HTML SitemapExplore
logo
Find Things to DoFind The Best Restaurants

時の鐘 — Attraction in Saitama

Name
時の鐘
Description
Time Bell Tower is a bell tower built in the center of Kawagoe, Japan.
Nearby attractions
Iwatsuki Castle Site Park
3 Chome-1-1 Ota, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0052, Japan
わんぱく広場
3 Chome-4 Ota, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0052, Japan
Iwatsuki Castle Ruins
3 Chome-4-他 Ota, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0052, Japan
Nearby restaurants
とろこくチャーシュー めんくみ。
3 Chome-17-16 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
伊太利家
3 Chome-17-20 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
アジア料理ディヒマラヤキッチン(Asian Dining Himalayan Kitchen)
4 Chome-2-12 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
Funamata
4 Chome-1-8 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
猫ニ叉タビ
2 Chome-12-11 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
Restaurant Ōtemon
Japan, 〒339-0052 Saitama, Iwatsuki Ward, Ota, 3 Chome−1−1 1階
料亭 ほてい家
1 Chome-6-3 Nakacho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0054, Japan
都鮨
4 Chome-11-20 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
Tsukijikaihin Iwatsukiten
3 Chome-15-22 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
いけす料理 寿々家 岩槻本店
3 Chome-3-12 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
Nearby hotels
あづま家旅館
6 Chome-1-15 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
いわつき温泉
4 Chome-2-33 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
Toyoko INN Saitamaiwatsuki Ekimae
1 Chome-2-3 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
Loisir Iwatsuki
1 Chome-4-16 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
Related posts
Keywords
時の鐘 tourism.時の鐘 hotels.時の鐘 bed and breakfast. flights to 時の鐘.時の鐘 attractions.時の鐘 restaurants.時の鐘 travel.時の鐘 travel guide.時の鐘 travel blog.時の鐘 pictures.時の鐘 photos.時の鐘 travel tips.時の鐘 maps.時の鐘 things to do.
時の鐘 things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
時の鐘
JapanSaitama PrefectureSaitama時の鐘

Basic Info

時の鐘

6 Chome-2-229 Honcho, Iwatsuki Ward, Saitama, 339-0057, Japan
3.5(102)
Open 24 hours
Save
spot

Ratings & Description

Info

Time Bell Tower is a bell tower built in the center of Kawagoe, Japan.

Cultural
Scenic
attractions: Iwatsuki Castle Site Park, わんぱく広場, Iwatsuki Castle Ruins, restaurants: とろこくチャーシュー めんくみ。, 伊太利家, アジア料理ディヒマラヤキッチン(Asian Dining Himalayan Kitchen), Funamata, 猫ニ叉タビ, Restaurant Ōtemon, 料亭 ほてい家, 都鮨, Tsukijikaihin Iwatsukiten, いけす料理 寿々家 岩槻本店
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Website
stib.jp

Plan your stay

hotel
Pet-friendly Hotels in Saitama
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Affordable Hotels in Saitama
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Trending Stays Worth the Hype in Saitama
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Reviews

Nearby attractions of 時の鐘

Iwatsuki Castle Site Park

わんぱく広場

Iwatsuki Castle Ruins

Iwatsuki Castle Site Park

Iwatsuki Castle Site Park

4.0

(1.1K)

Open until 12:00 AM
Click for details
わんぱく広場

わんぱく広場

4.1

(36)

Open 24 hours
Click for details
Iwatsuki Castle Ruins

Iwatsuki Castle Ruins

3.8

(176)

