The museum is interesting, but the mint itself is on full display (no pictures are allowed however). If you are interested in how coins are created and viewing the actual process of creating coins, this is a highly recommended visit.
Pictures are from the museum portion of the facility.
Museum gift shop has a rather eclectic mix of both high end mint products (art and collector's pieces) and low end goods (branded candy like products). Would recommend...
Read more大人の社会見学には最高の博物館
さいたま新都心の一角に位置するさいたま造幣局。その造幣局に併設されている造幣さいたま博物館は貨幣の歴史から鋳造技術や品位証明の仕組みと言った造幣局が担う業務を実物の貨幣や勲章を見ながら学ぶことが出来ます。 造幣局自体が比較的新しいとあって博物館や工場の見学通路自体も綺麗で手入れが行き届いているので、展示内容と相まってこれが無料の博物館なのかと感嘆する事間違いなしです。 館内のスタッフを初めとして警備員も国の貨幣製造施設の広報を担っていると言う自負が有るのか非常に親切で丁寧です。道に迷って博物館側ではなく間違えて正面ゲートから突破仕掛けた時の警備員さんの応対も丁寧でしたが、館内に入ってからのスタッフの案内も丁寧だったので博物館としての第一印象は中々のものでしたが、展示も期待を裏切らないものだったので大満足です。
平日には通路越しに貨幣や勲章の製造工程を見学する事も出来ます。全国に3ヵ所ある貨幣製造工場の中でもさいたま造幣局は主にプルーフ硬貨と言う煌びやかな記念硬貨や勲章と言った手間のかかるものを扱っているので、見学通路からは手作業で製造検品されている美しい硬貨や勲章を眺める事が出来ます。その一方片手間で作っているかの様な(新500円玉を初めとして硬貨自体の偽装防止策は手が込んでいますが)雑に大量生産される硬貨との対比には笑ってしまいます。同じ額面でもプルーフ硬貨と市場流通する通常の硬貨ではこうも手のかかり様が違うのかと・・・ 展示室は扱うものが実物の貨幣や貴金属なのでショーケースに厳重に納められているので反射を防ぐ為薄暗くなっていますが、ケースや展示物は丁寧に磨かれ非常に見易くなっています。(写真では光を反射していますが肉眼で見る分には気になりません。) また2Fエントランスに置かれている「コイン君」と言う手持ちの硬貨の劣化具合を診断して印刷してくれる機械は全国でもココだけにしかないので是非体験してみて下さい。 お土産売り場と言うか記念硬貨売り場は手頃なものから誰がふらっと来て買うんだ!?と言う金額のとんでもない記念硬貨まで売られているので冷やかしてみる事をおススメします。ものによっては展示室に展示されていた硬貨が売られています。買いませんでしたが見学通路にこれ見よがしに並べられていたピカピカのプルーフ硬貨を見た後だと思わず欲しくなってしまいますね。今の一押しはプルーフ硬貨のミントセット?だそうです。
コロナ対策にしても入館後受付で名前と電話番号を記載するのですが、記載後電話番号は目隠ししてくれるので後の人に電話番号等の個人情報が判らない様配慮してもらえます。また受付で名前を記載した欄と同じNoの記載されたシールを貰い目立つ所に付けておくのですが、退館時に自分のNoと同じ番号の所にシールを貼って戻すので、今現在館内に何人いるのかや、万が一コロナが発生した場合にはどの辺の時間の人が濃厚接触者にあたる可能性があるのかが施設側から一目瞭然なので安心です。
キャッシュレス推進時代ですが、造幣局の効果に詰まった工夫や技術を見ると現金って良いよなって...
Read more全国には、3箇所の造幣局があります。 その中の一つがさいたま市にある。
気になったので伺ってみた。
塀に囲まれていて、その塀の中に駐輪場がある。 今日は、自分だけ。 館内には、数名の方々がいたので、みなさん徒歩で来場しているのだろうか。
入館料は、無料。 受付で名前と入館時間を記入。 番号の付いたバッチをもらう。 そのバッチは、帰りに返却するシステム。
受付が完了すると、内覧できるようになる。 展示物は、2階。 受付付近にある階段か売店奥になるエレベーターで2階へ上がる。
今日は、休日。休日は、展示物の案内が設定されている。 解説の方が展示物の説明をしてくれる。 10時と14:30。
自分は、時間がなかったので参加できなかった。 残念。
平日は、展示物の案内と併設されている造幣局のお金を作っている工場を見学することができるそうだ。 その場合は、要予約。
次回、予約して伺ってみよう。
展示物は、サラッと見学してきた。 しかし、解説を聴くことで色々なストーリーがあるはず。 とても気になる。 工場見学も気になる。 硬貨を作っているそうだ。 どんな機械があるのだろうか?楽しみだ。
展示物は、貴重なメダルや資料。 お恥ずかしいながら、自分的には、サラッと流して終わった。 やっぱり、解説が必要だなと思いつつ、売店へ。
その売店がすごかった。 色々な限定コイン、記念メダル、お菓子、メダルや置物が売っていた。 こちらの施設は、国の施設だけあって、儲けは載せられないそうだ。 つまり、必要経費がのっているだけ。どうりで他の場所に比べて安いはずだ。
硬貨の絵柄は、美しいと思っている。 その美しい絵柄を作っている方が制作している作品達。 すごいはずだ。 見ているだけでとても楽しくなった。 贈答にぴったりだとしみじみと感じた。
限定コインや記念メダルも面白かった。 現在、1円硬貨は、生産を制限しているようだ。 となると、市場にでまわる令和5年の1円玉は、条件によってコインセットの中のみになるかもしれないそうだ。 そんなことを聞いたら買いたくなってきた。 さすが商売上手だ。
と、展示物よりも時間をかけてじっくりと見学した。
次回は、父や義理の父の誕生日に何かプレゼントしてもいいかもしれない。
さて、今回購入したのは、 「2023 JAPAN COIN set」
今年の干支のうさぎの絵柄のケースに入っている。
COINsetは、誰も触ったことのない硬貨。 指紋がついてない。 だから、ピカピカ。 それだけでもテンションが上がる。
面白かったのは、倍の値段になるが、鏡面仕上げの硬貨に刻印を施した硬貨も売っていた。 なんと、ピカピカ鏡のように光っている硬貨なのに、実際に使うことができるとのこと。 きっと、そんな硬貨は、使わないだろうけど、そんな硬貨が存在していることに驚いたし、少し欲しくなった。
購買意欲が無駄に掻き立てられる魅惑の場所だった。 また行ったら、散財するだけかもしれないが、工場見学や解説を聴きたい。...
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