2020年夏、お世話になった宿です。 ふるさと納税で萌木の村を知ってからずっと行きたいと思い早くから予約していました。
コロナ禍の中、行くか行かぬか家族で何度も協議しました。ホテルの電話での誠実な応対が決めてとなり、対策を万全にして行く事にしました。
萌木の村自体が1つのテーマパークの様になっており、その入り口にあるホテルも村の雰囲気に合致していて、中に入る前からワクワクしてきます。
このホテルで一番印象に残ったのは、やはり飲食に関する事でしょうか。 夕食も朝食も宿泊費を考えれば充分な量と味です。 舌の肥えた方はどうかは分かりませんが、私達家族にとっては非日常的な絶品の料理でした。
夕食の時、別のテーブルのご家族にバースデーケーキの演出がありましたが、このご時世に配慮しながらも丁寧にサービスされていた事が印象的でした。
もう1つは併設されているbarです。 疲れと酔いでうろ覚えですが、確か300種以上のウイスキーがあるとバーテンダーの方が言われていました。 八ヶ岳に来られる目も舌も肥えた方々も満足できる本格的なbarです。 子供が産まれてから10年以上妻とはbarに行くことが出来ていなかったのですが、こちらのbar...
Read moreこのホテルを利用するのは5回目くらい。新婚旅行で訪れた思い出深い場所です。最初に行ってから20年以上も時間が経過していますが、ダイニング以外の場所はあまり変わらない感じです。ホテルと言うよりも、ちょっと綺麗なペンションでご飯が美味しいと言う感じ。||このホテルの客室は、デラックスルーム、スタンダードルーム、ファミリールームと全てを試してます。デラックスルームは角部屋ですが、広さはあまりデラックスでは無いですね〜スタンダードルームの価格差と比べても??どのみち部屋は狭いので2人なら、多くを期待しないスタンダードルームで良いのではという感じです。||先日はファミリールームに三人で宿泊しました。この部屋は1番広いのですが、フローリングの部分とビニールみたいな畳の代わりの部屋の二間続きです。一段高くなったビニール張りの部屋は行けてません。ローシーズンで1人朝夕付きで二万円の部屋には感じないです。三人ならデラックスルームにエクストラベットの方が良いですね。どのみち狭いです。部屋からの景色も期待出来ません。||どうしてこの宿に宿泊するかと言うと、食事目当て。暖炉のあるダイニングで頂くご飯が至福のとき。フレンチも美味しいです。ここでしか飲めない津金ワインがレストランで楽しめます。以前はグラスサーブも有ったのですが、今回はボトルのみで断念。とても飲み切れないんです。ただ、このワインは常に品切れでネットでもプレミア付きプライスなので、ボトル頼んで余ったら持ち帰れば良いかと、次はワインボトルのエアー抜き持参して行こうかと。||温泉は車で10分ほどの場所。日帰り温泉施設なので特別感はないですが、お湯はトロトロで気持ち良いです。||清泉寮は源泉掛け流し温泉と綺麗な部屋があるようなのですがブュッフェ形式のご飯には満足は期待出来ないので、次に清里に行くときは宿泊は清泉寮にして、ご飯だけをこちらに来たら良いかな?ともおもってますが、そうなるとお酒飲めなくなる。痛し痒しです。||私たちはまた再訪すると思います。歩いてすぐのホールオブホールズでのコンサート券も頂いて生演奏堪能...
Read moreハイシーズンではないものの『やまなしグリーン・ゾーン旅割(全国旅行支援)』を利用して気になっていた『萌木の村』に伺いました。
夕食は同敷地内の『ROCK』の方が色々食べられるかな⁈との思いで利用しましたが、ホテルディナーを利用した方が絶対良かったな!という感想です。
お部屋は特別室の『カワセミ』を利用させて頂きました。大人3人で宿泊したのでエクストラベットを追加した仕様です。お風呂も特長的で非日常を過ごせるという観点で満足な一泊でした。カワセミのテラスは広くはなく、また、遊歩道が近いのでカーテンを開けっ放しだと室内が丸見えになることに注意は必要でしたが、とても趣きのある施設(コンセプトも統一感あり)、かつ季節毎に異なる表情を見せて貰える自然豊かな場所なので、新緑の季節に再訪させていただきたいなと思えたホテルです(冬場の車移動は雪国出身じゃないのでちょっと心配…)。
朝食もチェックイン時に『和食』『洋食』から選べ、当日は天気に恵まれ、雪が残る山並みを見ながらの朝食はとても贅沢でした。
萌木の村内にある『オルゴール博物館』の無料入場券(通常1,000円)も頂けますが、ホテルに16:00過ぎにチェックインだったので、すぐに行ってみましたが、2Fの特別展示室⁈の入場は終了(最終入館16:30)しており少し残念。狙うは翌日の10:00開館(ホテルの最終チェックアウトは10:30)でしたが、朝イチの出発だったので方館できず…。ホテルのBarで利用できるチケット(ウィスキーに合う生チョコサービスとか笑)だったりの方が大人的には気持ち嬉しかったかもしれません(宿泊目的なので全く無問題です!)。リベンジ訪問せねば。
心休まる一泊を...
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