大阪王将 北9条店 — Restaurant in Sapporo

久しぶりに大阪王将に入った。

関西人からすると、「あ、バッタモンの王将や」という印象が強い。 何せ、京都王将から訴えられて裁判の末、和解して店名に「大阪」がついたのだ。

京都王将は、あくまでも中華レストランがメイン事業だが、大阪王将を運営している会社は、冷凍食品事業や王将以外の飲食も手がけるコンサル的な立ち位置なので、会社としては全然性格が違う。

さて、京都王将と似たメニューも多く、価格も似ているが、違いもたくさんある。

まず、メニュー数は京都王将の方がずっと多い。特にジャストメニューと呼ばれる少量メニューが驚くほど種類がある。大阪王将は、炒飯や天津飯、単品の麻婆豆腐などに「小」があるが、価格設定はレギュラーサイズの8割以上が多く、割安感は薄い。

一方、コード決済や電子マネーへの対応は大阪王将の方が圧倒的に良い。

･･･で、今回は五目炒飯と焼き餃子1人前を頼んだ。税込合計765円なり。餃子が先に来て食べてみるが、見た目は京都王将と似ているけど、味はかなり違う。ひとことで言うと「物足りない」。 ニンニク感がないし、皮がべちょっとしている。京都王将の餃子の皮は結構もちもちしている。羽根がちゃんとついているし。

五目炒飯は、ご飯の量がとにかく多い。京都王将より多いんじゃないかな。味は普通。京都王将の炒飯も特別おいしいわけではない。 何せ関西に住んでいた頃は300円台で食べられたメニューだから、味に期待するとかそういう食べ物ではない。

スープは薄いけど京都王将のはちょっと甘塩っぱさが強い感じなので、こちらの方が良い。

全体的には、京都王将の劣化版に見える。 京都王将が値上げを繰り返しているので割高感が強くなってきたのでこちらに入ってみたが、リピートした...

Still feeling a little peckish after dinner, you can’t go wrong with Osaka Osho gyoza.

30 gyozas and a few beers later, peckish-ness satisfied.

This store was quite smoky though, maybe the...

夜の空いている時間帯に1人で入店。3年ほど前の事だがメガネをかけた年配の女性店員に「ここはジャストサイ‥」言いかけた瞬間に言葉を遮って無表情で険しい顔つきで「ありませんっ」 客の言葉に被せて遮るなど失礼且つ不愉快極まりなかったのでそれ以降ここには行かないようにしていた。何年も経ったのであの調子じゃもう居ないだろう（雇ってないだろ）と思い入ったらなんとまだいる‥‥。 「失敗した」と思ったがやはりまたやられる羽目に。カウンターに通されカウンター挟んで目の前に立って何かを一生懸命いじってるその女性店員。近くにはこの女性店員しかおらず仕方なく大きめの声で「すみません！」「‥‥‥」更に「すみません！」「‥‥‥」明らかに無視である。三度目に無視をしたら流石に物申す覚悟で「あの、すみませんっ」するとあからさまに面倒くさそうにこちらを一瞥するとレジの向こうにいた若い女性店員に「お客様及お呼びです‥」すぐさま女性店員が駆けつけオーダーを取ったのだが。推察するにこの人動きたくなかったのである。ここはおばさん店員多いがこの人の悪態を指導できる上役はいないのだろうか。そんなに人材難なのか。一緒に働いている若いスタッフはこの人に不満を抱いていないのだろうか。 宣言し...