佐賀県佐賀市です。
先月、伊万里に行ったので佐賀県そのものに来るのは1か月ぶりですが、ラーメンを食べに来たのは2016年12月以来。
そもそも、九州とんこつラーメンは「2段階進化」で発祥しています。
1段階目は1937年に起こった「とんこつラーメンそのもの」の純オリジナル発祥。まだ白濁していない。
2段階目はその10年後に「三久」で起こった「白濁とんこつラーメン」の進化形発祥。
そのいずれの発祥も久留米で起こっています。
それゆえに、久留米は九州とんこつの「圧倒的な聖地」です。
そして、「白濁とんこつラーメン」発祥店の「三九」が佐賀に移り、その味を踏襲した「一休軒」が勃興したことから「佐賀ラーメン」が確立する。
いま最先端で佐賀のラーメンシーンを引っ張る店はほぼ「一休軒」チルドレンといっていい。
ただ、「一休軒」の本体そのものは2011年に閉店してしまった。
で、同年、「一休軒」は裏をかくように広島の歓楽街に出店して深夜営業をしていますが、僕はそこも食べに行きました。
そのようなことで、ひとまずは未食の「一休軒...
Read more佐賀市呉服元町、「佐嘉神社」北側の再開発された商業地区にあるラーメン屋です。小さいながらも小綺麗な店舗で、店内はカウンター席とテーブル席が用意されています。専用駐車場はありません。食券制です。さて「ラーメン」ですが、白濁マイルドなとんこつスープにストレート中細麺、薄切りしっとり系のチャーシュー、ネギ等、一休軒の記号は踏襲しています。スープ一口目、鼻から抜ける豚骨臭は確かにあの一休軒の味、しかし後が続かない。口内に広がる筈のマイルドな豚骨感が一切無いばかりか、醤油系の酸味のみが舌先に残ってしまい、ガツンと来るモノが何もない。麺や具は及第点と言ったところですが、トータルで味わうには物足りなさが強い一杯ですね。大盛り対応あり(ダブル)、替え玉制あり、各種トッピング対応ありとなっています。ラーメンのバリエーションはトッピング違いの数種類と期間限定のラーメン等も用意されています。その他メニューは、本家の一休軒では扱いのなかった「ギョーザ」「チャーハン」等もラインナップされています。 言わずと知れた佐賀の超有名老舗ラーメン専門店「一休軒」ですが、その本店は2012年頃に惜しまれつつも閉業しました。ここ呉服元町店は、一休軒で修行経験のある店長が本店閉業後に店を興しているようです。本店閉業後、空中分解してしまった一休軒グループ。つい懐かしさで足を運んだものの、あの頃に味わった一杯を思い出してしまい、妙に切なくなってしまいます。普段は星2つ評価はしないのですが、今回はこれからの期待を込めて星2つです。「一休軒」の名を語るなら、それなりの腕と努力を見せて欲しいと思います。頑張って下さい。 あれから3年後に再訪。スープも麺も安定し、一休軒に確実に近付いていました。星3つです...
Read more昔、佐嘉神社横に在った「一休軒」が復活したと随分と前に聞いてました。 ズバリ、単なる「ラーメン食堂」です。
味は、好みが前提で感想を記します。
・不味いラーメンです、昔の一休軒の感動は無し! ・混み合って無いにも関わらず注文して約10分も掛かりました! ・チャーシューは、「薄切り味無しロースト風ポーク」と表現されても仕方ないチャーシューで不味いです! ・スープはコッテリしてそうでコッテリでは無い! ・とにかく喉が渇く化学調味料が多いスープでしょう! ・飲み水のプラコップが大変臭いです。 ・麺1.5倍を注文しましたら、麺が5cmほどほぐれて無く引っ付き固まって食べる気にならず残しました、湯掻きが適当?下手ですね! ・麺の湯切りも下手に加えて悪くスープに絡まっていませんでした!
辛子高菜炒めが有りますが甘すぎで駄目ですね。
昔の、一休軒の印象が強いから比較されても仕方ないでしょう。 今の一休軒に、先代と肩を並べ越えるラーメンを作るのは無理!
今の「一休軒呉服元町店」しか知らない方々は美味しいと思うのでしょう。
接客は無礼極まり無く「いらっしゃい」「ありがとう」の挨拶も無くお高く留まった横柄なラーメン屋です。
個人的には、不味いの一言だけ! 本当に、昔の一休軒が復活したのか?と訊かれたら答えは「No!」です。 昔の、先代の「一休軒」は佐賀市の伝説になった。
「一休軒」の名前の😴「別物のラーメン屋」ですね加えてメニューが多過ぎて単なるラーメン食堂!
「味わえるラーメン」で無く、腹にラーメンを満たすラーメン食堂で残念だがリピートは無いし...
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