とり森 — Restaurant in Kobe

「神戸では希少な『薫り』と『新鮮な鶏』を楽しめる店。」

全国周り神戸に落ち着いていますが、食事は京料理がベースなのかどこもまったり。香り、塩味、旨味メリハリなし。また神戸牛を真似たようなまったりした油感が多いように感じます。（美味な肉や魚がスーパーでさえ多いので、「味覚的に」仕方の無いことかもしれませんし、寧ろ羨ましい環境でさえあります。）

そんな最中に家から近い「とり森」さんにたまたま覗う機会がありました。 様々なレビューで「ピンキリ」な内容でかなり不安でしたが、行って見たら驚きました。

家族連れ等多数いらっしゃいましたが、店主の手が早い。

出てくる料理は熱々だけで無く鮮度がいい。鮮度がいいだけに冷めれば味の劣化も早い(鮮度が悪いものはダメなものはだめ居酒屋がそう）と分かっているというのが味、スピード、更に凄いのは必要最低限のお客が頼みそうな調味料がテーブルにそなえてあること。

山椒は神戸か店主からの常連客への提案か。

技術云々より食に対してのスタンス。真剣さがシンプルな店内で提供される料理、テーブル、食後に提供されるお茶。その高価で無いながらセレクトから伺わさせられる。

注意点は、「焼き鶏」だが九州南部の串を使わないスタイルということ。昨今、味はともかく串とグラスさえあればモチベーションがあがる「雰囲気好き」、「映え」が多い。

スタイルは異なれど炭火で炙られた「薫り」と食感から伝わる「鮮度」は是非味わって頂きたい。

焼き関連はおすすめいたします。

※お詫び 写真はいつも全力で撮るのですが今回は予期せぬ出来事訪問だったこと、食に集中したことで普段の写真のレベルではないことをお詫びいたします。

※他のレビューの接客について お店も店主も頼まれたものを早く提供しようという姿勢です。愛嬌よりも美味しい、良い状態の食材提供してくれる...

嫁と2人で行きました。ぶっちゃけここの店の店主、愛想悪過ぎ！入店した時もいらっさいませの一言もなし！オーダー入れるもむすっとした顔。おまけにバイトの女の子に対しても口調悪過ぎ…店の雰囲気や最悪。ピリピリとした雰囲気でこちらが気を使うありまさ。嫁と会話するのも気を使うありさま。こんな状況でいくら美味しい物を出されても美味しく食べれない。あまりにも空気が悪く気を使うのでさっさと食べて会計。会計時もレジをしてるバイトの女の子をガン見… 私らが呑み食いしてる時に外人のお客さんが来店。すぐさまバイトの女の子に鳥以外にないぞ！と言えと指示。親切のかけらもない。当然、外国人の方も直ぐに帰ってました。 私達は2度とこのお店に行く事はないですね！本当に最悪なお店でした！食事しに来てこんなに気を悪くしないといけないのか？意味わかりません。控えめに言って...

料理は美味しいし、接客も良いと思います。 ただ訪れた際に、カウンターに座ってた常連らしき中年の男性が近くのテーブルの女の子2人組(知り合いかは分かりません)に大声で話しかけていて、私たちの会話もかき消されるほどでした。話の内容も気持ちの良い内容では無かったので程なく退店しました。 あの常連らしき男性がいなければ良いと思います。 店主は注意しにくいと思いますが、他のお客さんを無くしてるわけですので、注意を...