豚まんが看板メニューですが、ラーメン、ワンタン等の料理もおいしいです。ホームページによると創業は昭和25年(1950年)だそうです。前を通ると、豚まんを蒸している湯気の独特のいい香りがしてくる時があり、自分にとってはこれがなぜか懐かしい匂い(豚まんの敷皮や蒸籠の木の香りか?)に感じます。理由は不明ですが、とりあえず豚まんが食べたくなります。 豚まんと言えば、もう25年くらい前に自分の親世代の大阪の方から聞いた話ですが、「わしらの若い頃ゆうたら、今みたいに食べもんいろいろあらへん。豚まんばっかり食うとった」 若い頃というのは太平洋戦争戦後の食糧難の時代ですが、なぜか豚まんはあったらしく、豚まんが空腹を満たしてくれた、という思い出話を聞いた事があります。食べ物がないのに豚まんはあったって…??と思いながら当時は聞いていましたが、のちに、戦後の食糧難でも南京町や横浜の中華街には食べ物や物資があった、という話を何かで読んで「本当だったのか」と思うようになりました。その豚まんがどこの何と言うお店だったとかは、その時は話半分に思っていたので聞きませんでしたが、大阪のミナミでは551と二見が終戦の翌年、昭和21年に豚まんを売り始めたそうなので、そのどちらかだったかもしれません。
ひとくちに豚まんといってもお店によって味や特徴は様々で、神戸には四興樓の他にも、太平閣、三宮一貫樓、老祥紀、春陽軒など、昔から地元の方々に愛されるお店が多くあり、皆さんそれぞれに「自分はこれ」というお店があるかと思います。(因みに大阪のミナミでは551派と二見派に分かれます。というか2択になってしまいます) どれもおいしいので、いろい...
Read moreテイクアウトで伺いました 開店前で他に誰も並んでおらず、案内に従って店前のテイクアウトの列に並ぼうとしましたが、固定された列の幅(パーテーションで仕切られてる)が狭く、縁石の段差もあり、ベビーカーで伺ったので並ぶことが出来ませんでした 仕方なく店の扉前で待機していたのですが、ガラス越しの店内で店員さん達が談笑していたものの、気付いてもらえず声も掛けることが出来ませんでした そうこうしている間に、テイクアウトの列には4.5人の他のお客さんが並び始め、開店直前にのれんを持った女性が出てこられて、私に「テイクアウトですか?列に並んでください」と言いました 「最初に来てたんですが、段差や幅が狭くてベビーカーでは並べなかったんです」とお伝えしましたが、再び列の後ろに並び直すように言われ、話が伝わらず… テイクアウトの列に並んでいたお客さんが「その子先に来てたんやから入れてあげてよ」と声をかけてくれましたが、またもや店員さんには後ろに並び直すように言われ、話が全く通じませんでした 私がまたベビーカーでは列に並べないとお伝えすると、ムスッとした態度で「じゃあどうぞ」と店の中へ案内されました(ここでちょうど開店時間でした)
こちらも指示を無視して並んでいなかった訳ではないですし、何度も説明したのに分かってもらえず、挙句最後まで不機嫌な態度を取られて、炎天下の中楽しみに待っていましたが、本当に悲しい気持ちでいっぱいでした
あの列では、ベビーカー連れだけでなく、車椅子でも並べませんよ 改善されてはいかがですか? こちらも申し訳ないです、と丁寧にお伝えしたのに、なぜそんなに喧嘩腰なんですか? こんな店員がいる...
Read moreRather than wait in a line for an hour at Rao Shau Ki, I would come here. Old fashioned shop with very nice family. This may be juicier than the other. Take out or eat in. Not just famous pork buns but with full menu of...
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