Open until 12:00 AM
Click for details

Things to do nearby

Eat/drink like A Local-Taverns&Ramen in Tokyo Ueno
Eat/drink like A Local-Taverns&Ramen in Tokyo Ueno
Tue, Dec 9 • 7:00 PM
110-0005, Tokyo Prefecture, Taito City, Japan
View details
Shinjuku Izakaya Tour with an Expert
Shinjuku Izakaya Tour with an Expert
Tue, Dec 9 • 5:00 PM
160-0023, Tokyo Prefecture, Shinjuku City, Japan
View details
Feeling samurai soul
Feeling samurai soul
Fri, Dec 12 • 10:00 AM
131-0041, Tokyo Prefecture, Sumida City, Japan
View details

Nearby restaurants of 時の鐘

とろこくチャーシュー めんくみ。

伊太利家

アジア料理ディヒマラヤキッチン(Asian Dining Himalayan Kitchen)

Funamata

猫ニ叉タビ

Restaurant Ōtemon

料亭 ほてい家

都鮨

Tsukijikaihin Iwatsukiten

いけす料理 寿々家 岩槻本店

とろこくチャーシュー めんくみ。

とろこくチャーシュー めんくみ。

3.7

(232)

Click for details
伊太利家

伊太利家

4.0

(69)

Click for details
アジア料理ディヒマラヤキッチン(Asian Dining Himalayan Kitchen)

アジア料理ディヒマラヤキッチン(Asian Dining Himalayan Kitchen)

4.4

(67)

$

Click for details
Funamata

Funamata

4.1

(164)

Click for details
Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
Wanderboat LogoWanderboat

Your everyday Al companion for getaway ideas

CompanyAbout Us
InformationAI Trip PlannerSitemap
SocialXInstagramTiktokLinkedin
LegalTerms of ServicePrivacy Policy

Get the app

© 2025 Wanderboat. All rights reserved.
logo

Posts

Taka ガロンTaka ガロン
【歴史探究】 ◉歴史的建造物 時の鐘 📍埼玉県さいたま市 江戸時代の中期の享保5年(1720年)に鋳造された銅鐘「時の鐘」を探究しました。 5時55分に時の鐘周辺をぐるりと探究。 🏛️時の鐘 ☆沿革 岩槻🏯下の時の鐘🔔🔔🔔は寛文11年(1671年)に時の🏯主阿部正春の命令で鋳造されました。 渋江口に設置された時の鐘は🏯内や🏯下の人々に時を知らせていました。 約50年後の享保5年(1720年)、鐘にひびが入ったため、時の🏯主永井直陳が改鋳したものが現在の鐘です。 鐘は1日3回撞かれたとも言われてますが、江戸時代後期には1日12回撞かれていたようです。 🍙現地説明板を参照 初代、時の鐘製作者 渡辺近江掾政次(江戸・浅草の鋳物師) 改鋳者 小幡内匠頭行(江戸時代中期の鋳物師) ☆鐘楼 袴腰造の2層建物で屋根は宝形造の、瓦葺。 建築時期は不詳となっており、嘉永6年(1853)大正時代、昭和32年(1957年)、平成4年(1992年)に修理されています。 鐘撞時刻 6時・12時・18時の1日3回 ☆銀杏の木 明治29年(1896年)に九条道孝(日本の公家)が植樹。 ◉感想 岩槻駅からは少し距離がありますが専用駐車場等が無いので歩いて行くか近くにあるコインパーキング🅿️を利用する必要があります。 住宅街の少し奥まった場所に時の鐘はあるため少々発見しづらいですが同じ敷地内にある巨大な銀杏の木🌳を目印にすると迷いなく行けます。 当時この時の鐘がある場所は武家屋敷が並ぶ武家地と庶民の居住区である町家🏘️との境に設置されていました。 江戸時代中期の頃は鐘撞役4名で管理していたようですが明治維新後の廃藩置県によって藩政が廃止されると鐘を撞く事は途絶えてしまったそうです。 大正時代に入ると復活し、今では機械仕掛けの自動で鐘撞を行っています。 6時🕕の鐘の音🔔が1発目に響いた音には思ったより大きな音💣でびっくりしました。 機械仕掛けの撞木の動きは中々シュールです。 関東地方で現在も時を告げている鐘の中ではこちらの鐘が最古だそうです! ありがとうございました。 ◉所在地 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-2 ◉アクセス 🚊東武鉄道東武アーバンパークライン/岩槻駅東口から1Km、徒歩16分位。 ◉開館時間 24H 見学自由 住宅街にあるので十分配慮しましょう。 ◉料金 無料 ◉駐車場 無
TetraTetra
東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」東口より徒歩10分ほど。岩槻駅から県道2号線に入り、まっすぐいき、「渋江交差点」を右折するとちょっと進むと左側にあります。とてもわかりずらいですが、ひっそり案内板がありますので見逃さないようにしてください。 岩槻城の鐘楼で、寛文11年(1671年)当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置したようです。現在でも、毎日、朝夕6時と正午の3回、美しい音色を響かせているようですね。 尚、時の鐘の内部には入れません。ちょっとした石の椅子がある小さな公園程度です。写真を撮っておしまいです。時の鐘の隣にある銀杏の木はとても立派ですね!(秋にくると良いのかも) 但し、ここは、住宅地の中にあり、他所のお宅の敷地とものすごい隣接というか入り組んでいるような感じなので、場合によっては生活感が。。。となりますのでご注意ください。
昭和の残滓Z昭和の残滓Z
時の鐘と聞いて、岩槻の時の鐘を思い浮かべる人がいったいどれだけいるだろうか。 岩槻市民(敢えてそう言います)以外は川越の時の鐘を思い浮かべるのだと思います。 江戸時代、同じく城下町として栄えた岩槻と川越のその後歩んだ道のりが、両時の鐘に象徴されているように思います。 この時の鐘も、知る人ぞ知る時の鐘になってしまいました。 観光地として確固たるポジションを築いた川越と、川越に匹敵していた歴史的な遺産を十分活用できずに廃れてさいたま市に吸収されてしまった岩槻。その差は今や否定しがたいほどになってしまった。 昭和40年代までは市街地にも城跡の土塁が残り、蔵作りの建物も点在していたが、今や見る影も無く、台地と低湿地が織り成す雑木林と水田の風景が産廃施設のヤードに変わっているのを見るたびに何とも言えない感慨がこみあげてきてしまいます。
See more posts
See more posts
hotel
Find your stay

