中華料理聚満園 — Restaurant in Tokyo

〈2018年5月訪問〉 こちらの台湾料理屋さん、今年2月にオープンしてから何度か前を通っていましたが、中々入る機会と勇気がなく素通りしていました。今回入ってみたらとてもお値打ち価格、CP度高かったのでオススメ。 女性1人客、男性1人客も立ち代わりで何人も来店されていました。またカップル利用やおば様利用など年齢層は多様。子連れはおらず。(雰囲気的に大人の店？) こちらはラーメン750円(税抜)から。オススメ台湾ラーメンは普通に辛いです。辛いもの好きな人には嬉しいかも。辛さはアップ可能とのこと。しかし辛くなくは出来ません。お子様注意です。他にも醤油ラーメン、豚骨もあります。定食セット980円、ラーメンセット1000円、点心セット1280円があります。いずれも税抜き表示。 ガッツリ系にはラーメンセットをオススメします。少食女子には難しい？量でも男子なら問題ない量です。定食セットですが男性にはご飯が少し足りないかも？ですが100円アップでおかわり可能です。 個人的に酢豚定食、かなり良かったです。 単品の天津飯を食べてる方をみたらそれもまた美味しそうでした。このあたりは手頃な飲食店があまりないのできっと少しずつ人気店になるのでは？と思います。 生ビールは500円です。大きさはスタンダード435くらいの量？のようです。瓶ビール中瓶も同額...

西荻窪駅から少し歩いた住宅街に、ふと現れる「聚満園」。マンションの1階にひっそりと佇む店構えながら、味は完全に本格中華。今回は看板メニューの一つ、「叉焼黒炒飯（チャーシュー黒チャーハン）」をお目当てに訪問。

見た目からしてインパクト抜群。濃い目の色味が特徴的な黒炒飯は、口に入れるとまず感じるのは“香ばしさ”。ご飯の一粒一粒にしっかりと油と醤のコクが絡み、自家製チャーシューの旨味と甘みが絶妙にマッチ。外はカリッと中はしっとり。箸が止まらないとはまさにこのこと。

しかも炒飯に付いてくるスープがまた秀逸。あっさりとしつつもコクがあり、濃い目の炒飯とのバランスを取ってくれる名脇役。メインを引き立てつつ、しっかり記憶に残る一杯。

店内はカウンターとテーブルが数席。常連らしき地元の方々がひっきりなしに訪れ、テイクアウト注文も後を絶たない。静かながらも「本当においしい中華を出すお店」が放つ、芯の強い存在感がある。

他にも本格的な中華メニューが多数あり、夜は小皿料理でちょい飲みもできるとのこと。西荻グルメの隠れた名店として、チャーハン好きなら一度は訪れて損なし。次回は「黒酢の酢豚」や「麻婆豆腐」も狙いたい。

黒チャーハンの奥深さと、チャーシューの愛を感じる名...

台湾ラーメンで検索し初訪しました。平日19時半過ぎでお客さんは2組。テーブルに置いてあるQRコードを読み込む、モバイルオーダー方式でしたが、開いたページの字が小さすぎて、どこに何があるか探し出すのに一苦労で老眼にはツライ。時間がかかりすごく疲れました。混んでるわけじゃないのに、正直何コレ？って感じ。肝心の台湾ラーメンは私の知っているものとは雲泥の差で、コクがなくて辛味も弱く、記憶にも残らないような、正直美味しくない。焼餃子は焼き置きかな？味も言葉が出ない。失敗したな…と思いながら仕方なくラーメンの汁にライスを入れて食べようと思いつき、半ライスをオーダーしたら、通常のライス料金¥280になるとのこと。仕方なく大ライスにしたけど残す羽目になりました。半ライス、出来ませんかね？私の後にきたお客が炒飯を頼んでいましたが、物凄い速さで出来上がってきていたのを見て、もう2度と来ないだろうと確信しました。台湾ラーメン好きにとっては残念の一言。本日¥1914也。無駄なお金...