Byodo-ji — Attraction in Sakurai

為聖德太子開創的寺院，鎌倉時代初期由慶円上人（三輪上人1140~1223年）再次興盛，在東西500米、南北330米範圍內，除本堂、護摩堂、御影堂、一切經堂、開山堂、赤門、鐘樓堂外，另外還有12個坊舍為歷史悠久的名剎，平等寺也被稱為三輪別所，是以慶円上人爲中心，佛法奧義的行學一如的根本道場。

東大寺的 宗性 多次來此訪問，西大寺的 睿尊 也參拜了三輪別所中一乘上人的禪室，由此可見，鎌倉時代的平等寺，有很多人專門來此尋求學習佛法、學問的奧義。 室町、江戶時代與醍醐寺-三寶院、南部-興福寺有著很深的關係。

慶長5年（1600年）9月15日，在關原之戰中敗北的薩摩領主島津義弘主從逃到該寺院，直到11月28日，共停留了70天，最後安全地回到薩摩。

但遺憾的是明治維新後，政府頒布 「廢佛毀釋」令，原為大神神社的神宮寺-平等寺，更是受到如暴風雨般的強烈衝擊，以著名的金屋的石佛爲首的61尊佛像被搬到了別處，堂塔也都需要全部清理乾淨。幸好之後小西先生捐贈了現在所在的寺地，打開了復興之路的開端，然後在覺信和尚和町內有志之士的努力下將塔頭的一部分（十一面觀世音菩薩、三輪不動尊、慶円上人像、佛足石……等）搬到了境內。

爲了報答包括聖德太子在內與歷住諸大師的慈恩，爲了平等寺的復興進行了勸進託鉢，終於在廢佛毀釋100週年的昭和52年（1977年）6月4日，平等寺及其寺號復興了，多虧了數十萬人的善舉讓...

三輪山平等寺縁起

三輪山奥之院　明治4年迄大神神社を管理してきた三輪山の奥之院　三輪山平等寺

石川県に邪馬台国興り、加賀の三輪山の麓に王国が築かれました。紀元前200年頃に最後の天照大神で大物主大神の饒速日命によって、奈良県桜井市に三輪山の名が移されました。饒速日命の孫娘伊須気余理姫と神武天皇が結婚してより、皇祖饒速日命を大物主大神（おおものぬしおおかみ）として祀り、三輪山は神山とされてきました。５８１年大委日高見国の軍が飛鳥に襲来した際に、聖徳太子は難を無事に逃れた感謝として十一面観世音菩薩の像を彫り、三輪山に大三輪寺をお建てになられました。当時はまだ三輪神社でした。平安時代に弘法大師空海が高野山金剛峯寺を建てる以前に三輪山境内に遍照院を建て、参学の伝教大師最澄は大物主大神の御分霊を大比叡に移して比叡山延暦寺を建てました。鎌倉時代になり、天皇の信望篤い慶円は、三輪神社を拡張し、饒速日命を祀る神仏習合の施設、三輪明神（みわみょうじん）を起こして、三輪山平等寺を三輪明神の別当寺（神宮寺）としました。明治四年の廃仏毀釈の嵐に遭い、一時寺号を失いましたが、聖徳太子第三皇子麻呂古親王の子孫の丸子孝法住職によって寺院が復興され、神宮寺ではありませんが、三輪明神を祀る禅の寺として現在に至ります...

関ヶ原の戦いにおいて、徳川方約75,000の軍勢が犇めく合戦場を、僅か1,500の兵力で敵中横断突破した、世に「島津の退き口・捨て奸(小部隊をその場に留まらせ、追ってくる敵軍に対し死ぬまで戦い、足止めする戦法)」と呼ばれる壮絶な退却戦を切り抜けた島津の主将・島津義弘は、僅か80名余の家臣と共に此処に逃げ込みました。 義弘はここに70日間滞在したのですが、退却戦によって散り散りになった味方を収容する目的があったかもしれないですが、「国家(島津家)ノ存亡ハ、公（義弘）ノ御一身ニ掛ル事候」と義弘を無事本国に帰還させることだけを考えて、捨て奸・烏頭坂の激戦で重症を負った(その後死亡)、文武に優れた甥・豊久の到着を、此処平等寺で待っ...