社伝によると、飽波神杜は仁徳6年(318)、飽波郷(志太平野一円)の鎮護の神として祀られたようです
なんと1700年もの歴史を持つ社 当然志太平野最古の社となります
かつて山裾の小石の周りから湧き出た清水が諸病効いたとか、瀬戸川の水害から人々を護ってくれたとかの武勇伝より湧波/ワクナミ神社、川関/カワセキ神社とも呼ばれていました
今でも境内の土を持ち帰ると洪水から身を守れるとの伝承があるようです
3年に一度、10月の第1土日曜日に開かれる藤枝大祭は「日本一の長唄・地踊り」として十四地区すべての屋台(山車)が地踊りを競い合う貴重なお祭りだそうです
さらに飽波神杜の神域は静岡県選定の「ふるさとの森(お宮の森・お寺の森)」百選の1つとして選定を受けており、貴重さ倍増している神社となっております
藤枝ゆえにサッカー関連のグッズ多し
御朱印・おみくじ・お守りにサッカーデザインが施されているもがあります
上達や必勝祈願等、藤枝のサッカー少年や藤枝に遠征に来る県外チームにも人気
流石サッカーの街藤枝ですね ( ̄ー ̄)ニヤリ
【御祭神】 少名毘古那...
Read more静岡県藤枝市に鎮座する、藤枝市域では一番大きな神社『飽波神社』さん。
かつて山裾の小石の周りから清水が湧き出て諸病に霊験があったと伝えられ、瀬戸川の水害から人々を護る神として川関大明神と称えられた。
●社名: 飽波神社 ●別名: 川関大明神 ●住所: 静岡県藤枝市藤枝5-15-36 ●造り:...
Read more飽波神社(あくなみじんじゃ)。静岡県藤枝市藤枝。
式内社(小)、旧郷社。 江戸時代は「川関大明神」と称していた。
主祭神:少彦名命 (配祀)瀬織津姫命 蛭子命 天忍穗耳命
資料によると、 大和国平群郡飽波郷を本貫とする帰化人の一族が移住してきて創立したか。 境内に「湧霊の庭」と称し丸石が多数置いてある。
社伝によると、飽波神杜は仁徳天皇6年(318年)、飽波郷(志太平野一円)の鎮護の神として祀られた。
かつて境内の山裾の小石の周りから清らかな水がこんこんと湧き出ており、諸病に霊験があったと伝えられ、人々に命の水を恵み、近くを流れる瀬戸川の水害からも護ってくださることから、湧波(わくなみ)神社...
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