中華処 揚子江 — Restaurant in Kyoto

京都の竹田駅南口から徒歩1～2分にある街中華屋さん、中華処『揚子江』さんに24年ぶりにお邪魔させて頂きました。 実は…昔伏見区で働いていたので、揚子江さんがオープンした当初からよくお邪魔させて頂いております。その当初から代表的なお料理でもある『五目あんかけ焼きそば』を幾度と無く食べて来ましたが、2000年に伏見区を離れてしまったこともあり、それ以降はお邪魔することが出来ずに月日が流れてしまいました…。 今日は超久しぶりに揚子江さんへお邪魔させて頂いたこともあり…オーダーはやっぱり【五目あんかけ焼きそば】と【五目焼きめし】にしました。 【五目あんかけ焼きそば】は、程よく焼かれた麺に、たっぷりの野菜と海鮮が盛り込まれた具材と、鶏ガラベースの出汁やオイスターソースなどでマリアージュされた【餡】が上手く絡まり、香り高く、とても深さのある味わいで、昔の記憶が呼び覚まされます。 【五目焼きめし】は、見た目こそ『醤油色』なので味が濃い目っぽく見えるものの、香りが良く、出汁感がある上品な味付けのしっとり系チャーハンです。パンチがあるチャーハンが好きな方には物足りない感があるかも？ですが、2口目、3口目…と噛み締める度にこのチャーハンの旨さを感じる事が出来る逸品です。 オーナーシェフはホテルで腕を磨かれた後に独立されており、当時からとても技術力は高いと評判で、夜のコース料理(予約制)だけでなく、年末には『おせち』(限定予約制)も提供されているくらいです🍜 先人の投稿にもあるように、従業員には厳しいシェフではあります。しかし、これは昔から変わらないスタイルであり、確かに…今のご時世には逆行してはいますが、厨房の清潔さ、調理姿勢、お料理の出来映えを拝見すると『仕事への熱意と愛情』、そして『プライド』を感じ、そこから溢れ出るものと感じています。 総じて高い技術力に裏付けされた旨さがあるお料理であり、夜にお邪魔しシェフの技術力を堪能したいお店です...

仕事で竹田駅に立ち寄ることになり、付近でランチを取ることになりました。この辺りは事務所も多いですが、工場も多く働く人が多い割にはランチをやってるレストランが少なく、外勤で訪れる場合には食べるところに困ることが多いのです。 数少ないレストランの中でも特に利用しやすいのが、ここ揚子江さんでもう２０年以上も前から利用させていただいています。

揚子江さんでランチに迷ったら、まず日替りがオススメです。日替りと名乗られている通り、毎日色んなおかずが日替わりで変わっています。基本は、主菜、副菜、スープ、ザーサイ、ご飯でご飯は量が選べます。

今回は主菜が豚肉とキャベツ、卵等のオイスターソース炒め、副菜が中国風和えそば、スープが豆腐入りスープでした。 主菜は本当にオーソドックスな中華風野菜炒めでボリュームもありますが、癖がなく食べやすいですね。 副菜は、冷やし中華と塩焼きそばの中間で錦糸卵が乗っていました。他の具材としてはもやしなどが少々。 これも癖なく食べやすいですね。 ご飯は並にしましたが結構な量です。 いつもながら結構お腹いっぱいになりました。

周りのお客さんも圧倒的に日替わりが多かったです。 ライス大の方も多かったかな。

お値段は９５０円で、少し値上がりましたが量と...

Great little restaurant. Fantastic. Little old lady and man owners and cooks. Terrific flavours. I love it. Backstreet. Really worth a duck in to...