総作料理 薫風 — Restaurant in Atsugi

店の内観や雰囲気、客層は高級っぽいだけ 正直値段と味が合ってない！ もう少しリーズナブルであるなら星の数は変わるかもしれないが、その値段でそのレベルなら行く必要がない！

ここを美味しいという人達は幸せな舌の持ち主でしょう！自分はまた近くに行くことがあっても、ここに行く事はないですね！

お通しは京ブキの炒めものと、中華風クラゲサラダと、ホタルイカの煮付け ホタルイカの煮付けめっちゃしょっぱかったのと、見た目凄い貧相なお通し！

牛タン焼きは味はいいが、火入れが微妙だし、硬かく、噛み切れなかった！ 薬味は柚子胡椒

上白レバー焼きは、中がトロトロを期待したけど、火入れ過ぎてモサついてた 正直鮮度が悪いのか、下処理が微妙なのかはわからないが、臭みも多少あった！ ホントに美味いやつは臭みなんてないはずなのに！ 普通の白レバー焼きもあったが、店員曰く上だから良いものを使ってると言ってたのにがっかりだわ！

旬の天ぷらは行者ニンニク、こごみ、ふきのとう、タラの芽、うるいの5種！ バイトが揚げたような仕上がり！ ふきのとうの下処理を怠ってるからなのか、かなり苦み強すぎ！多分生のまま揚げてると思う タラの芽と行者ニンニクはハウス栽培のものなのかな？山菜独特な風味がほぼなかった！

刺身盛りは、本マグロ、クロムツ、ホタルイカ、スミイカ、イサキ、ホタテの6種 北海道産以外の海産物が食べたいので頼んだが、ホタテに関しては表面ボイルして身を引き締めてた技法はいいと思うが、新鮮じゃないんだと思う！ 本マグロは普通に美味かった 他の白身魚は正直身がだらしなく、美味しくなかった

あと本ワサビを鮫肌で擦って使ってると思うが、ワサビが全く辛くなく、ただ青臭いだけという！流石に言って交換してもらったけど、盛る前に食べて確認するのが普通じゃないのかな？

ウニは店員に聞いたところ案の定、箱ウニだったから、ミョウバン漬けウニなんて自分は絶対に無理なので外すように先に伝えましたね！

高級の割に料理が色々な一手間を怠ってるように思える 1人なので量が多...

極上のワインをリーズナブルに

東京を中心として、扇状に開発が進むのは歴史を振り返ればごく当たり前のことだが、とりわけ中央線沿線、小田急線を西に向かう方向は進化が著しい。

今回訪問した本厚木も、そんな大開発地域の一つ。 ロマンスカーで新宿から約50分。

駅を降りると超高層マンション、商業施設、そしてオフィス群。厚木市の中心的な駅であるため、人も多い。

人が多ければ、そこには仕事が生まれ交流が生まれ、そして競争も生まれる。 競争が生まれれば両者は研磨され、さらにレベルが上がってゆく。

本厚木の中でもとりわけ人気が高いのが今回訪問した、薫風さんだ。

場所は駅前の超一等地。ビルの地階にあり、非常に広いのが印象的なお店。 各テーブルは白いレースのような敷居が演出されており、ちょっと幻想的。

料理は和食中心だけど、洋の要素を取り入れた料理も数多くある。 そして何よりお酒が豊富だ。

今回はお造り、アワビ、シャトーブリアン、マツタケの土瓶蒸しなど、贅沢な食材をどっさりいただいてしまったが、ワインも相当いただいた。

特質すべきは市場価格とさほど変わらぬ金額でいただけること。 顧客に料理とお酒を存分に味わってほしいという、お店側の心意気が伝わってくる。

こうした上質な料理がいただけるお店が駅近にあるというのは大変便利で、接待でも利用できるし、大切な人をお連れする...

カップルとか同伴で使うようなお店。接待だと少し雰囲気が合わない気がした。ビールやひれ酒、焼酎などを飲んだけど、ワインを含めお酒の種類は豊富な印象。一品料理で驚くようなものはないけど、旬の食材はいろいろあった。ただとくにこれが美味しかったと感じる逸品はなかったかな。刺身盛り合わせを頼んだら雲丹や赤貝が入っていなかったので、別で注文したら赤貝は品切れで、雲丹はムラサキかバフンが聞いたらバフンと言うので頼んだけど、ムラサキだったと思う。以前行ったキャバクラの姫が同伴で来ていたのと、帰りにもらったお土産の袋(名前無し)を持ってキャバクラ行ったらどの姫も袋見て店名がわかったからやっぱり同伴...