20221031 京成船橋駅から徒歩3分くらい。 依然通りかけて気になっていた、とじないカツ丼のお店。 お昼だけカツ丼のお店として営業しているようです。 11時35分くらいに訪問すると半分程の入りでした。 券売機で悩んでいると店員さんが説明してくれて注文したのはやっぱり最初はオーソドックスの豚勝丼。 5分程で着丼です。 蓋がとじないのではなく、カツをとじないはずなので、この盛付けはシャレなのか・・・カツをサクサクしたまま提供するためか・・・写真映えかでしょう(笑) 味がついてるらしいのでまずはカツをそのまま味見。 う~ん、分厚い。 そして火の通りかたも絶妙な感じの色です。 まずは1口。 とても柔らかい。 衣に濃い訳では無いがちゃんと味がついていて、このままでも美味。 噛んでると最後に豚肉の旨味もしっかり感じられます。 続いて卵とじとご飯を。 卵とじは控えめな出汁で卵自体の味もしっかり感じます。 カツと卵、一緒だとカツの味は少し負けてますがこれも美味。 特製タレの和風を試すことに。 かなりあっさり目な鰹だし・・・これは多めにつけないと味が解らないかも。 次は甘タレ・・・こっちはしっかりタレが主張します。 このタレだと卵と一緒でも解りますね。 ただ、この後にカツをそのまま食べると、より薄味に感じるので味変は終盤が良いかも。 普通にカツ丼を食べると800円から900円イメージなので値段設定は高目に見えますが、カツの厚さと旨味、揚げかた、卵の濃さを考えれば妥当な値段。 損はしないと思いました。 お味噌汁は意外とアッサリで出汁感あり。 お漬け物は普通のでした。 美味しかった...
Read more「閉じないかつ丼」を食べに船橋駅から5分程歩く。店は大通りに面しているのですぐ判る。2022年9月にオープンしたこちらの店の営業は昼のみ、夜は居酒屋という二毛作営業だ。
券売機で食券を買うシステム、現金のみの対応だ。メニューの違いが良く判らないので看板メニューの「豚勝丼」を選択する。
壁には石田純一氏のサイン色紙が飾られていた。そういえば船橋に焼肉屋を出したと言うニュースが出ていたが、その後どうなったんだろう、という事を考えていたら着丼だ。
肉厚で衣の薄いカツだ。これは当たりだ、直感的に思う。熱々の味噌汁もポイントが高い。他の店では最初からタレがかけられてくる事が多いが、ここは自分でかける後がけスタイル。店の勧めにより最初はタレをかけずに一切れ頂く。低温調理されたというカツは脂身は少なく、とても柔らかい。奈良養鶏園の「奈良たまご」を使ったという卵焼きもフワフワの食感だ。
卓上に「和風だれ」と「甘だれ」の2種類が置いてあるので、好みによって使う。2種類を食べ比べしてもOKだ。頼めば紅ショウガと和からしも出してくれるので、自分好みにカスタマイズできるのも面白い。個人的には和風だしに少しカラシを混ぜたのが好みだ。ツユだくで紅ショウガを入れすぎると牛丼もどきになる。これは避けた方が良いだろう。
閉じないかつ丼は渋谷の「瑞兆」と門前仲町の「とんかつ丸七」が先駆けと言われている。両店のインスパイア系の出店やチェーン店の参入により一気に世の中に広まった。一過性のブームで終わってほしくない一品だ。そのためにも我々は何度も食...
Read moreとじないカツ丼が食べてみたかったので検索したところ、千葉方面にはなかなかお店がなさそうだったのですが船橋にあるこちらを見つけたのでお伺いしました。
平日の13時ころでしたが空いていました。
とても美味しかったのでその後もリピートして3回ほどカツ丼を食べさせていただきました。 カツはそのままでも味付けがされているようですが、タレが2種類と塩が用意されています。個人的には塩とカラシを付けて食べるのが一番好きでした。 卵がほどよくトロトロで出汁の効いたタレとよく合い最高に美味しかったです。 出汁たまごの増量をぜひ付けたほうがいいです。
極ヒレと普通のカツ丼を頂きましたが、極ヒレは脂身が少なく少しパサパサした感じがしたので、普通のカツ丼の方が脂身があって好きでした。
店員さんの接客がとても丁寧で気持ちよく過ごすことができま...
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