本日は姫路までラーメン巡り🍜 「Ramen Masamasa」さんに来店です🥹✨ 姫路駅近くの利便性良い場所に移転されてからの 初来店となります✨屋号やロゴが変わりかなり おしゃれな雰囲気になってびっくりしました✨✨ ピーク時に来店しましたが片付け待ちの入店です🥹 来店時は煮干し・醤油ラーメンに生姜トッピング されており絶対好みのやつなので嬉しいです✨✨ 早速食券機で「醤油らぁ麺」を購入しました☺️✨
※参考までに✨ 休日 11:56 店到着・記名(待ち少々・満卓) 12:02 入店・食券機で購入✨ 12:26着丼🍜✨ 12:36退店✨
■■■スープ■■■
スープは鶏の動物系スープです🍜
新得地鶏・比内鶏・会津地鶏・名古屋コーチンに さつま黒どりを使用した鶏の動物系スープに まろやかで芳醇な醤油のカエシでまとめられて 表面には鶏油がキラキラと光っています🥹✨ 今回は限定的に生姜が乗っています✨
一口啜ると鶏の旨みが前面にやってきくるほど凄く コクもガッツリ感じられて醤油の芳醇さと鶏油の 香りもすごく心地よいスープに驚きでした🥹✨ 移転前に食べた「醤油そば」と同じと注文前に 勝手に想像していましたが全く別物🥹✨✨ めちゃくちゃパワーアップしておりゴクゴクと 飲めてしまう素晴らしいスープでした✨✨
半分ほど食べた後にチャーシューの上に乗っている 生姜を溶かすとさっぱり感が増して醤油と生姜は 絶対に相性がいいです✨上品さに爽やかさが プラスされて最高の味変になりました🥹✨
□□□ 麺...
Read moreはいはーい、ラーメンの時間ですよ🍜
《RamenMasamasa 》 『味玉醤油らぁ麺 1,350円』
この日は姫路まで。 ずっと行きたくて、でもなかなか遠くて行けなかった《昌まさ》さんが姫路駅近くに移転し屋号も《RamenMasamasa》と一新。 《昌まさ》時代に一度訪問したことがありますが、もう6~7年前。多くの人から「絶対言っておくべきお店」と言われ続けていた事から、今回やっとのことで訪問。 この日は他にも連食予定だった為控えめに『味玉醤油らぁ麺』の食券を購入。 調理場を見渡せるVIPカウンター席に着席。 目の前で調理されて行くライブ感を楽しんでいると着丼〜🍜
【ビジュアル】 鶏油煌めくスープにチャーシューの盛り付け、色合い。美しいビジュアルに心踊ります! 見た目も札幌の人気店《LabQ》さんを想起させますが、味玉もQさん同様別皿提供だったのはリサーチ不足でした…自分だと盛り付けセンス0なので(笑)
【スープ】 まずはスープを… んっまーーーー! 地鶏の旨みをしっかりと抽出した清湯スープは、鶏油の香り、醤油ダレの芳醇な味わいとも重なり深い余韻の感じられるスープ! とにかく美味しくてついついレンゲ持つ手が止まらない(笑)
【麺】 麺はしなやかで伸びのある中細平打ち麺。 啜り心地の良さもさることながら、咀嚼する度に小麦の風味の良さが感じ取れ、ついニヤけてしまいます。傍から見るとかなり怪しいやつですね(笑)
【トッピング】 チャーシューは豚肩ロースと豚バラの2種類。 しっとりとした食感で甘み感じる肩ロースに、柔らかくて旨みしっかりの豚バラ、ともに美味しくて、デフォでも十分満足できます! もちろん一滴残さず完食完汁〜 ご馳走さまでした。😋
三宮で予定がありましたが、せっかくなのでと足を伸ばして姫路まで。でもほんと来た甲斐がありました! 素晴らしい一杯に感動!と同時に、もう一杯食べたら良かったと後で後悔。 昆布水つけ麺とか他のメニューも気になるのでまた再訪しますね!
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【店名】Ramen...
Read moreこれまでに醤油らぁめん、煮干しらぁめん、昆布水つけ麺、まぜそばジャンキーをいただきました。味の評価は人それぞれ。自分の口に合わなかったからといって返金を求める客はいません。
素材にこだわり、製法にこだわり、その結果抽出したごく微妙な味を大切に守っています。そんな極薄味を感じ取ることができる自分に酔っている店主が、自分もこの味わかるっすよ!と感情移入できる妄想力豊かな客に支えられてここまで続けることができたんだなと思います(まぜそばジャンキーは対照的に、攻撃的なまでに濃いめの味付けで「俺の味がわからんやつはこれでも食っとけ」と言わんばかりのあざとさ)。そういう現代の美談を垣間見ることができる空間ではあります。ここは飲食店ではなく劇場です。店主は王様で客は家来です。しかし純粋で無垢な子どもは「お母さん、あの人フルチンだよ!」と厨房を指さして笑うでしょう。
また飲食店の評価は味そのものではなく、イメージがかなりのウェイトを占めていることを実感できるとも思います。マーケティングの方向性を検討されている方にも訪れる価値はあるかもしれません。ひとつ言えることは、ラーメン通は自分の舌では何も感じることができず、自分の頭では何も考えることができないということです。グルメ番組やネットでのレビューをもとに脳内で味の像を生成するという特性があると思われますので、視覚と聴覚を優位に刺激した方が効果的なようです。ラーメン店の市場はこのようなちょろいマーケットだということを念頭に置いて経営戦略を練られるとよいかと思います。
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ここまで悪様に書いておいて何なんだけど、実はココでけっこうお金を使ってる。時々食べて、自分の感性を確認しているんだ。毎回「たっけー」って呆れてる。 でもね、さしものアルジも薄味の批判を受け入れたのか、出汁も調味料も、味玉の味付けも適度に濃くなってきている。信念はどこへw そうするとスープの出汁に秘められた玄妙な旨味がけっこうわかるようになってきた。そこで麺の印象も変わってくる。柔らかいが噛み切る時のはかない抵抗感はにゅうめんにはない。これは計算され尽くしたバランスなのか? ぐぬぬ、悔しいけど実はハマっているのかもしれん。まだ素直にはなれないが、いちおう星を追加しておきます...
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