能面が常設展示されていると聞き、ここに行くためだけに篠山を訪れました😆
女面や男面、非常にたくさんの種類の面、装束、小鼓、大鼓、さらに化粧箱など、能を構成する色々な道具が展示されています🎵
さらに面の裏側もみることができるように展示されているものもあり、作者の名が彫り込まれていて初めて目にしました❗
館内は撮影禁止💧 しょうがないですが、残念。 目に焼き付けてきました。
能関連の本もたくさん置いていて、中身を目を通すことができて購入もできます。
道成寺のDVDがテレビで流してました。 能のDVDあるんですね。良いことを知りました。ネットで探してみようっと!
なんと能面も購入できます! 値段は係員さんに聞かないと、分からないと書いていて聞いてみてびっくり😱 皆さんも聞いてみて下さい😆
能面が印刷されたハガキと、関連本を一冊購入しました。
大満足でした🎵
能に興味がない方でも展示品がたくさんあって綺麗に展示されているので、皆さんもここをきっかけに能に...
Read more篠山での「能」の歴史は1861年篠山藩主の青山忠良が江戸から持ち入った事から広まったとの事。 青山忠良が江戸で要職を担っていた際に能と出会い、篠山に入られた際、江戸城の能舞台を参考に、春日神社に能舞台を建立。その後、能楽文化が篠山に根付いていった背景が有る様です。
資料館の展示内容としては、能面や筒類、演者が着る唐織等が多く展示されており、特に能面に付いては、これだけの数が集まると言うのは、能に対して無頓着な私でもその凄さがとても伝わってきました。 【見所】 ①数多くの能面の色んな表情。 ※鬼の面を見るとオードリーの春日の顔が良く作られている事に気付きます。よりにもよって名前が春日神社の「春日」とは…。 ②蒔絵で作られた鼓筒。 ③ルパン三世のオープニングで石川五右衛門が着ていそうな唐織類。 【その他】 ●トイレ有り。 ●バリアフリー→◯ ●隣の丹波古陶館との共通割引券...
Read moreいつ行っても篠山は心落ち着く素敵なお気にいりの場所だが、ここはその中でも特に素晴らしい場所だ。能だけでなく文学芸術の好きな人なら絶対に気に入ると思う。コレクションは面を始め能管、大小鼓や太鼓、装束に至るまで第一級(中には国宝級のものもある)で、しかも素晴らしいのはそれらを単にコレクションとして「死んだ」状態で保存せず、時に応じて舞台上で現役として活躍させている点にある。館長も受け付けの女性も大変フレンドリーで、かつ礼儀正しく、イチオシの場所である。すぐ隣にある姉妹館の「...
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