Pet-friendly Hotels in Saitama

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

【歴史探究】 ◉歴史的建造物 時の鐘 📍埼玉県さいたま市 江戸時代の中期の享保5年(1720年)に鋳造された銅鐘「時の鐘」を探究しました。 5時55分に時の鐘周辺をぐるりと探究。 🏛️時の鐘 ☆沿革 岩槻🏯下の時の鐘🔔🔔🔔は寛文11年(1671年)に時の🏯主阿部正春の命令で鋳造されました。 渋江口に設置された時の鐘は🏯内や🏯下の人々に時を知らせていました。 約50年後の享保5年(1720年)、鐘にひびが入ったため、時の🏯主永井直陳が改鋳したものが現在の鐘です。 鐘は1日3回撞かれたとも言われてますが、江戸時代後期には1日12回撞かれていたようです。 🍙現地説明板を参照 初代、時の鐘製作者 渡辺近江掾政次(江戸・浅草の鋳物師) 改鋳者 小幡内匠頭行(江戸時代中期の鋳物師) ☆鐘楼 袴腰造の2層建物で屋根は宝形造の、瓦葺。 建築時期は不詳となっており、嘉永6年(1853)大正時代、昭和32年(1957年)、平成4年(1992年)に修理されています。 鐘撞時刻 6時・12時・18時の1日3回 ☆銀杏の木 明治29年(1896年)に九条道孝(日本の公家)が植樹。 ◉感想 岩槻駅からは少し距離がありますが専用駐車場等が無いので歩いて行くか近くにあるコインパーキング🅿️を利用する必要があります。 住宅街の少し奥まった場所に時の鐘はあるため少々発見しづらいですが同じ敷地内にある巨大な銀杏の木🌳を目印にすると迷いなく行けます。 当時この時の鐘がある場所は武家屋敷が並ぶ武家地と庶民の居住区である町家🏘️との境に設置されていました。 江戸時代中期の頃は鐘撞役4名で管理していたようですが明治維新後の廃藩置県によって藩政が廃止されると鐘を撞く事は途絶えてしまったそうです。 大正時代に入ると復活し、今では機械仕掛けの自動で鐘撞を行っています。 6時🕕の鐘の音🔔が1発目に響いた音には思ったより大きな音💣でびっくりしました。 機械仕掛けの撞木の動きは中々シュールです。 関東地方で現在も時を告げている鐘の中ではこちらの鐘が最古だそうです! ありがとうございました。 ◉所在地 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-2 ◉アクセス 🚊東武鉄道東武アーバンパークライン/岩槻駅東口から1Km、徒歩16分位。 ◉開館時間 24H 見学自由 住宅街にあるので十分配慮しましょう。 ◉料金 無料 ◉駐車場 無
Taka ガロン

