8月の土日祝(お盆ではない)の正午に来店。
入店前 名前の記入や券売機での購入はなし、店外で並ぶだけのシステム。特に店主さんは誘導されないので、空いたら順番に入店します。
来訪時、店内は6席で満席、自分の前には2名並んでいました。おおむね20分後に入店、自分の後ろには5名ほど並んでいました。正午前に来店するのがよいかと。
着席 やや恰幅のよい、温厚そうな店主さんが厨房に立っています。1人で切り盛りしているため、客が去った席の掃除はなく、場合によっては自分で備え付けのティッシュでふくことになります。
店内は狭く、あまりキレイとは言いがたいです。内装も極めてシンプル。
机の上に荷物置き場はそれほど広くありません。狭い店内で大きな荷物を上げ下ろしすることには引け目を感じるため、利用したことはないです。もちろん足元に置くことも可。
卓上には割りばし、七味などの調味料、コップ、ティッシュが置いてあります。麦茶が台上に置いてあり、セルフサービスで注ぎます。台上には割りスープも置いてあります。
店内は静かで、皆黙々と食事に励んでいます。ただ、会話しても白眼視されることもないと思います。
注文 着席後ほどなく注文に。 何を頼むかに加え、ものによっては味(魚介、煮干、カレー、唐辛子)、温度(あつもり、ひやもり、あつだし)、付ける場合はトッピングを選択する必要があり。ただ、言い忘れていたら店主さんが聞いてくれます。着席前にメニューをよく読んでおくとあたふたしないです。
実食 今回は、油そば(煮干、ひやもり、2倍盛り)を注文。 麺の量の割に器が小さく、若干混ぜにくい… 2口ほど食べた後によく混ぜていただくと…
麺は太くやや縮れており、結構密度が大きいです。タレは、油そばだがすごく油っこいというわけではなく、かなり旨味があります!また、煮干しがいいアクセントになっています!
2倍盛りであることに加えて、麺が固めでよく噛むことになるため、20代男性の私でもかなりお腹いっぱいに。それほど食べない方は通常の量で十分かと。普通と2倍盛りの間があれば…といつも思っています。
丼、コップを台に上げた後、お会計に。現金のみのようです。
最後に 味は文句なし。加えて極めて安価で、1000円もあれば大抵の人はお腹いっぱいになれる。店内は過ごしやすいとは言えないが、私はラーメン屋にそういうことは求めていません。店主さんもお優し...
Read more静岡ナンバー1の極太つけ麺と油そばが味わえる素敵なお店です! 静岡駅から歩いて15分。街の喧騒から少し離れ、店の外も中も静かなお店です。 座席数の少ない個人店ゆえに、外に数人並んでいたら並び始めてから着丼までに30〜40分は見ておいた方が良いでしょう。12時台は並んでいる事が多いです。席が空いたら座ってください。後会計です。皆静かにもしゃもしゃと食べております。
このお店の特徴はなんと言っても麺! 小麦粉感が強く適度な歯ごたえとプリプリの太麺はどれを頂いても美味しいです!他で食べた事ないんですよ。市販品や他の店の物とはあきらかに違いますが、これがとにかく美味い。
個人的なイチオシは超煮干し油そば! 油そばに煮干し粉を振りかけただけにも見えますが、底のタレは旨味が強く、煮干し粉も丁寧な処理がされているのかエグみが感じられず、適度に苦くて風味豊か。汁が少ない分、小麦粉の味、煮干し粉の旨味をより楽しめるのが特徴です。 そして変化球と言えば超煮干し台湾まぜそば! 煮干しの旨味苦味と台湾のピリ辛感が良いハーモニーを生み出してます。 限定数食なのでお早めに。 普通の濃厚つけ麺も美味しいですよ。鳥白湯で提供されますが、混ぜることで色が白から茶色にかなり変わります。混ざりにくい場合は鶏肉のチャーシューを使ってくださいね。
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2023年12月店舗設備のリニューアルがありました!まずエアコンの取り付け!夏冬の過ごしやすさが改善されました!机をはじめとした各部の塗りなおしもされました!綺麗になってとても嬉しいです!ありがとうございます!(あと濡れたテーブル拭きがあると凄い助かります、乾いたティッシュくらいしかテーブ...
Read more七間町の飲食ビル、イマココビルの一階にあるカウンターだけ6席の小さなつけ麺屋さん。お昼時は行列していることが多い。濃厚つけ麺が800円からと、今どきリーズナブルなお値段で提供してくれている。 食券機はなく、着席後に厨房のマスターに注文するスタイル。例えば濃厚魚介煮卵あつもり黒マー油入れてくださいなど、メニューに沿ったオーダーの呪文を唱える。一回聞いて復唱するだけで、ほぼ暗記しているのがすごいと思う。 今回は濃厚カレーひやもり2倍盛1000円をオーダー。提供前にオーダーを確認してくれるが、ちゃんと合っている。 つけ汁は濃厚鶏白湯だが、マスターは下から茶色くなるまで混ぜてください、混ざりにくい時は麺の上の鶏肉を使って混ぜてくださいと、繰り返し何度も唱えている。つまりは白湯の下に魚介やカレーなど味の成分が入っているということ。 つけ汁は旨味も塩味も濃いが、極太で歯応え良く茹でしめられた麺に絡むと、ちょうどいい塩梅。今回はひやもりでコシを楽しんだが、実はあつもりは麺の旨みが増して別物として楽しめる。調味料はブラックペッパーとラー油、お酢。ラー油は自家製のようで、なかなかの辛さに仕上がっている。 2倍盛りは730gあるというが、ベロっと平らげることができた。昆布出汁の割スープで最後までいただいて完...
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