Gyokudo Art Museum — Attraction in Tokyo

This is a (seemingly) permanent exhibition of Kawai Gyokudō's, starting from a young age. Gyokudō was the pseudonym for Kawai Yoshisaburō. Many of his works are on display, and there is even a room set aside to look like his paint room setup, with easel, chair, and paints. The Japanese garden is...

Although it does a pretty decent job highlighting Gykudo's lifestyle and achievements, I found the museum a bit too small. It might only take 20 mins to go through it. The building and the garden are beautiful. Parking is free with...

御嶽駅すぐ近くにある、日本画家・河合玉堂の作品を主に展示する美術館。その建築は近代〜昭和を代表する建築家・吉田五十八、枯山水庭園の作庭は中島健によるもの。

文化勲章・旭日大綬章なども授与した明治〜昭和期に活躍した日本画家・河合玉堂。その晩年は太平洋戦争時の疎開をきっかけにこの御岳の地に移り、亡くなるまでの10年強の期間を過ごしました。

その縁と玉堂の功績を称える為に昭和36年に開館したのが玉堂美術館。復元された玉堂の晩年のアトリエ「随軒」も外から見学できます。

美術館の設計を手掛けた吉田五十八は生前から玉堂と親交があったそう。また都内であまり見かけることができない本格的な枯山水庭園の作庭は吉田五十八と、それまでに元首相宅の庭園旧吉田茂邸なども手掛けていた中島健によるもの。ちなみに吉田五十八＋中島健のコンビは吉田茂邸と同じ。

説明板によると中島健さんはこの庭園では“無限”を表現。その石庭は美術館のすぐ外で眼下にのぞむ多摩川を表しているそう。

今回訪れた時期には庭園背後の落葉樹が茂っていたけど、冬になると葉が落ち山々の借景がダイレクトに目に入るようになります。渓谷に張り付いてる複数階層の和風建築の風景もそれはそれで（現代の東京らしくなくて）好きな景色だったり。葉を落とす前、紅葉の時期もま...