PayPay支払い。 とある春の大型連休翌週末の土曜の13時00分頃。 不条理な残業後の夜勤明け。 和食のランチで軽く一杯呑みたくなり… 以前から検索して気になったここに電話。 「(略)今から伺えますか?」 女将さんらしき方の 『是非どうぞ。何名様でしょうか?』 に即、 「1人です。申し訳ないですが。」 と答えるも 『お待ちしておりますよ。どうぞ。』 の優しい答えに急いで向かう。 何てこった…電話切った途端にどしゃ降りさぁ。 めげずに向かう。 近場の🅿️に駐車(隣は🈵だった) 多少濡れながら入店すると電話したお客さん?のゼスチャーでお出迎え。 ニッコリ笑って頷きテーブルに着席。 店に入るまでは刺身かな?何て思っていたものの、ちょいと悩みそうだったので「生ビール下さい。」からの周囲を見渡し目星を付けようとするズルい自分… お通しは付いてません。 ズルいハズが余計に悩み焼魚定食を注文。(日替りはサバ文化干しで尚更悩ませてくれたけど、後から来たお客さんが日替り注文だったから天の邪鬼な自分は別物を) 本日の焼魚は赤魚西京漬。 外れを引いたら嫌なやつで敬遠しがちなメニュー(自分的に)をチャレンジ。 ついでに何か一品注文したい旨伝えると『ランチメニューのおかずなら』とのことで刺身3点盛りを追加。『お酒のお代わりお持ちしますか?』の声に思わず「はい、お願いします。」と。
するとサバより先に赤魚定食が出てきて、その後に刺身の展開! というタイミングの部分が星マイナス1の理由。(小さいなぁ、俺) そんなことよりも肝心の食事の感想。 ・赤魚⇒きっちり漬かってる西京漬け。センターカットの半身分。マブシじゃないから醤油要らず、勿論西京の上品な甘味で旨い。品の無い自分は、最初に中骨周りの薄い身をパリッとモグモグ。背鰭、腹鰭周りのコラーゲンをチューチュー。皮目を見て鱗が当たらないと確信したら皮をモグモグ。これだけでご飯が無くなりそう…まだ身が残ってるのに…大根おろし添え。 ・味噌汁⇒なめこ入りでとにかく自分好み。説明になってないけど旨い。 ・ご飯⇒これが大当たり‼️粒立ち、粘り、全て好み。大盛にすればよかったのに…酒なんか頼まないで…とかなり後悔。 ・小鉢1⇒切り干し大根。上品と庶民の中間の少し上品寄りな味。おかずよりもお通し向け。旨い。 ・小鉢2⇒玉子焼き2切れ。甘過ぎずに普通に旨い。お通し向け。 ・漬物⇒白菜の刻み。そして何だろう緑の葉もの濃いめの味。これでもご飯が無くなりそう。 で、刺身3点盛りは ・マグロ⇒バチ赤身3貫 ・白身1⇒カンパ?の腹2貫飾り包丁入り。 かなりの脂。この時期で。 ・白身2⇒金目鯛2貫というか、厚めの1貫で背と腹に分けた2貫。 ・添え物⇒ワサビ、紅たで、大根妻二色、大葉。
定食食べて刺身で一杯のつもりが、添え物で一杯呑んじゃったので冷酒追加。 秋田の「初孫」。 昔の悪い先輩が好きだった酒。当時の自分はいまいち理解できなかったけど、今呑んだら、呑みやすくて旨い。 紅たでで流し込んで ワサビで流し込んで マグロで流し込んで 白身で呑んで…
呑みすぎちゃうし、ランチタイムもそろそろ終了の14時00分近いので本日はこれにてごちそうさまでした。
次は酒を呑...
Read moreLove all of their foods. Struggling with language, but pictures of the foods shared on Google did help. Note that their menu is all in Japanese. Been here twice, lunch and dinner. Each time was busy, but worth to wait. Thank you for...
Read more牡蠣フライ&生姜焼きランチを食べたくて来店しましたが、到着するとお店の前の黒板に「ビーフシチュー(八丁味噌仕立て)」の文字が……! これは是非頼まねば、と入るなりすぐさま注文しましたが、満席の店内を見渡すとみなさんお魚の定食を頼まれているようで……。 あれ? お肉じゃなくてやはり魚にすべきだったのかな? と若干そわそわしながら提供を待ちましたが、食べてみて感激、なんだこの美味しさは……。 深みのある濃厚なソースにホロホロの柔らかな牛肉がこれでもかというくらい贅沢に入っていて、食べても食べても中からお肉が出てきます。 脂身の部分もくどくない甘さで舌の上でトロッと溶け、味噌のコクが出たソースでご飯が進む進む……。 洋食屋に負けない絶品の和風シチューを熱々で美味しく頂きました。 お魚の美味しいお店というイメージでしたが、とんでもない! お魚もお肉もどちらも絶品です! ちなみにビーフシチューは冬季限定のメニューとのことで、食べながら来年の冬にまた是非来ようと思いつつ、店を出る頃には「いや、年内にもう一度来るべきか……?」と思い直してしまいまし...
Read more