かっぱ寿司の中華蕎麦とみ田 監修のつけめん・らぁめんを頂きに～ 週末夜はファミリー中心に大にぎわい！受付機で人数と希望席種の入力をして、受付番号が書かれた紙を取ってひたすら待機！小一時間はかかり、やっと番号が呼ばれたので、再度受付機へ。合言葉を入力して、席番号が書かれた紙(会計の時に必要！)を取ってその番号の席に腰おろし～。 その後はタブレットにて注文となった。早速注文を見ると、仕込み中とあって注文出来ない💢！店員に確認したところ20分くらいで提供再開が出来る見込みとのだったので、腹も減ったので仕方なく？二皿だけ寿司を先に注文。寿司を食べているところで提供可能となったので、急いで注文！待っている間はタブレットの今回のコラボ相手であるとみ田の富田店主が語られている動画を見ながら待っていたところにレーンが動き、注文の品がやって来た！受け取って記念撮影📷️

トッピングはネギは傍らにちょこんとあって、一応薬味の務めは果たしているか。メンマはブットくて歯がサクッと入る柔らかさに味わいの良さはあるか。チャーシューはロースを半分にカットした小さくてペラペラなもの・・・。

スープは一応豚骨魚介ではあるが…。ちゃんと溶かす、なじませるのを忘れたのか最初はシャバ。かき混ぜてやっと濃さに味わいがやってくる始末。まあ味わいはほどほど。この辺はまあカッパ寿司ですからね～～～。

麺は微ウェーブの太麺。つけ麺の麺とは違うようで、コシはもちもち感が楽しめるもの。のど越しはするりつるりといける。絡み吸い付きは程よくスープを吸って乗せているか。麺量は100gくらいでまあお供としては適量か。もうちょっと麺線は整えてほしいなあというのが本音。

最後追いシャリセットをスープに投入しておじや風にして頂く。まあ合わなくはないが、ちょっと…。

作り手の心担い手知らずといったもので、待たされたフラストレーションも重なってなんだかなあという印象を受けてしまった。専門店ではないので仕方ないところはあるが、やはりしっかりやるべきこと、ところはやって欲しいかなと。これを目当てに来た方をがっかりさせない為にも！

らあめんに追いシャリをして頂いた後に中華蕎麦とみ田 監修の濃厚豚骨魚介つけめん（649円）も頂いてみた！

トッピングは先ほどと一緒。全て麺側の方に置かれてある。ネギはパラッとあって一応薬味の務めは果たしているか。メンマはぶっとくて短めで柔らかで風味の良さはいいかなと。チャーシューはやはり半分カットされた薄いもの一枚で、良さはあるが躍動感に欠けるもの。

汁はしっかり濃い豚骨魚介。量が少ないのはやはり麺量に比例してということだろう。しっかりドロンジョなもので、ちょっとありきたりなところはあるけど分かりやすいトンギョならではの旨さが表れているかなと。

麺はストレートの太麺。角張ったものは頂きやすいように太さなどを調整していると動画のなかで説明があった。一応水で〆られたものはコシは加水率の具合もあって良い弾力を感じられるもの。のど越しはするりといけるもの。絡み吸い付きは汁が濃い分纏って拾うもの。麺量は100g位かな？サイドメニューと考えれば適量かな？拘った分だけの良さはあったかなと。足りなければ追い麺が有料で出来るので、そちらをするのもありだろう。

スープ割りはないと思われる。よってしなかった。これにこそ追いシャリセットを入れてやるべきだったなあと反省～

これに関してはまあ考えられたものなので、雰囲気は程よく出てはいたかなと。こういうところで頂くものなので色々仕方ないところはあるが…

気になる方はかっぱ寿司で9月18日まで販売予定とのことだが、つけめんに関してはお盆期間中は休止するとのことなのでご注意を。