【2015年4月11日(土)PM.7:51入店】 鎌倉と横須賀観光後の夕食で「和さび」に訪れました、夜のメニューは「おまかせ¥8,000」のみでその中には酒の肴も含まれています、「酒の肴」料理を見ると、ついついお酒が欲しくなりましたが運転なので控えました、入店後、殆ど同時にカウンター席はふさがりました、全て予約客です、親方は皆の見ている前でネタを捌いていました、準備完了後、最初に「煮牡蠣、あん肝、子持ちイカ、鱈子、マグロの酒盗」が酒の肴として配膳されましたが全てがクドい味付けです、ま、酒の肴としては良いかも?、続いて「炙った白子」、次は「カイワレと茗荷を乗せ煮切りがかけてある九州産カツオ」、次は「ニシンと筍とフキとゼンマイの煮物」、ガリもクドすぎて鮨を殺しかねない味でした、、では握りを紹介して行きます、供された順番で、1.イサキ、2.石鯛、3.金目鯛、4.青森産ヒラメすだちの大根おろし乗せ(写真忘れ)、5.赤貝、6.赤貝の紐、7.あおやぎ、8.平貝の炙り、9.コハダ、10.焼き筍、11.アジ、12.車海老(オボロを挟んで)、13.太刀魚(塩が降ってあるのでそのままで)、14.漬け、15.トロ、16.墨烏賊(スダチを塗って)、17.穴子(シャリが固くて穴子とミスマッチ)、18.干瓢巻、19.玉子、これで、おまかせ握りは終了となりました。 総評 シャリはとにかく小さくて硬めでネタとのマッチングも悪かった、シャリのサイズは一般的な寿司店の半分かな!炙りはあぶりすぎで芳ばしさを通り越し焦げ臭さが残りました、ガリもクドすぎて鮨ネタを殺しかねない味でした、それから包丁や、薬味等の拘りが感じられなかったです、また、客とのお喋りに夢中で握りの説明が疎かになるきらいが有りこれが気になりました、気に触る言い方ですがこの店で高評価なポイントを付与している方々はきっと本物の江戸前寿司を食べてないのでしょうね、これは不幸せです、是非金沢や銀座(僕はまだ訪れたことはないが!)で江戸前寿司を食していただ...
Read more最悪です。
数年前に行きました。 他のコメントにもあるように、ネタは「10歳児の小指程度」の大きさ シャリは「10歳児の親指程度」の大きさ
そして味は普通です。
極め付けは、5センチほどの髪の毛が握り寿司に入っていたこと。 さすがに残して会計をしました。
会計時に、残した理由を年配の女性店員に聞かれ、適当に濁していた所、連れが、髪の毛のことを言及してしまいました。
その後、駐車場から車を出している時、会計の女性店員さんが出てきて、1000円札を渡そうとしてきました。 要らないですと断り車を出そうとした際、窓を開けていた助手席に、その1000円札を放り投げられました。
味、常識のあるお寿司の大きさ、礼節、全てにおいて最悪です。
地方から来た方々にとっては、有難い感じに思うのでしょうけど、 通常の感覚からしたら、最悪なお店です。 田舎臭い方は、店内でも「わぁ〜可愛いお寿司」なんて言ってましたが。まぁ私たち家族、...
Read more報国寺に向かう通りから1本入ったところにある古民家のお寿司屋さん和さび。本当にここがお寿司屋さん?と思う風情のある引き戸を開け、挨拶をすると返事があり、なんだか知り合いの家にお邪魔させていただいたような不思議な感じ。 座敷に大きなデーブルがあり、あとはカウンターに7席。足元にヒーターが入っていました。 早めに着いたので大将がネタに包丁を入れていて、それを見ていると飽きません。 12時を回ると、もう一組お客様が来て、握ってもらいました。 口コミで見たとおり、小さなお寿司は、とてもきれいで芸術品のようでした。 ネタのそれぞれに合った工夫がされていて、また供される順番にも意味があるようで、一つ一つがとても美味しいのだけど、それが更に増しているように感じられ、20貫のお寿司を堪能しました。 私の他にいらした二組の方達は東京から来た常連さんとのこと。 何度も訪ねたくなる...
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