以前は東京中野南口にて、3年間、ラーメン店を営業されていたとのことでした。写真家であるご主人は店内のギャラリーに作品を展示されており。その副業的なモノがラーメン店だそうです。 ご主人は趣味でやってるとおっしゃってました。
作品を撮りに何度も行かれたインドネシアの料理に
インスパイアされて独自の豚骨ラーメンを編み出された様です。
焼き豚麺には くらくら 無化調 無添加
の3種類が有ります。
その中にそれぞれ スープ麺とドライ麺の設定が有り、ドライの方はうどんの『ふっかけうどん』の様なモノだと説明があります。
今回は焼豚麺のカテゴリーより、『くらくら』の、スープ有りをチョイス。 くらくらにはほんの少し化調を使用されているそうです。
店内は豚骨スープの香りは一切しませんが、ラーメンは豚骨ラーメンです。手間のかかった焼き豚がたくさんのってます。
煮てない様ですのでチャーシューでは無いかなと思いましたがチャーシューとは漢字で焼豚と書くので、現在のマジョリティのチャーシューは本当はチャーシューではないんだなと気付きました。
スープを一口飲むと、ほんの僅かにアジアチックな香りがします。しかし全く主張はしてません。もっと八角を増やしても僕なら大丈夫なんですけどね。田舎の人は受け付けないかもしれません。僅かな八角の味以外は濃厚な豚骨スープといった感じです。 海苔 青梗菜 小ネギ キクラゲ ( ...
Read more佐賀市水ヶ江、佐賀県道30号線沿いにあるラーメン屋です。小さな店舗で、目立つ看板等もないので素通りしがちですが、「深川胃腸科外科医院」を目印に向かいましょう。店内はカウンター席4席と2人掛けテーブル席が1卓のみとなっています。駐車場は店前にベタ付けして2台停めれる程度ですね。さてラーメンですが、こちらでの呼称は「焼豚麺」となっています。先ずは通常の豚骨ラーメン風の「Soup」形態と、豚骨スープが別途付属し混ぜ麺風に頂く「Dry」形態の2パターンから選択します。次にスープの種類として基本の「くらくら」、化学調味料不使用の「無化調」、更に合成甘味料等も不使用の「無添加」の3種類から選択するという手の混んだ構成となっています。初見だと判断しづらいでしょうね。今回は最も基本の「焼豚麺/Soup/くらくら」を頂きました。白濁したまろやかでとろみのある、オリジナルとんこつスープとなっています。麺は緩く縮れた中太麺が使用されています。具はバーナーで炙られジューシーさの増したチャーシュー、チンゲン菜、キクラゲ、海苔、ネギ等といった構成の一杯です。柚子皮を始め様々な食材がトッピングされており、全容の把握は困難ですが、不思議なエスニックな味わいが楽しめますね。また、かなりヘルシーな作りになっていると思います。但しスープはやや温めな印象なので、替え玉する方は要注意です。大盛り対応あり(Dryのみ、麺追加)、替え玉制あり(Soupのみ、替玉)、各種トッピング対応ありとなっています。その他の麺メニューは「担々麺」で、こちらもSoupかDryの選択が出来ます。その他メニューは「ご飯」やアルコール類程度となっています。一人で切り盛りされているので、提供までにはそれなりに時間が掛かるのは致し方なしですね。 元々は東京·中野にて開業されたこちらのお店、2015年に店主の故郷でもある佐賀の現在の場所に移転開業されています。写真家でもある店主のセンスで写真スタジオやギャラリー風に店内は整えられているようですね。そして展示されている写真からも分かるように、インドネシア等東南アジア系の文化や麺料理からインスパイアを受けた構成となっているようです。因みに暖簾やサイネージ等がない為、開店しているのかどうか非常に分かりづらいのですが、表の看板下に掲げられた白提灯がオープンの印なので、見...
Read more創作豚骨店。まず表側の看板の少なさに驚く。入店するとカウンター4席&テーブル2掛1卓。学生さんが気軽に出入りできるか?と聞かれると困る雰囲気の店内。ラーメンではない多数の(芸術系その他)アイテムに目を惹かれながら注文を済ませる。 トッピングその他オーダー後に取り掛かり(焼き豚に焼き目を入れてたり)まあまあのお時間がカカル模様(ご主人ワンオペだから?)。トッピングの様子が刻みレモン皮など個性的(アジアン系?決して中華ではない)。 着丼写真は既存公開がたくさんあるので割愛。 匂いたつ豚骨という感じではないですがこちらのお店はいろいろアレンジメニューがありそう。 駐車場?駐輪できればいい方。徒歩で行くべし。周りにパーキングも見当たらない。 202310...
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