【ここはローマ 本格的を越えて本物じゃないかと思わせてくれた】 ♦簡単に 扉を開けると映画の1シーンのような古めかさしさ。薄暗い灯りだが、壁の漆喰は南国調の扇模様。ワインボトルや調理道具が多数ありその雑然さが年代を感じる。そんな中でゆったりした曲が静かに鳴り響いていた。
店員さんのシェフへのオーダーはメニューとおりでイタリア語。ビールを飲み干す頃には流れている曲がカンツオーネじゃないかと思ってきた。ここはイタリアで日本人がやってる店なのかなと思わせてくれました。
今年で開業25年。pizzaは生地が薄いローマタイプ。
「トラットリア」はイタリアでは大衆食堂・レストランのこと。それはコース料理ではなく、ドレスコードもないので格式張らずに料理とワインをいただける。
料理は本格的以上で、本物じゃないかと思わせてくれたのがよかった。ただ、そう感じるには何店か値の張る店で食べていないと良さが判らないかな。
♦あったこと 土曜日の夕食に「ふくしま買って応援」を使いたく、「キッチンウルトラ」は今回玄関まで入りそこで断られた。一旦パティオビル方面まで戻り、こちら「ネオ」で値段を見てビビリ、「揮香」で食べログを読み悩んだ末、食べログのログを読み、悠然と再びこちらサンコウビルに侵入。
◆注文と感想 ◎生ビール780円 泡が綺麗で呑口さわやか
◎〜おとおし〜鞍掛豆のマリネ 豆の味と香りがし、茹で方も豆が活かされていた。なによりもオイルと塩のバランスが美味しく、、、追加注文確定 (笑)
◎鹿肉低温調理のカルパッチョ1680 円 鹿肉自体は脂がなくあっさりしてるのは既知だが、低温調理で柔らかく。。。それに見合いカリカリのにんにく等の取合せがいい。
◎若鶏手羽の香味焼き980円 若鶏だから手羽小さいんすね。マッシュポテトの他にも色々ありました。硬さと柔らかさで食感も愉しめる。
◎白ワイン シャルドネ(辛口)850円 スッキリした辛さ
◎自家製ハルシッチャ780円 豚の腸の挽肉詰め100 g〜肉の粒が細かいので肉々しい食感はなくフランクフルトソーセージそのものだが、市販品のような弾力はないが美味しい。付け合せはポテトの燻製
◎赤ワイン シラー890円(辛口)890円 料理を引き立てでしゃばらずとろっとしてる。
◎焼立てハスクチーズケーキ850円 勝手に濃厚チーズケーキのまったり感と味を想像していたが、焼いてるのでシュークリムの生地を重ねたようなしっとり感があった。
食後酒に ◎グラッパ990円 度数が高くきついすね。
会計中、連れから仕事終了の連絡があり「テイクアウト可」のpizzaを急遽注文
◎ジェノヴエーゼ2860円(自宅に運び即食べ) こちらのピザは大きさ33cmだがローマ風のため薄い生地だ。ジェノベーゼソース(バジルソース)が濃く、シンプルだが小麦の香る大人なピザ。20:30に注文し13分後に焼上がり10分かけて自宅へ運んだ(笑)
■お店の様子 ◆外観 雑居ビルの1階のロビーの右側が出入口。長いこと店前を通り過ぎ、単なるpizza店かと思ってた。
◆店内 音楽が延々と流れています。カンツオーネ?と書きたかったのですがそれすら分かりません。白壁は地中海風の趣きがある扇状の模様があります。照明も程良く暗い。
◆オペレーション 日本人のシェフと女性スタッフの2名。
◆お客さん 土曜日の19時前に入店。フロワーに人影がなかったので自分が初客かと思っていたら、店の奥から微かに人声が、そして料理が運ばれていきました。 暫くすると退店していきました。中年の男女のカップル。
◆他美味しかったイタ飯店との比較 こちらは、七日町のリストランテのランチコースよりも値が張る。喜多方の「Vino Bistro...
Read moreAu détour d'une balade nous avons trouvé ce restaurant, on ne s'attendait à pas grand chose car nous voulions surtout manger local.... Hé ben mes aïeux !!! C'était dé-li-cieux!! La serveuse était adorable et au petits soins pour nous, la nourriture était composée d'ingrédients frais et de qualité, nous avons pris des pâtes carbonara, une margarita, des gésiers de canard en brochette et des panacota à la mangue. Que dire de plus à part qu'on a eu l'impression d'être à Roma !
Arigato godaimasu !...
Read moreIk mis de echte Italiaanse smaak in de gerechten. Het eten is zeker niet slecht en we hebben prima gegeten maar is een beetje een combinatie tussen de Japans en Italiaanse keuken.. Als ik naar een Italiaans restaurant ga verwacht ik ook "con amore" of te wel de Italiaanse passie...
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