One of the more popular and high-end options in Katsuura, this restaurant offers exceptional seafood—fresh, perfectly prepared, with the added touch of staff explaining the details of the menu and how to best enjoy each dish.
Recommend getting reservations and being prepared to spend a pretty penny; the cooked dishes were outstanding while the sashimi set “gozen” had some great fresh fish, that was not the case for all the sashimi, so the price for the quality is quite hard to justify.
Recommended dishes: 鯖の灰干し、お刺身盛り合わせ1人前, and whatever...
Read moreけっこう前ですが、昼に入りました。 重厚な造りの店で、カウンターは大理石で造られていました。勝浦の店では珍しいですね。 席はカウンター11。小上がり4。パッと見なので間違っているかも。座敷が有るかもしれませんが未確認です。 頼んだのは《おまかせ御膳》3850円です。現金のみでした。 内容は《お造り》《小鉢》《茶碗蒸し》《御飯》《香の物》《止椀》《水菓子》です。 地魚をメインに使うらしいですが、マグロ等、一部地魚ではない魚も有るそうです。 貝類や光り物は無かったですが、白身と赤身にイカが入っていました。鯛や平目にイナダに鰹など、その日の魚が殆んど入っているとのこと。流石に4000円近い値段を取るだけあり、刺身の質は勝浦でも最上級と言えるかと思います。何れも鮮度抜群で、臭みは全く有りませんでした。 特に鰹の品質は素晴らしく、大将が一本釣りの鰹の中でも非常に丁寧に水揚げされた、特別な鰹だと誇らしげに仰っていました。実際、その味は間違いない物でした。山葵ではなく和辛子で食べてくださいとのこと。珍しい食べ方ですね。辛子を塗ってネギを乗せ、茗荷に醤油を付けて切身に乗せて一緒に食べると言いと仰っていました。美味。 茶碗蒸しの出汁加減は良く、熱々で美味しかったです。ただ、具がシメジと三つ葉だけなのは残念。もう少し具が欲しいですね。銀杏が好きなので入れてほしかった。 御椀はやや甘めの出汁でしたが、美味しかったです。ワカメの歯応えも良かったです。 小鉢は厚揚げを煮た物。美味しいですが、あら煮とかだと更に良かったです。刺身に付いていたアラを細かくして甘辛く煮た物は白飯に合ってて美味しかったです。 白飯が少なかったですが、炊き加減は良かったです。 葛切りにアンコと無花果の水菓子。黒蜜が掛けてあり甘味が強かったですが、美味しかったです。 質は非常に良いですが、品数は少なめでした。焼き物や煮物が付けば嬉しいですが、刺身だけで4000円近い値段はコスパ的には躊躇う方が多そう。 私としては、値段よりも様々な味を楽しめないのは残念でした。もう少し出しても良いから、焼き物や煮物も出してほしかったです。量も私には足りなかったです。 魚の質は良いので、他のセットを食べてみたいですね。接客は明るく丁寧で良かったです...
Read more夏の勝浦は涼しい、、、という噂をききつけ、真夏におでかけ。
東京発、勝浦駅着のシャトルバスに乗り約2時間。昼頃に到着。 さっそくランチにしようということになり、遥か昔におじゃました割烹中村さんへ伺いました。
予約必須級のお店なんですが、ランチは一定の時間を過ぎると予約不可になるため、並びを覚悟して訪問。ただ、幸いテーブル席が空いており、すんなり入店。
この後から来たお客さんはかなり断られていた。
全てのメニューはワンランク上の価格帯で、定食が約4000円弱。 伊勢エビやアワビなどは時価となっていますね。
非常に混雑していて、焼き物や煮物は時間がかかる(遠回しにできない)と言われてしまい、おすすめ御前?!のようなものにしました。
お刺身数種盛りとごはん、お吸い物、茶わん蒸しにデザートが付きます。ビール1本をシェアして合計9000円。 高いのか、安いのか・・・。
ただ、この後にちょっとかわいそうな事が発生。 たぶんほかの飲食店が混んでいたのか、よくわからずに入店したのか、20代前半のカップルがカウンターへ。 メニューをしばらく眺め、定食より少し安い”丼”を1つだけ注文。 そう、つまり2名で1つのどんぶりをお願いしたわけ。 当然お財布の事かな?とか想像つくのだが、店主が「本当に1つでいいの?!」「変更するなら今のうちだよ?」などと数回追い打ちをかけ、聞いていたこちらがゲンナリしてしまった。
長年この地で営業しており、年齢もそれなりの大将。 そこは大人の粋を見せてほしかったなと思う。...
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