肉汁餃子のダンダダン 狛江店 — Restaurant in Tokyo

「大衆居酒屋」と扉に大書きされているわりに、酒も料理も安くはありません。従来の居酒屋チェーンの中の上クラスかな。メニューは少なく、簡単なものばかりです。バイトだけで回すことが前提の設計です。かといって、量がボリューム満点、ということもありません。どの料理も小さく、プレミアムモルツは細いジョッキで提供されます。驚いたことに、「こぼし純米酒」はほとんどこぼれていません。小さなグラスから豆皿に少しこぼす程度でしょうか。それほど高い地酒ではないはずなのに、一合に全然満たない量で680円を取る居酒屋は、むしろ近年では珍しいと思います。

トドメは席についてすぐに二皿注文した看板料理の「肉汁たっぷりの焼き餃子」。5品目に登場した、それなりに待たされた餃子に、猫舌の僕は熱々を期待して注意深く口に運んだのですが、全くの拍子抜け。完全に冷めていて、肉汁どころか、電子レンジの温めが足りなかったスーパーのお惣菜のようになっていました。新しい店で、スタッフは新人ばかりなのでしょうが、餃子を焼くガラス張りの調理台にはそれなりの年齢に見える男性が腕組みをして常駐していました。それなのに高校の文化祭のような料理しか提供できないのかと思うとがっかりです。

学生さんくらいの年齢に見えるスタッフたちは元気で対応が気持ちよく、トイレはウォシュレットでとても清潔でした。つまり、完全にメニューや価格、調理手順などの設計ミスです。そのトイレの壁に貼られた「餃子ラブ」の文字が虚しく映りました。 豪快な店名に釣られて「ビールと餃子でウサを晴らしたい！」と期待して入店をするとアテを外します。それでも、狛江駅前は居酒屋が少ないので、しばらくは潰れずに続くかもしれません。

こんな方におすすめ ・若くて元気な店員さんに接客してもらいたい ・1階にある明るい店でタバコを吸いながら食事がしたい ・...

ランチに利用しました。 究極の餃子定食を注文してテーブルに置いてある「究極の餃子定食...

店員さんの接客やお料理の味、値段などは普通だと思うのですが お店がとにかく汚かったです。 テーブルやメニューが全体的にベトベトしていて 座った途端残念な気持ちになりました。 あと、帰ってきてからレシートを確認したら ご飯2つ頼んだところが4つになって会計されていました。 ご飯を2つとご飯セットを1つ頼む→餃子と一緒にお出しするでいいですか？→いいえ、最初のメニューと一緒に出してください→わかりました→全然ご飯が出てこないので声を掛ける→ご飯セットのみ出てきてご飯2つが出てこない→ご飯2つ頼んだのですが、出て来ないので注文されてるか確認してください。→注文されてませんでした、今注文して出します！→ご飯2つ出てくる→レシートでご飯4つ...