らぁ麺 桃の屋@神奈川県小田原市栄町2-10-8 どうも、さぴおです ______________ 🍥ポイント ✅鶏の滋味深さと魚介素材の重層的な旨味で多幸感に包まれる! ✅アフターに走るレモンの柑橘酸味 ✅せたが屋出身!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [点数] 85点 ☆4.0 [アクセス] 『小田原駅』(267m) [休日] 水 [注文メニュー] あっさり塩らぁ麺 900円 [並び・システム] 並びなし・口頭注文後会計 [食材] 動物出汁、魚介出汁、香味野菜出汁、チャーシュー、鶏つくね、メンマ、葱、海苔、レモン、中華麺 [味] 塩
小田原での4軒目
せたが屋出身の女性店主による淡麗系の人気店 オープンしては仕舞屋となる飲食業界において 19年にオープンし、今日に至るまで営業が続いているのは本物の証でしょう
以前より気にはなっていましたが、やっと訪問が叶いました
昼下がりに訪問し店内7割ほどかな
あっさり塩らぁ麺 900円を注文 口頭注文、後会計方式です ______________ 🟦感想  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ おお…予想よりも正統派…というか オーソドックスな麺顔ですね 煮豚にこの黄金スープが、どこか懐かしさを称えています
スープは鶏の滋味がよく出てる… 塩気輪郭なく、円やかなれど 甘さなどはないのが僕の好みに訴求してきます サポートに魚介、香味野菜が緩やかに効いていますが 前に出過ぎないのが非常に好印象
食べ進めているとアフターにレモンの軽やかな味わいが広がってきます どうやら1か月かけて仕込んだという塩漬けレモンが効いているようですね
9割方オーソドックスな鶏塩ラーメンですが ここで外してくるんですねぇ…この辺が女性店主さんのセンスでしょうか ちなみに隠し味にマイタケも使われているそうです
麺は『あさひや製麺』細麺ストレート プツプツとした歯切れで、小麦の素朴な風合いが出てますね
チャーシューはやまゆりポークの豚バラで トロホロで崩れるもの こういう煮豚、大好きです!
4杯目でもほとんど完飲まで…
トラディショナルさと女性らしい工夫が見える 淡麗鶏塩清湯でしたね
機会があれば醤油に スープを転用したというサイドメニューのカレーも食べてみたい…
ごちそうさまでした
Ramen Momonoya @ 2-10-8 Sakae-cho, Odawara-shi, Kanagawa Hi, I'm Sapio! ______________ 🍥Points ✅The depth of nourishment from the chicken and the layered flavor of the seafood ingredients will leave you in a euphoric state! ✅Citrus acidity of lemon running through the aftertaste ✅Setagaya  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [Score] 85 points ☆4.0 [Access] Odawara station (267m) [Holiday] Wed. [Order menu] Lightly salted ramen noodles 900 yen [Line up・System] No line up, pay after ordering orally [Ingredients] Animal broth, seafood broth, vegetable broth, chashu pork, chicken ball, pickled bamboo shoots, leeks, nori, lemon, Chinese noodles [Taste] Shio
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Read moreTasty soy ramen, and chasu pork and rice set. They are generous on the pork!
No fuss, compact dining with quick service that is popular with locals, so always a good sign for me.
We waited only about five minutes, but by the time we finished the queue outside as 10-15 people.
Would recommend if you are a...
Read more連れが是非行きたいと言うので同行はしたものの、もともと淡麗系に属するラーメンとは縁がなかったこともあり、珍しく期待値ほぼゼロの状態で入ったこのお店。塩としょうゆを注文し半分ずつ食べることにしたのですが、まずは塩の方のスープを少し口にしてみると、頭の中に「?!」という文字が。淡麗かつ上品でありつつコクもある感じです。そして麺も食してみると、麺とスープのバランスがまた絶妙で、当初の期待は良い意味で完全に裏切られることになりました。ラーメン通と言うほどではないもののこれ迄それなりに多くのラーメン店で食べてきた私にとって、少なくともベスト3には入るほどの美味しさです。塩でいきなり衝撃を受けましたが、しょうゆはしょうゆで、これまたとても完成度が高く、甲乙つけがたい良さを感じました。初めて行かれる方には是非、二人で行って、塩としょうゆの両方とも味わっていただきたいものです。そして最後はシフォンケーキで締め。大変美味しゅうございました。
若く「男前」な女性店主は、聞けばやはり、東京の有名店で店長としてしっかりキャリアを積んでこられたとのことでした。ラーメン好きが高じて脱サラしてラーメン店出しました的な店が結構あったりしますが、その手の店とは丸っきり年季の違い、格の違いを感じさせます。また、店主のお母様がサポートをしておられますが、恐らくは接客業のご経験も長いのではないかと思えるような明るくきめ細やかな接客です。お二人揃って、お客様を大切にしたい満足していただきたいという心情が伝わって来るようで、その意味でもファンになりました。
ちなみに、お店の外観や内装は女性らしい優しく可愛らしい雰囲気であり、メニューにはシフォンケーキまであるくらいなんで、一般的なラーメン店のイメージからは程遠く、ちょっと男性には入店し難い感じかもしれません。これでBGMが小粋なジャズだったりした日には居たたまれないかもですが、安心してください。少し古めの歌謡曲がBGMなので、オジサン世代でも大丈夫でしょう。(敢えてそこでバランスを取って客層を狭めない戦略かも?)ガッツリ系しか受け付けないという人にまで奨める気は全くありませんが、淡麗系が好きな人は勿論のこと、淡麗系なるものを一度試してみたいという人には...
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