らぁ麺あめ㐂 三宮店 — Restaurant in Kobe

Had Bonito-Kelp Tsukemen since previous reviews recommended it as the best in the shop. Although I’m a soup-based noodle guy, I enjoyed the food. The amount of noodles was very big even for the regular size and the quality is good although these are not homemade. Served cold along with salt and some citric zest made for a good combination. The bonito-kelp broth was good, not too strong, enjoyable until the end of the meal. The toppings were of good quality too, specially the chicken chashu. I payed an extra cost for the menma so I would have liked a bit more of it. The staff was really friendly and trying hard to provide a nice experience. It’s a pity that I was alone for most of the meal. Other places around were packed and do not offer a better food nor service. I believe they deserve more and will manage to...

・名店「はやし田」直系のお店が三宮に登場。味のレベルは六甲道店に負けず高いのにお向かいのお陰で真昼の月に

祝日の営業開始直後（11:30）に訪問。場所は生田ロードのビッグエコーの角を西に折れて100mほど入った場所。お昼だとお向かいにある「うを勢」さんの大行列が目立つから迷う事は少ないかと。

お店に入ってすぐ右に券売機。タッチパネル形式だけど慣れないと発券ボタンを押す順番や支払い方法、現金の投入と言った順番でまごつくかも。「特製鰹昆布水つけ麺（1250円）」を「特盛り800g（300円）」で購入。

店内はカウンター7席に4人掛けのテーブルが3卓。他のお客さんがいないのでカウンター席へ。受け渡し口にお水のピッチャーが置いてあり、全体的には営業開始直後という事もあってか綺麗なお店である。食券を店員さんに渡してから7分ほどで提供。

色が濃いめのスープと並々と盛られた中太のストレート麺が登場。麺の量に思わず絶句。これ関西二郎系の名店・ラーメン荘でいう所の大（400g）ぐらいあるんじゃないだろうか？

トッピングは味玉とチャーシューが2種（レアとロース？）に味玉が一つ。チャーシューは想像以上に大きく、ロースの方はかなり分厚い。別盛りで提供された塩をパラパラと振って麺を食べると小麦の香りが立ち、加水率が高そうなモチモチした食感が特徴的。

スープを一口啜ってみると……瞬間的に勝利を確信。めっちゃ旨いな、これは。地鶏を丸ごと使って抽出したスープに鰹出汁の利いたカエシがガツッと効かせてあってパワフル感が半端ない。

このスープが先述したモチモチ太麺に絡みまくるから箸がグイグイと進む。麺の中には穂先メンマが混じっているのでコリコリした食感も楽しい。欲を言えばチャーシューの味付けはもう少し濃いめが好きだが。

途中で昆布酢を使って味変をしてみたが、これはこれで味がスッキリした感じになって悪くない。最初は麺のあまりの多さに面食らったがあっという間に完食。お腹はパンパンに。最後はスープ割（店員さんに頼むとポットを持ってきてくれる）

……こんなに美味しくて量が多くて店も綺麗でお値段もリーズナブルなのに途中で入って来たお客さんは一人だけ。間違いなく実力店なのにお向かいの大行列によって「真昼のお月様」みたいになってしまっているのが実に勿体ない。もう少し目立つ場所にお店があればなあ、と頭を搔きながら店を後にした次第。

追記 日曜日の営業開始時刻11:30ジャストに訪問。なのに何故か既に店内には2人ほどのお客さんが……フライングオープンしたのかな？この日は比較的繁盛されており、退店までに3人ほどお客さんが入ってこられた。

六甲道店の方で昨年提供開始したという濃厚系メニューは未食だったので「特製魚介豚骨つけ麺（1250円）」を「特盛り（300円）」で購入。食券を渡して8分ほどで提供。こちらのメニューでは先日頂いた鰹昆布水つけ麺と異なり塩や煮干酢は付かない模様。

表面に魚粉が散らされたいかにもなビジュアルでスープを一口啜ると……うん、まさに「またおま系（どこでも食べられる事から「またお前か」となるタイプの魚介豚骨つけ麺）」の最大公約数ってところ。決してまずくは無いのだけど際立った特徴も感じられない。

トッピングはチャーシューと煮卵は鰹昆布水つけ麺と同じだけど、穂先メンマは極太の角切りメンマに変更されている（5本ぐらいあったかな？）

特盛りは相変わらずの盛りっぷりなのだけど、ここで問題が発生。麺に魚介豚骨スープがよく絡むのは良いんだけど、特盛を頂くにはスープの量が控えめ過ぎて途中でスープが枯渇気味に。温め直しのサービスもしておられないので冷えたスープをチョビチョビと麺に付けながら食べるという冴えない状況に。

麺の方だけ気前が良くてもスープの量もそれに合わせて調整してくれないと客としては悲しい気分になるのでご一考を願いたい（小岩の名店「一燈」さんみたいに特盛はスープが一回おかわり可というのが最高なんだが）

こちらのお店は清湯系メニューを頂くのが正解なのかな……？

追記2 夜遅く、飲み会帰りの22時15分頃に訪問。三宮中心街近くという事もあり列こそ無いけどお客さんは店内に5人ほど。「塩鶏白湯らぁ麺（950円）」を購入。

カウンターについて5分ほどで提供。今回は追加トッピングなどは無いけど大判のチャーシューに刻みタマネギ、フライドオニオンがたっぷり載っており飲み会後の〆ならこれで十分な構成。

スープを一口……想像以上にトロみがつよく食べ進めていると唇がヌラヌラしてくる程。塩のパンチが予想以上に強くこれまた飲み会帰りには嬉しいところ。鶏の風味も十分である。

麺は加水率低めのパツパツ細麺。博多ラーメンでいう所のバリカタに近い歯応えたっぷりな食感。この麺の食感に先述の刻みタマネギのシャキシャキした食感やフライドオニオンのカリカリ食感が加わってまことに楽しい。

チャーシューは大きさだけでなく厚みも意外とあって食べ応え十分。飲み会の〆としてはちょ...

各線三宮駅から徒歩3分程にある、 『らぁ麺...