hotels in Saga

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

松原神社は、JR佐賀駅の南1.6kmほどの佐賀市松原に鎮座している神社です。旧社格は縣社です。 佐賀城跡の国道264号線挟んで北側です。 安永元年(1772年)肥前佐賀藩の藩祖 鍋島直茂を祀る神社として創建されました。 直茂は法号を「日峯」と称するところより、「にっぽうさん」として親しまれ、春と秋にお祭りが開催されます。 文化14年(1817年)鍋島直茂の祖父・清久、直茂の正室・彦鶴姫を合祀しました。 明治5年(1872年)初代藩主の鍋島勝茂を合祀し、「松原神社」に改称しました。 明治6年(1873年)元からあった本殿の北と南に新たに神殿を造営し、南殿に10代藩主 鍋島直正を、北殿に鍋島氏以前に佐賀を治めていた龍造寺家の隆信・政家・高房を祀りました。元からあった本殿は、これ以降「中殿」と称されるようになりました。 大正12年(1912年)南殿に、2年前に歿した11代藩主 鍋島直大を合祀しました。 昭和8年(1933年)佐嘉神社が造営され、南殿の鍋島直正の霊を遷座しました。 昭和23年(1948年)南殿の鍋島直大の霊も佐嘉神社に遷座し、南殿は廃止されました。 昭和38年(1963年)松原神社本殿を改築し、中殿・北殿を一つにしました。 境内には『白磁の鳥居』が建立されています。 松原神社の御祭神の肥前佐賀藩の藩祖の鍋島直茂は、文禄慶長の役の際に朝鮮に出兵し、慶長2年(1597年)帰朝に伴い「日本の宝として焼物上手頭六、七人連れられ候」と古書にあります。 朝鮮から連れて来た李三平氏を一団とする陶工たちが元和2年(1616年)有田泉山に陶石を発見し、李朝と同じような磁器を焼成し、今日の有田焼の基礎を成しました。 白磁の燈籠は、鍋島直茂を「御神祖様 日峰公」とあがめ有田皿山中より松原神社の御神前に奉納されたものです。 平成17年(2005年)痛みがひどくなったので、有田 岩尾磁器会社の手によって修理、保護されました。 神社のある「松原(まつばら)」という地名は、かつてあった肥前佐賀藩の佐賀郡(さがぐん)松原町に由来します。 明治22年(1889年)松原町・水ヶ江町・東田代町・与賀町・赤松町・西田代町・柳町・紺屋町・材木町・蓮池町・下今宿町・牛島町・高木町・上芦町・中町・呉服町・東魚町・白山町・元町・寺町・唐人町・米屋町・多布施町・伊勢屋町・岸川町・長瀬町・六座町・点合町・伊勢屋本町・西魚町・道祖元町・本庄町・八戸町の区域をもって佐賀市が発足しました。 昭和29年(1954年)兵庫村・巨勢村・西与賀村・嘉瀬村・高木瀬村・北川副村・本庄村・鍋島村・金立村・久保泉村が佐賀市に編入しました。 平成17年(2005年)佐賀市・諸富町・大和町・富士町・神埼郡三瀬村が合併し、改めて佐賀市が発足しました。 平成19年(2007年)川副町・東与賀町・久保田町が佐賀市に編入しました。 江戸時代には神社のある松原小路(まつばらこうじ)は、佐賀城下の武家屋敷地でした。嬉野家の屋敷門(佐賀市指定重要文化財)が保存されていて、藩校・弘道館の跡地には記念碑が建立されています。
原和

原和

hotel
Find your stay

Affordable Hotels in Saga

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
一の鳥居は佐嘉川上石丁場の花崗岩と思われます。寛政九年(1797)製です。花崗岩は非常に硬く加工技術が必要ですが、佐嘉藩には武富氏等の石工集団があったので、この様は巨大な花崗岩鳥居ができたものと思います。これだけでも、長崎街道を通る旅人は驚嘆していたことと思います。 諫早日記に佐嘉藩御蔵方から諫早の帆崎石で鳥居と灯籠寄進の指示が寛政六年(1794)にあり検討した結果、寄進する様にした様ですが、帆崎石の鳥居は有りませんし同年ごろの灯籠もありません。但し、創建時の諫早茂図寄進と鍋嶋一族寄進の帆崎石と思われる灯籠と、寛政九年の帆崎石と思われる鍋嶋一族寄進灯籠が残っています。 寛政九年といえば創建より25年目である為、記念祭があったのでは無いかと推察しますが、今度記録を調べてみたいと考えます。
小澤祐二

小澤祐二

hotel
Find your stay

The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

hotel
Find your stay

Trending Stays Worth the Hype in Saga

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

佐賀バルーンフェスティバル開催中、街中では色々なイベントが開催されています。松原神社では骨董市が開かれ、色んなお店が興味深い品々を出しておられ、多くの人で賑わっていました。 佐賀藩第八代藩主鍋島治茂公により藩祖鍋島直茂公を御祭神とし、1772年に「日峯社」として御創建されたそうで、直茂公の法号「日峯宗智大居士」に因んで日峯さんと呼ばれ、佐賀市民に親しまれているようです。 門をくぐって中に入ると、色々な資料が展示されていました。境内には松原恵比須社もあり、大きな恵比須さんの石像が祀られていました。
marumon 0511

marumon 0511

See more posts
See more posts