Taka ガロン

hotel
Find your stay

Affordable Hotels in Saitama

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」東口より徒歩10分ほど。岩槻駅から県道2号線に入り、まっすぐいき、「渋江交差点」を右折するとちょっと進むと左側にあります。とてもわかりずらいですが、ひっそり案内板がありますので見逃さないようにしてください。 岩槻城の鐘楼で、寛文11年(1671年)当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置したようです。現在でも、毎日、朝夕6時と正午の3回、美しい音色を響かせているようですね。 尚、時の鐘の内部には入れません。ちょっとした石の椅子がある小さな公園程度です。写真を撮っておしまいです。時の鐘の隣にある銀杏の木はとても立派ですね!(秋にくると良いのかも) 但し、ここは、住宅地の中にあり、他所のお宅の敷地とものすごい隣接というか入り組んでいるような感じなので、場合によっては生活感が。。。となりますのでご注意ください。
Tetra

Tetra

hotel
Find your stay

The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

hotel
Find your stay

Trending Stays Worth the Hype in Saitama

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

時の鐘と聞いて、岩槻の時の鐘を思い浮かべる人がいったいどれだけいるだろうか。 岩槻市民(敢えてそう言います)以外は川越の時の鐘を思い浮かべるのだと思います。 江戸時代、同じく城下町として栄えた岩槻と川越のその後歩んだ道のりが、両時の鐘に象徴されているように思います。 この時の鐘も、知る人ぞ知る時の鐘になってしまいました。 観光地として確固たるポジションを築いた川越と、川越に匹敵していた歴史的な遺産を十分活用できずに廃れてさいたま市に吸収されてしまった岩槻。その差は今や否定しがたいほどになってしまった。 昭和40年代までは市街地にも城跡の土塁が残り、蔵作りの建物も点在していたが、今や見る影も無く、台地と低湿地が織り成す雑木林と水田の風景が産廃施設のヤードに変わっているのを見るたびに何とも言えない感慨がこみあげてきてしまいます。
昭和の残滓Z

昭和の残滓Z

See more posts
See more posts

Reviews of 時の鐘

3.5
(102)
avatar
4.0
24w

【歴史探究】 ◉歴史的建造物 時の鐘 📍埼玉県さいたま市

江戸時代の中期の享保5年(1720年)に鋳造された銅鐘「時の鐘」を探究しました。

5時55分に時の鐘周辺をぐるりと探究。

🏛️時の鐘

☆沿革 岩槻🏯下の時の鐘🔔🔔🔔は寛文11年(1671年)に時の🏯主阿部正春の命令で鋳造されました。 渋江口に設置された時の鐘は🏯内や🏯下の人々に時を知らせていました。 約50年後の享保5年(1720年)、鐘にひびが入ったため、時の🏯主永井直陳が改鋳したものが現在の鐘です。 鐘は1日3回撞かれたとも言われてますが、江戸時代後期には1日12回撞かれていたようです。 🍙現地説明板を参照

