🍜 特製中華そば / tokusei chuukasoba 🇯🇵 中華そば しば田 / chuukasoba shibata / sengawa, tokyo 🗓️ 07/25/2024
(@wei.oframen on ig for my ramen adventure 😚)
Shibata is already too famous in the ramen world. They consistently put themselves in the top 10 on ramendb every year since opening. They are a familiar face in TRY magazine, too. Man, this bowl was really delicious. The broth was just incredibly refined with multiple breeds of chicken and a hint of duck. Together with their delicious blend of multiple shoyu in the tare... chef's kiss. These thin and slippery noods paired nicely with this broth and the tokusei is honestly a carnivore's heaven. The amount of meat in there was insane as each slice was thicc and massive. Finally, a copious amount of chiyu to top them all off. Despite its location being a bit annoying to get to, this is what peak performance...
Read more中華そば しば田 (東京都狛江市/最寄駅:狛江)
小田急線・狛江駅から徒歩1分、改札を出て左手の北口から左に曲がり、駅沿いの側道をそのまま進んだ先にあるコニュニティーセンター「泉の森会館」の1階に9月24日(火)に移転リニューアルオープン。
「中華そば しば田」は調布市若葉町の成城富士見通りに沿いで2013年創業。最寄駅の京王線・仙川駅からは徒歩15分以上離れた立地ながら、創業以来行列が絶えることがない人気店。
「食べログラーメン百名店」は2017年から7年連続選出。食べログの点数が★4.0を超えたお店がノミネートされる「食べログアワード」(The Tabelog Award)でも2020年、2021年で「Bronze」を受賞している。
その他、「TRYラーメン大賞」や「ラーメンWalkerグランプリ」など、ラーメン専門誌でも毎年のように受賞歴を誇り、都内屈指の名店としての地位を確立している。
店主の柴田貴史さんは、元々音響関係の仕事をしていたが、大好きなラーメンを仕事にしようと一念発起し、「麺屋武蔵」に入社。修業時代に町田にあった「69'N'ROLL ONE」(現在は兵庫県尼崎市に移転)の鶏と水だけで作った醤油ラーメン(2号ラーメン)を食べて衝撃を受け、「醤油が主役のラーメンを作ろう」と気持ちが固まったそうだ。
その後、自身のラーメンに対する幅を広げたい思いから、様々な限定ラーメンを変幻自在に提供していた吉祥寺の「音麺酒家 楽々」で修業。当時から醤油ラーメンで独立したいという思いがあったが、色々な種類のラーメンを作れた上でシンプルなものを突き詰めていく方が職人として成長できるという思いがあったそうだ。
2013年に「音麺酒家 楽々」の閉店を機に独立し、調布市若葉町で「中華そば しば田」を開業。駅から遠い立地とは言え、その旨さを聞きつけたラーメンブロガーや評論家が絶賛し、クチコミも一気に広まって、連日大行列の日々に。
お店の前の行列が歩道を塞いでしまい交通の妨げになるという警察の指導もあり、一時期は土日を定休日にして、平日のみ営業するほどの人気店となった。
元々店主の土地勘のある狛江周辺でも物件を探していたそうだが、今回タイミングよく狛江駅の近くで以前「つきじ天六」という天ぷら屋が営業していた場所が空き、移転を決めたそうだ。
店舗のレイアウトは天ぷら屋の時代と変わらず、カウンター8席、6人掛けテーブル2卓の合計20席。仙川時代の店舗を比べると倍以上の席数があり、広々とした空間。
今回超人気店の移転ということで、ラーメンファンの間では話題となり、移転オープン初日のこの日は平日ながらお昼のピークタイムには60人を超える行列ができたそうだ。
仕事終わりの19時45分頃に訪問したが、この時間帯でも20人ほどの並び。30分ほど並んで入店。夜営業は20時までとなっており、20時までに列に並んでいれば案内可能だそう。行列店ながら基本的に早仕舞いがなく営業時間内に並べば必ず食べられる安心感も重要なポイント。
メニューは中華そば(1200円)、塩そば(1200円)、煮干しそば(1200円)の三本柱で、味玉やわんたん、特製など各種トッピング付きのラインナップ。麺は細麺(切り刃24番使用)と太麺(切り刃16番使用)が選べる。仙川時代は太麺は夜限定だったが、今回の移転リニューアルに伴い終日選択可能になっている。
●特製(鶏チャーシュー)中華そば 1680円 「醤油フェチ」を自称する店主は、日本各地の蔵から生醤油のまま仕入れて、自ら火入れするほどこだわりぶり。醤油のポテンシャルを最大限に引き出す為、醤油の香りが最高潮に達した瞬間を店主自ら見極めるそうだ。
タレは薄口醤油や濃口醤油や白醤油、たまり醤油、再仕込み醤油など日本各地の各地から厳選した9種類の醤油をブレンドし、店内で火入れしている。ブレンドの分量だけでなく、火入れの時間や温度によっても出来上がりの状態が変わる上に、生醤油は同じ銘柄の醤油でも微生物の発酵の状態によってブレがあるため、毎回微調整が必要なとても繊細な作業なのだそう。
スープは3種類の地鶏をベースに、合鴨の脂と銘柄豚のモモ肉を加えて丁寧に煮込んだ薄濁りのスープ。タレには魚介の旨味も溶かし込んであり、重層的な旨味を演出している。
スープに浮かべる鶏油(チーユ)も鴨脂や鶏の首皮から抽出した自家製。鶏だけでなく鴨の脂も入っているので、まったりとした口当たりとまろやかな甘みがあり、芳醇な醤油スープと相性抜群。スープに浮かぶの油の量はかなり多いが、さらりとした舌触りでしつこくなく、逆にこのぐらい油がないと醤油のコクが十分に引き出されない。
自家製麺のストレート麺はやや柔らかめ茹で上げることで独特のしなやかさがありスープとの一体感を生んでいる。滑らかな麺肌で喉ごしがよく、やや長めに切られているのでスープをより多く口に運んで余韻を楽しめるようになっている。
食べ応えのある大判のチャーシューは、低温調理の豚ロースと窯焼きで香ばしさを加えた豚バラの2種類。以前は豚モモの窯焼きチャーシューがデフォルトで豚バラは特製トッピングのみだったので、ここは移転に伴う変更点。
特製(+480円)は基本のラーメンには入らない豚ももチャーシュー、もしくは鶏チャーシュー1枚とワンタン2個、味玉追加。ワンタンは餡を丸く包んだてるてる坊主型が3個入り。餡はしっかり肉の旨味があり、ツルツルの皮の舌触りも絶妙。
麺、スープ、トッピングと全てにおいて隙が無いハイクオリティの一杯。...
Read moreShibata is around 12 mins away (on foot) from the closest metro station (Sengawa), but it is definitely worth the journey.
As one of the most famous ramen shops in greater Tokyo, people are drawn here in flocks to try its famous soya sauce ramen. The soup is deceptively simple yet poignant, and the toppings complement the soup well. The wontons are also freshly made and easily one of the best in Tokyo.
As one of the most famous ramen shops in greater Tokyo, the shop gives off a rather relaxing vibe like a local friendly restaurant in the neighborhood, which makes the experience more enjoyable.
(For more, see Instagram:...
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