Shiraishi Unagi-ya — Restaurant in Hitoyoshi

人吉市の水害、 以前に６年ほど仕事で毎日通っていた身としては。 ニュースの映像などでの報道に、そうとうな衝撃を受けました。

なかなか、復興はままならない事と思います。

さて、人吉のグルメとして『鰻』は代名詞になるのではないでしょうか？

人吉市の中心街に位置する 『しらいしうなぎ屋』さん 『上村うなぎ屋』さんは、 どちらも今日の昼食は贅沢にと、気合いが入った時にうかがっておりました。 （あと、お財布も少～し膨らんでいる時に・・・ですね😝）

再開されることを心待ちにしております。 再開されたら、うかがって美味しい《うなぎの蒲焼き》をいただきたいと願っております。

人吉の鰻屋さんと言えば。 お店は『しらいしうなぎ屋』さんと、 『上村うなぎ屋』さんがトップではないでしょうか？

地元の方でも、《しらいし派》《上村派》がそれぞれおられまして。

どちらも譲らないほどの人気だったのを覚えております。

他の方の口コミにありますように。 『しらいしうなぎ屋』さんは、 ややさっぱりしたタレで、少しふんわりした食感。

対して『上村うなぎ屋』さんは、やや甘めのタレでパリッとした食感だったと記憶してます。

鰻の食感に付いての、ここらへんの味わいや、感触については。 大阪や東海から東部の都道府県の方は一過言あると思いますが・・・

鰻と言うと、お江戸の鰻屋・・・なんて話になりますが。 あちらは「白焼き」から「タレ焼き」に移る工程で。 「蒸し」の一手間が入って、それは“ふっくら”とした「うなぎの蒲焼き」に調理しますが。

大阪から以西のエリアでは。 この「蒸し」の工程は入らず。 何度も返しながら、じっくり鰻の余分な“脂”と“コラーゲン”を抜いて行く。 地焼きが基本ですね。

お江戸の方々は、 だから西日本の鰻は“パサパサ”で臭みが抜け切らないんだ、 なんておっしゃいますが。

そんな事は無いのです。

じっくり炭火で炙り焼きされた鰻は。

むしろ、適度に“燻され”ながら余分な脂が抜けた事で“良い香り”がつき。 皮目はパリッとしながら、身はふっくらとした、美味しい《うなぎの蒲焼き》が出来上がると思います。

そうした、西日本の鰻食文化の中でも。 人吉の鰻屋さんの料理は、素晴ら...

人吉市でのお仕事前に腹ごしらえで立ち寄ったお店が「しらいしうなぎ屋」にお邪魔しました。ランチタイムのため、店前で少し待ちましてしばらくしてからの入店です。

頼んだお料理はうな重(松)4500円です。しかも一番良いのを食べなよ！と、取引先さんから御馳走になってしまい大変恐縮しながらいただきました！二段のお重にごはんと鰻様が盛られており、器も綺麗で映えますね。

さすが、うなぎの名店という事もあります。身はふんわりとしていて、タレがこんがりとしており、ごはんとの相性が抜群すぎます。松は7切れで大変大満足です。肝吸いも美味しかったです。いやはや、美味しいうなぎは最高ですね。

余談ですが、このエリアは数年前に球磨川が氾濫して洪水となったあたり。綺麗な川でしたが、突如として暴れ川になるんだとか。風光明媚な人吉、いつまでも街並みを守っていってもらいたいと思いました。あと、人吉市の人はお人好しなんだって。

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上村うなぎ目掛けて行きましたが店休日…直ぐ隣の白石うなぎが営業していたので、少し迷ったけど入店しました。 駐車場が何処なのか分かりづらいけど、店の裏手の道を挟んだ所にあります。 なので、ほとんどの人が駐車場の場所を聞きながら入って来ます。

テーブル席が7つのみで直ぐに満席になります。テーブル席4つ位にして後はカウンターを配置してあると一人客でもその分入れるのに…とか考えましたが〜

メニューは梅をオーダーしました。約20分位待ち。 テレビを観ながら待ちました。ふっくら香ばしい状態が好きなので、身に弾力があってシャバシャバの濃ゆ目のタレに浸かってる為 イメージしたうな重とはかけ離れてるし、タレに旨味がないので テンション下がりました。

肝吸いも旨味がなく塩辛いので 好みに合いませんでした。

被災された後なので...