初代、時の鐘製作者 渡辺近江掾政次(江戸・浅草の鋳物師)

改鋳者 小幡内匠頭行(江戸時代中期の鋳物師)

☆鐘楼 袴腰造の2層建物で屋根は宝形造の、瓦葺。 建築時期は不詳となっており、嘉永6年(1853)大正時代、昭和32年(1957年)、平成4年(1992年)に修理されています。

鐘撞時刻 6時・12時・18時の1日3回

☆銀杏の木 明治29年(1896年)に九条道孝(日本の公家)が植樹。

◉感想 岩槻駅からは少し距離がありますが専用駐車場等が無いので歩いて行くか近くにあるコインパーキング🅿️を利用する必要があります。 住宅街の少し奥まった場所に時の鐘はあるため少々発見しづらいですが同じ敷地内にある巨大な銀杏の木🌳を目印にすると迷いなく行けます。

当時この時の鐘がある場所は武家屋敷が並ぶ武家地と庶民の居住区である町家🏘️との境に設置されていました。 江戸時代中期の頃は鐘撞役4名で管理していたようですが明治維新後の廃藩置県によって藩政が廃止されると鐘を撞く事は途絶えてしまったそうです。 大正時代に入ると復活し、今では機械仕掛けの自動で鐘撞を行っています。

6時🕕の鐘の音🔔が1発目に響いた音には思ったより大きな音💣でびっくりしました。 機械仕掛けの撞木の動きは中々シュールです。 関東地方で現在も時を告げている鐘の中ではこちらの鐘が最古だそうです!

ありがとうございました。

◉所在地 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-2

◉アクセス 🚊東武鉄道東武アーバンパークライン/岩槻駅東口から1Km、徒歩16分位。

◉開館時間 24H...

   Read more
avatar
3.0
2y

東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」東口より徒歩10分ほど。岩槻駅から県道2号線に入り、まっすぐいき、「渋江交差点」を右折するとちょっと進むと左側にあります。とてもわかりずらいですが、ひっそり案内板がありますので見逃さないようにしてください。

岩槻城の鐘楼で、寛文11年(1671年)当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置したようです。現在でも、毎日、朝夕6時と正午の3回、美しい音色を響かせているようですね。

尚、時の鐘の内部には入れません。ちょっとした石の椅子がある小さな公園程度です。写真を撮っておしまいです。時の鐘の隣にある銀杏の木はとても立派ですね!(秋にくると良いのかも)

但し、ここは、住宅地の中にあり、他所のお宅の敷地とものすごい隣接というか入り組んでいるような感じなので、場合によっては生活感が。。。となり...

   Read more
avatar
3.0
4y

時の鐘と聞いて、岩槻の時の鐘を思い浮かべる人がいったいどれだけいるだろうか。 岩槻市民(敢えてそう言います)以外は川越の時の鐘を思い浮かべるのだと思います。 江戸時代、同じく城下町として栄えた岩槻と川越のその後歩んだ道のりが、両時の鐘に象徴されているように思います。 この時の鐘も、知る人ぞ知る時の鐘になってしまいました。 観光地として確固たるポジションを築いた川越と、川越に匹敵していた歴史的な遺産を十分活用できずに廃れてさいたま市に吸収されてしまった岩槻。その差は今や否定しがたいほどになってしまった。 昭和40年代までは市街地にも城跡の土塁が残り、蔵作りの建物も点在していたが、今や見る影も無く、台地と低湿地が織り成す雑木林と水田の風景が産廃施設のヤードに変わっているのを見るたびに何とも言えない感慨がこ...

   Read more
Page 1 of 7
Previous
Next