近くで用事を終えて、ふと気がつくと食事時。以前、会社の先輩から「さんまラーメンが五日市付近にもあるよ。」と聞いていたのを思い出し食す事に。 閑静な小道にあり、昼時にしては車が停まってなく休みかなと思わせる雰囲気がなんとも寂しい店構えと感じました。 入り口早々に「お子様連れの…云々」の面倒くささを醸し出す注意書き、「ん?」と思いましたが気に留めず、意気揚々と入店。 勿論、目的は「さんまラーメン」すでに意思決定済み。 しかしながら、周りのメニューの一覧をよく見てみると、数多くの選択肢と追加のルール付きのオプションの説明が記載。時折陽気な文字エフェクトが目に付きますが、迷う事なく「さんまラーメン、醤油、大盛り」の一択。 待機時間中に改めて周囲を見渡すと「携帯NG、新聞NG」の一方的な高圧な主張。 多少の面倒くささを感じながら、早々にラーメンが出来上がる。 先ずは楽しみのスープから「.‥…」味が薄い?製造ミス?「さんまの味覚が感じられない、以前、コロナになった時の味覚を失った時を思い出した。上品な言い方であれば、「ほんのりとした香りが…」と語るところだが、醤油との混合が失敗だったかもしれないが、さんまラーメンの味わいは皆無。「しお」であればと、たられば言っても時すでに遅し。取り敢えず、味は二の次で普通の醤油ラーメンを胃に流し込む作業を繰り替えす。 評価は「しお」であればワンチャンあるもしれないが、「もう一度来店して試すか?」と言われれば答えは「No」である。 先頭で切り盛りしている女性の奥に、ムスッとした無言の主人らしき男性が一人。 文字では表現や主張をするが、面と向かっての挨拶や会話は一切なし。 「シャイな人」と「ラーメンを食べる」だけいう言葉で終わらせる事も出来るが、物価の安い海外の路面店でさえも、気持ちのよい現地の言葉で「いらっしゃいませ」「ありがとう」「こちらこそ、ありがとう」という会話がある。 学校でも家庭でも、挨拶は教わるのではないだろうか?この様な人間性に育って欲しいと望む親はいるのだろうか? 人としての大切な事は欠落し、自己主張で嫌な事だけはしっかりと押し付ける。 この姿勢で商売を続ける店が日本に存在している事に共感性羞恥心...
Read more入店して注意事項がないか探したところ「携帯禁止」を発見。これがある店は店主なりの何か思いがあるはず。口下手だから言えない人が多いことも。それをラーメンから感じとるために、さんまダシ(塩)を注文。着丼して時間確認のためにスマホを見ると視線を感じたがお構いなしにスープから。あっさりして口当たりは良く、とても好みな味。ラーメンの好き嫌いは当然人それぞれなので、濃い目が好きな人は絶対に行かない方がいい。味が薄いわけではなくて、本当にあっさりしていて出汁も効いている。そして何より丼の温かさとスープの熱さに感動した。個人店でここまで徹底されているのなら、携帯禁止も頷ける。温かいうちに食べてほしいという店主のメッセージだと感じた。そして替え玉後も温かい丼で提供してスープを替え玉の入っている熱い丼に移し替えるスタイル。ここまで徹底している店は初めて来た。ラーメンは温かくないと美味しくないので、店主の思いは分からないが非常にありがたいものだった。 低評価の質の低さ。ただのやっかみや嫌がらせで書いているように見える。人間の質を下げるからそのようなコメント...
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