Outstanding!!! We put our name on the list about 20 min before opening at 5 pm. We were greeted in order of our name on the list and seated in a counter style seating looking out at the garden. We were offered Japanese style cross legged, but we chose the western style due to comfort for us. The waiter and owner were very attentive. They suggested to try both preparations of the eel and I am so glad we did! Different and sooooo good! We started with the cucumber eel salad, the egg with eel and then the two preparations of unagi. The staff was excellent and concerned for our well being. The owner offered her personal umbrella when we had a wait for the taxi in the rain. I am so glad we tried a local restaurant not many...
Read moreShizuoka prefecture is famous for Eel, this area had quite a few Eel restaurants to choose from in a relatively quiet part of town.
While all the prices are relatively similar, they definitely do not all tastes the same. I definitely enjoyed the Eel served at this restaurant with great service and beautiful new ambience.
Highly recommended if you had to only check out one Eel restaurant in the area, this one will be the one I will be returning to if I get a chance to visit the area again.
Restaurant is non-smoking, offers both normal and tatami settings...
Read more浜松市西区入野町の雄踏街道沿いにある1952年創業のうなぎ専門店「かねりん鰻店」は、備長炭で焼き上げる鰻を提供されており、浜松の数ある鰻店の中でも人気の高いお店となります。
私たちの住まう”浜松の食”と言えば、やはり真っ先に「うなぎ」が上がるように、うなぎ専門店は大変多く、焼き方やタレの味わい、御飯の炊き方により好みが分かれ、人それぞれにお気に入りのお店があると思われますが、私たち達夫婦の独断と偏見で言えば、店構え、接客、素材、味、コストパフォーマンスの総合得点として、バランスの良さからNo.1の座に降臨するお店はこちらの「かねりん鰻店」です。
こちらは元々、菅原町にて営業されていましたが、 1977年10月にここ入野町に移転され39年が経ち、店舗の耐震の関係で、新築という形で大幅にリニューアルし、2016年6月23日に和の庭園を構える風情ある趣の佇まいへと変貌を遂げ、落ち着き溢れるその和空間は、通りに面していながらも居心地の良さも評され、益々その名を轟かせる名店となります。
この日の電話での当日予約の枠は既に埋まってしまっていたため、開店時刻11時少し前に伺い、店前に掲げられた予約票に名を記入し、暫しの間、車内で呼ばれるのを待つことにしましたが、平日ということもあり、開店と同時に入店できました。
店内は、中庭を囲むカウンター席、テーブル席、個室、座敷と合わせて全61席の落ち着きのある空間。
こちらは中庭を望むことができるカウンター席。今年も暖冬で紅葉の葉が落ちきらなかったため、未だ庭を彩っておりました。
今回は、テーブル席へ通していただき、中庭を望みながらゆっくりと食事を楽しめます。
注文してから約20分ほどで焼き上がるうな重。
この日は、名古屋のミシュラン二ツ星のフレンチレストラン「Reminiscence/レミニセンス」の二番手の一人として活躍してきた江藤勇太(Yuta Eto)シェフが昨年末に退職され、2月からは東京の三ツ星フレンチレストラン「Quintessence/カンテサンス」にて新しいスタートを切るということで、栄転祝いを兼ねてのランチミーティング。
「うな重(中)」4,280円 うな重は(並)、(中)、(上)、(特上)の4種類で、こちらは「うな重(中)」となります。その季節毎に仕入れられる上質な鰻を素早く割き、外は香ばしく中はふっくらと備長炭で焼き上げています。それを創業70年の間、祖父の代からずっと継ぎ足しながら守り続けてきた秘伝のタレに3回くぐらせ、味、色艶共にベストな状態に仕上げ、大きな釜で炊き上げ米の芯までふっくらと炊きあがった熱々の御飯の上に乗せて提供。鰻と御飯の間に粉山椒を振りかけ、口の中で広がる山椒の香りを楽しみましょう。
鰻は箸でさっくりと切れるほどの柔らかさで、タレは田舎特有にありがちな甘辛過ぎということがなく、上品で丁度いい塩梅。重箱は最後まで湯気を上げながら熱々の状態でいただける熱量となり、思わず箸が進む美味しさは格別です。鰻の肝入りの肝吸いは上品な味わいで、漬物は柴漬けや沢庵の3種盛りと、満足度の高い御食事。
開店間もないこともあり、ご飯が炊き立てで蒸らし時間が短かったのか、いつもよりか少し柔らかめに感じた白米ではありましたが、熱量のあるふっくらご飯にかかるタレは安定の美味しさで、香ばしくふわふわの鰻と共に楽しめます。
壁には浜松の書道家・中澤希水(Kisui...
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