うな瀧 — Restaurant in Tokyo

正直な気持ちを書けば、最初にタンメンが配膳された時に「こりゃあ失敗したかな」と思いました。 確かにタンメンには違いありませんが、野菜類は白菜とモヤシしか見当たらない。自分の経験則だとタンメンって言うのは他にニンジンやキクラゲが入っていて見た目は品行方正かつ、さも身体に良さげな麺類をイメージしてたのですが、こちらのタンメンはスープにも殆ど色味が無く、そういやお店自体本来は鰻屋さんのようだし、昼間のメニューはタンメンと餃子しか無いんで、ま　こんなこともあるサと割り箸パチリで食べ始めました。

いやいや… これは美味しいじゃないのサ😍

鶏で出汁を取ったらしいスープが白菜類と麺を絶妙に引き立てて食が進みます。 見た目はホント地味でプレーンタンメンって感じなんですが、他の味が混ざらないのが却って良くって、味変に酢とラー油をどうぞと書いてあるも、僕はウメエウメエと休むことなくスープも全部飲んでほとんど一気喰いしてしまいました。 餃子も普通に美味しかったですが、自家製と思われるラー油が美味しいです。かなり辛味があって食べ終えた時は汗だく状態になっておりました。

カウンター７名だけと思われる小さなお店ですが、僕は口開け１１時半に入って食べ終えた時は店の外に２人待っておりました。

このスープの味は飽きないんですよ。 リピーターが...

2024年32杯目。

初訪にて「タンメン￥650」ぉ。 ※店主の緩やかなワンオペなので時間に余裕が必要、特に理由が無さそうですが早終いしますw ※後知りですが「昭島タンメン」なるカテゴリ。

※本年の初訪大賞候補

鰻屋なのにタンメン専門店…唆りますや〜ん！ オーダー都度に白菜の切り出しから…時間掛かりますし、水洗いゎ丸のまましてるのかな？塩水に1回晒すとか？ 同行者が餃子ぉ食べ終わった頃に着丼、白菜とモヤシだけで何とも言えないルック…胡麻油の炒め風味が漂うスープ…鶏出汁が良く出てますね〜野菜の旨味も加味されアジシオっぽい塩分補完ですが旨い☆彡 ※アトム補完(化学調味料)否定者じゃありません。

何となく蕎麦がメインっぽい地場の製麺所な印象の細丸麺。 配合が古い印象なのと切り番が蕎麦しか無い零細企業っぽい、大手製麺所に無い麺で面白い◎

主に白菜の旨味と甘味が軸のシンプル構成、故にストレートで混じりっけが無い素材勝負！な打ち出し型◎ 酢〆でベーススープの素材感が再燃、自家製ラー油でアクセント付けて大満足☆彡

時間的余裕が必要ですがオス...

店名はうなぎ屋なのに、タンメンと餃子を看板に出しているお店。 営業時間は11:30〜14:00、月曜火曜は定休日と貼り出してあり、鰻料理は予約をうけているとあったので、夜営業はあっても予約制なのかもしれない。 店内はカウンターのみ6席。タンメン650円、餃子350円なので両方お願いしてもちょうど1000円なのもうれしい。 メンマは小鉢で提供。厨房からのご主人と奥様の仲むつまじい会話を微笑ましく聞きつつ待っていると、丼になみなみとスープをたたえたタンメンが。 鶏がらベースの澄んだ塩味のスープに浮かぶ麺の白さと、しゃきっと炒め上がったもやしと白菜の緑のコントラストが美しい。 野菜と麺を一緒に口に運べば、野菜の歯ざわりと甘みと、塩味のスープをまとった麺があいまって、うまみがひろがるこのしあわせ感…。 続いて餃子もきた。皮も餡もふんわり、自家製のラー油でいただくと、パンチが効いてたまらない。 タンメンにラー油と酢で味変がおすすめとあったけど、あえてしないで、餃子とタンメン交互にいただく...