亀戸刀削麺 — Restaurant in Tokyo

平日の13:30頃、亀戸周辺に仕事で寄った際に何となく入ったお店。 総武線緩行線亀戸駅北口から路地を入ったところにある刀削麺の専門店です。 刀削麺は、今から35年ほど前に美味しんぼという漫画でスイトン騒動という話で知ってはいたものの、あまり食べた記憶なく。 久しぶりに辛いものを欲していたようで、即決。引き戸を開けると券売機があり、麻辣麺880円をポチり。券売機の横に紙エプロンがあるので、遠慮なく使わせてもらいました。 カウンター9席？に２人がけテーブルが2卓。 待っている間、大きな小麦粉の塊を湾曲した円形の刀刃でスッ、スッ、スーッと削ぎながら、直接大きな鍋に投入していく様子を見て、スイトンの話でこれを出すのは無理があるよねぇ、なんて考えていたら、いつの間にか着丼。およそ4分。只者ではなさそうな手際の良さ。 大きめの丼の中は、赤いスープに茶色の挽肉がゴロゴロ入っており、パクチーの色鮮やかな緑色が綺麗に添えられています。どうやらキャベツやもやしも載っているようで。 一口スープを啜ると、なるほどと唸るような辛さ。麺は一本として同じ形がない長さも太さも厚さもそれぞれ。これが刀削麺の醍醐味なのかもしれません。 しばらく食べ進むと、スープの痺れが感じてきましたが、びっくりするほどでは、ありません。パクチーの鮮烈な香りが爽やかさをもたらし、食べ進めていく手は止まることがありません。挽肉にしっかりと味付けがされているのですが、日本人には説明できないいわゆるスパイスの何か。20年前の日本には決してなかったような味です。 いつも味変をしがちな麺類ですが、こちらは一切手を加えることなく完食。デフォルトでこの味付けには、辛いものが苦手な方はご注意が必要でしょう。 前にいたお客さんの片付けが得意ではないようで、カウンターの席は少し散らか...

Highly recommend this place, Chinese sword cut noodles. You can buy tickets using the vending machine. Staff are very kind and friendly and can also communicate in Japanese. Most of the customers are Chinese and can attest to the good taste and...

亀戸駅から北側に徒歩3,4分のところにある刀削麺のお店。 平日の夜に伺いました。

20時くらいに行くと席はちょっとだけ会いてたのですぐ入れた。 入ったところに券売機があるのでそちらでら購入します。 なんとなく見にくくてわかりにくいので事前にメニューをちゃんと決めといたほうが良いかもしれん。

僕は1番オーソドックスなのかわかんないけどそれっぽい、麻辣麺にしました。880円。 2段目にあったけど。

お店の中はカウンター席と後ろにテーブル席。 こぢんまりしたカウンター席です。

お客さんは多分ほとんどが中国の人だった。 もちろんお店の方々も中国人。ご夫婦なのか2人でやられてます。

刀削麺しゃっしゃっしゃっておっちゃんがやってる。 見てるのもちょっと面白い。 おばちゃんがスープつくります。

出てきた刀削麺は色とか見た目の割には辛さはなくて、痺れはちゃんとあるなって感じ。 麺がもちもちしていておいしいです。

もうちょい辛さあったらなおさら病みつきな味になりそうやけどこのくらいが万人受けしそうでもあります。

僕が最後のお客さんだったのでおばちゃんが賄いで刀削麺食べてました。...