What a marvelous place. There is also a pilgrimage you can do here. The view is impressive. You need to pay and wear a talisman before going up. Be sure to read and ask before anything to avoid misconduct or causing trouble to the people. Remember this is a religious place and must be treated...
Read more大神神社参拝後、必ず寄る神社です。大神神社とは、境内が『くすりの道』で繋がっています。薬の神様なので、『くすりの道』の脇には、漢方や和方の原料となる木や薬草が植えられており、脇には製薬会社が寄進した灯籠などがズラリと並んでいて、これもまた見ていて面白いです。拝殿の脇から奥へ進むと、御神水の井戸があり、夏でも冷たい水で、喉を潤すことができました。車酔いが治るなど不思議に体調が良くなるので、必ず寄っていましたし、大きなボトルを抱えた人(トランク一杯に空ボトルを入れた人も見たことがあります)が水を入れる専用スペースもあり、重宝する人が多かったようです。しかしコロナ対応で、境内の下に水汲みスペースが新たにでき(仮設なのか、移設なのかはわかりません)、洗って使うコップから紙コップに変わりました。(御神水は、社務所でも、ペットボトル一本100円でいただけます。) また、狭井神社の境内には、大神神社の御神体である三輪山への登山道入口があるので、登りたい人は、行き帰りの時間も計算して訪れるといいと思います。ただ、今はコロナ対応で参拝登山ができなくなっており、大変残念です。そこそこ急な坂はありますし、展望は開けていませんが、日に当たらず登山できます。ただし、水分は取れますが、食事は☓です。物見遊山の山ではないので。靴も脱いで裸足で登る、白装束の本格的な参拝登山の方もいるくらいです。石1つ、持ち帰ってはいけません。 ちなみに、狭井神社への道沿いに、食事処が1軒あり、にゅうめんなど食べられるようですが、こちらは未踏破。 『山の辺の道』を歩かれる方は、大神神社→狭井神社→久延彦神社という順路でよく進まれるようです。わりと平らな道ですし、秋の奈良を感じるにもオススメコースです。桧原神社も、三輪山を御神体とする神社で、珍しい三鳥居があるので、狭井神社の後...
Read more正式には「狭井坐大神荒魂神社」といいます。927年にまとめられた「延喜式神名帳」にもその名前が記載されている古社。主祭神は「大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)」で、病気を鎮める神として信仰を集めてきました。今から約2千年前、第十一代垂仁天皇の時代に創祀された由緒ある神社です。毎年4月18日に行われる「鎮花祭(くすり祭り)」は、疫病が流行りやすい春に行われる無謀息災を祈る祭りとして有名です
境内奥には「御霊泉」という水が湧き出していて自由に汲んだり、持ち帰ったりできます。社務所ではペットボトルで販売もされてます。
狭井神社の境内右手には、大神神社のご神体である「三輪山」への登拝口があります。参考のため入山の注意事項だけ書き出しておきます。
『御神体「三輪山」登拝の注意事項など』 「・入山初穂料は一人300円 ・入山受付は9時~14時まで。16時までに登拝口に戻ること ・正月三日間と祭典日(2月17日、4月9日、4月18日、10月24日、11月23日)、悪天候の日などには登拝できません ・まず社務所で住所・氏名・電話番号を申し出て「三輪山登拝証」となる襷(たすき)を受け取り、それを肩にかけて登拝します ・山内は、カメラの持ち込み・撮影などは禁止されています ・山内は、タバコを含めて火気厳禁。飲食も禁止。草木などの採取も禁止されています
社務所の脇には、コインロッカーが設置してありますので、登拝する方はカメラなどの荷物を預けてから登るといいでしょう。また、山内にはトイレなどはありませんので、ご注意ください。」
午後三時過ぎになると神職が山頂まで往復して遭難者などがでていないか毎日確認されていま...
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